KEIYO TEAM6 クロストーク Vol.13

庄島辰尭(オービックシーガルズ)&新井一耀(ジェフユナイテッド市原・千葉)

庄島辰尭
(オービックシーガルズ)

&

新井一耀
(ジェフユナイテッド市原・千葉)

1993年生まれの同級生が現在に至るまでの経緯

──初対面のお二人なので、お互いに自己紹介していただけますか?

庄島:はじめまして。庄島辰尭(しょうじま・たつあき)です。Xリーグのオービックシーガルズに所属し、オフェンスライン(OL)というポジションをやっています。背番号は58です。1993年8月18日生まれの27歳です。今日はよろしくお願いします。

新井:こちらこそ、よろしくお願いします。ジェフユナイテッド市原・千葉に所属している新井一耀(あらい・いっき)です。背番号は17。ポジションはセンターバック(CB)です。1993年11月8日生まれなので、学年も同じですね。

──簡単な経歴も教えていただけますか?

新井:千葉県市川市出身で、中学まで県内で過ごし、高校は静岡県の清水商業高校(現清水桜が丘高校)に行きました。その後、順天堂大学を経て横浜F・マリノスに加入し、プロサッカー選手となりました。ローン(期限付き移籍)で名古屋グランパスでもプレーし、2019年からジェフに所属しています。プロになって5年目のシーズンを迎えています。

庄島:東京都渋谷区出身で9歳まで日本で暮らしていましたが、親の仕事の関係でアメリカのロサンゼルスに引っ越し、小、中、高と過ごしました。日本でいう高校3年生のときに向こうの学校を中退し、逆留学の形で帰国して都立西高校に転入しました。卒業後、またアメリカへ行き、ロサンゼルスにある2年制大学のサンタモニカカレッジに進学しました。そこで勉強とアメリカンフットボールで成績を残し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に転入し、同校を卒業しました。

──お二人がそれぞれの競技をはじめたキッカケをお聞かせください。

庄島:高校1年生、アメリカにいた15歳のときにはじめました。もともと父親が大学と社会人でアメリカンフットボールをやっていたので、頭の片隅に“アメフト”という言葉はありました。ただ、競技経験がなく、運動神経がよい子どもではありませんでした。どうしてはじめたかを考えると、自分でも面白い疑問になってきます(笑)。ただ、アメリカの高校=アメリカンフットボールというイメージがあり、せっかくアメリカの高校に通うのだから、じゃあやってみるか程度の気持ちではじめました。

新井:ボクは小学2年生のときですね。通っていた小学校にあった少年団(市川真間SC)に入ったのですが、最初は野球もやっていました。どちらにしようか考えて、より楽しいと感じられたサッカーにしました。中学生になると部活ではなく、フッチSCというクラブチームでプレーしていました。いわゆる街クラブでしたが、当時すごく強くて全国大会にも出場しました。ジェフや柏レイソルのジュニアユースにも勝っていました。

庄島:強かったんですね。ボクは正直、最初の1年間は面白い、面白くないもなく、ルールさえわからず右も左もわからない状態でした。ポジションも確定しないままでした。本当に運動神経がよいほうではなく、経験もなかった。そんなボクがアメリカのなかで国技のようなスポーツをはじめたので、イジメのような扱いを受けたこともあります。それが悔しくて、2年目から火がつきました。真剣に打ち込むようになりました。

──庄島選手はUCLAから推薦編入のオファーを受けて編入したそうですが、これはどのような仕組みなのですか?

庄島:アメリカの大学スポーツチームには、高校からリクルートを受けてプレーしている選手がたくさんいます。たとえば、120名の部員のうち85名が奨学金を受けてプレーしているなどのケースがありますが、同じように学校へ行きプレーをするが奨学金を受けない選手を「Walk-on player(ウォークオンプレイヤー)」と呼びます。ボクは「Walk-on player」としてサンタモニカカレッジからUCLAに転入しました。

──新井選手は千葉県を離れて清水商業高校へ進学していますが、これはなぜだったのですか?

新井:まず、親元を離れて自立したかったというのがあります。当時も今も静岡県はサッカー王国で、どれだけできるか挑戦したかったんです。ボクの世代で4人ぐらい「清商に行きたい」という仲間がいて、じゃあ全員で行こうとなり、清水商業高校の監督やコーチングスタッフに見てもらいました。結果、みんなで一緒に進学しました。仲間が行くこともあって、越境入学を決断できました。大学進学のときは関東1部に所属している大学に行きたいという気持ちがあり、同時に地元の千葉県ということも意識し、もっとも理想的だった順天堂大学を選びました。

アメフトとサッカー。それぞれの面白いところ、魅力について

──庄島選手はアメリカンフットボール、新井選手はサッカーの面白いところ、魅力的なところをそれぞれアピールしてもらえますか?

庄島:アメリカンフットボールは攻撃側、守備側が完全に分かれていて、攻撃側が練った作戦を守備側が同じように作戦を練って阻止するという面白味があります。攻守ともに必ず目的があって、それを達成するために11名ずつ(合計22名)がフィールドにいます。そして、チームとして作戦を達成するために一人一人が役割を持っています。11名全員がしっかりと仕事を成し遂げていないと目的を達成できないスポーツで、かなりハイレベルなチームワークが要求されます。もし、みなさんがオービックシーガルズの試合を見る機会があったなら、どのように選手たちが動き、どのようにチームワークを取ってプレーしているか注目してほしいです。

新井:サッカーはやはり、ゴールの瞬間が一番興奮します。サポーターと選手が一緒になって喜べる瞬間で、ゴールが生まれることで一体感が出るスポーツだと思います。ボクはCBで後ろのほうにいるので直接ゴールにからむ機会は少なく、あまり目立ちません。ただ、身体を張ってゴールを守るなど、勝つために自分のポジションで戦っていて、これはどのポジションの選手も同じです。そして、ゴールが生まれたときにはみんなで喜ぶ。各選手がチーム内でそれぞれの役割を果たしているという意味では、アメリカンフットボールもサッカーも同じですね。

──お二人とも守るポジションですが、ゴールやタッチダウンについてはどう思っているのですか?

新井:昨シーズン、ボクは2点しか取っていません(笑)。でもやはり、ゴールはメッチャうれしいです。FWの選手がうらやましいと思うときもありますよ。たくさんのゴールを決めることができて、あの興奮を何度も味わえるなんて……。

庄島:ボクが務めるOLというポジションには、タッチダウンする選手たちを守ってあげるという役割があります。サッカーのDFよりも点にからむことが少なく、OLがタッチダウンする確率は天文学的な数字になります。もちろん、ボクはタッチダウンしたことがありません(笑)。ただ、点を取ることはほぼないですが、プレーのスタートを告げるポジションで、OLがボールを持っている状態で攻撃がはじまります。

新井:わかりますよ。以前、ボクはオービックシーガルズの試合を見たことがあります。大学時代にリーグ戦の集客活動をしたときに、シーガルズの選手たちが協力してくれました。その流れで、ZOZOマリンスタジアムで試合を見ました。面白かったのでよく覚えています。ですので、対談の話をいただいたときに「あのときに協力してくれたチームだ」「観戦したチームだ」とすぐに思い出しました。できれば、また試合を見に行きたいと思っています。

庄島:そういうつながりがあったのですね。まだJリーグの試合を見たことがないので、ボクもジェフさんの試合を見に行きたいですね。サッカーに関しては、UCLA時代に同じ学校のサッカーチームの試合を見たことがあります。大学スポーツ同士、お互いにサポートしあいましょうという感じでした。Jリーグの雰囲気は味わったことがないので、このチャンスを生かしてぜひお互いに観戦しあいましょう。

シーズン中の一週間の使い方に違いあり

──せっかくの対談ですので、お互いに聞きたいことはありますか?

新井:ボクはCBなので身体を大きくしたいというか、筋肉をつけたいと思っています。しかし、トレーニングしながらだと筋肉がつきづらいです。オススメのトレーニング方法や食事方法、栄養の摂り方はありますか?

庄島:アメリカンフットボールとサッカーに限らず、競技や選手個人によって具体的なトレーニング方法は違うと思います。そうしたなか、アスリートがパフォーマンス向上のために意識しているのは睡眠と栄養補給だと思います。ボク自身もUCLA時代から素晴らしい栄養補給と良質な睡眠を取ることを常に意識してきました。タンパク質、炭水化物、脂質をバランスよく摂取し、できる限り8時間以上の睡眠を取ってきました。これに関しては、どの競技のアスリートにも共通していることだと思います。逆に、ボクもサッカーのトレーニングについて聞きたいです。スピードとともに持久力も求められるスポーツだと思いますが、ピンポイントでやっているトレーニングはあるのですか?

新井:チームによって違いますが、たとえば週一で試合があるとします。そのときは、週のはじめに持久走など心肺機能に負荷をかけるトレーニングがあり、そこから週末の試合に向けて実際のゲームに近づけていくメニューが組まれます。ボールをあまり使わない日、筋トレをする日などがあります。バランスよくやっている感じで、練習時間も約1時間半と短いです。短時間でどれだけ強度の高いトレーニングができるかが問題で、集中力を保ってメリハリを持って臨むことが大事です。

庄島:もうひとつ聞きたいのは、ボクのポジションは身体が大きい選手が多く、走り込みに対して嫌なイメージがあります。まあ、走らないといけないのですが(笑)。そのボクたちからすると、サッカー選手の走る量について信じられないという先入観があります。いったい、どれだけ走っているのですか?

新井:90分間の試合のなかでは、一番走っている選手で11km、12kmぐらいだとされています。CBだと9km、10kmです。いつもフルスピードなわけではなく、ダッシュするときがあれば、歩いているときもあります。時折足をつってしまう選手もいますが、試合中はみんなしっかり走っています。サッカーは走らないと勝てないスポーツなので、ボクたちのなかではメッチャ走っているという感覚はないですね。

庄島:チームプレーについても聞きたいのですが、アメリカンフットボールは作戦ありきのスポーツです。ボールが動く前から一つ一つの作戦が決まっていて、それに則って各選手が動きます。サッカーは素人目線だと、常にみんなが流れるように動いていて止まることがありません。アメリカンフットボールとまったく逆で、止まることなく常に動いているイメージがあります。そうしたなか、具体的な作戦はどうなっているのですか?

新井:チームによってそれぞれ戦い方があります。後ろからボールをつないでゴールまで持っていくチームがあれば、後ろから前にいる選手に素早くパスを出し、いち早く相手陣内に入り込む戦い方もあります。そうしたチーム戦術があったうえで、個々の選手がどこに走るか、どこにポジションを取るかの個人戦術があります。サッカーの攻防はわりとハッキリしているので、簡単そうに見えるかもしれません。実際はチームカラーや個人戦術の違いで試合の流れが変わってきます。そこが面白いところなのかなと思います。

庄島:少し話を戻しますが、週一の試合に合わせてパフォーマンスをあげていくトレーニングをするということですが、具体的な1週間のサイクルはどうなっているのですか?

新井:平日は午前練習が多く、だいたい10時からです。午後は走る選手がいれば、筋トレを行う選手もいます。どこかが痛ければ、ケアする時間にあてます。週のはじめは強度を高めにして、試合前日は本当に軽くボールにさわる程度です。そして、試合翌日はリカバリーする日となります。ときにはオフになることもありますね。普段のシーズンはそういうサイクルで戦っています。

庄島:日本のアメリカンフットボールもそのサイクルに持っていけたらという気持ちがあります。現状、社会人チームであるオービックシーガルズはチーム全体で集まって練習するのは週に2日です。土曜日、日曜日ですね。平日のトレーニングには自己責任で取り組むというのが約束で、いかに週末にいいパフォーマンスを出せるかを考えて一人一人が日々を過ごしています。トレーニング、栄養管理、ケガの治癒など全部自分たちでやっていこうとなっています。高い意識を持つ選手が揃っていないと、なかなかよい成績を残せないスポーツです。

新井:空いている時間があるときに、自分でどれだけ考えて取り組むかでパフォーマンスがぜんぜん違ってきます。しっかりやっている選手は、やはり結果も残しています。空き時間は決して空いている時間ではなく、どう使うかこそが大事です。日本でアメリカンフットボールをプレーする選手には、休みはどれぐらいあるのですか?

庄島:仕事をしながら週末のXリーグを迎える選手が多く、みんなワークライフバランスをうまく取っています。平日は仕事後にトレーニングをして、家庭がある選手は家庭サービスをして、週末はほぼアメリカンフットボールに費やす。うまくバランスを取っている選手が多いです。それぞれ自分の時間をうまくコントロールしています。ボクはまだオービックシーガルズでワンシーズンを過ごしていないので、まだまだわからないことがあります。

二人の共通項は「名探偵コナン」の劇場版!

──競技から離れたときはどう過ごしているのですか? 趣味があったら教えてください。

新井:ゴルフですね。以前からやっていたのですが、千葉県はゴルフ場が多く、ジェフに来てからより一層ハマッています。チームメイトとラウンドすることもあり、若手も含めてみんなやりはじめています。ゴルフをやられたことはありますか?

庄島:一度もないです。ただ、アメリカの大学でもまわりにゴルフ好きな人たちがいました。いつかはじめたいと思っていたので、よい機会かもしれません。日本にもゴルフ好きな方がたくさんいますよね。ちなみに、ベストスコアはどれぐらいなのですか?

新井:ベストは96ですね。でも、まだまだです。ジェフではタカさん(船山貴之選手)がうまくて、80ぐらいでまわります。タカさんにはかなわないです。庄島さん、たぶんハマリますよ。ドライバーの飛距離がすごそうです。絶対に飛ぶと思います(笑)。

庄島:一度やってみたいですね。KEIYO TEAM6の企画でぜひお願いします。各チームの選手が参加するコンペを開催してください。

新井:これは、さっそく練習しないといけないですね。ジェフの企画でもゴルフコンペをやりたいです。他のJリーグチームではオフィシャルYouTubeチャンネルですでにやっていたりするので、ボクたちもやってみたいと思っています。

庄島:楽しそうでいいと思います。ボクは映画鑑賞が趣味で、けっこう映画オタクなんです。なかでも一番好きなのが「アルマゲドン」です。ブルース・ウィルス主演で、巨大隕石から地球を守る内容です。けっこう単純なSFラブストーリーなのですが、子どものころからなぜか大好きで、その後にどんなアーティストや作品が出てきても「アルマゲドン」が一番なんです。

新井:そうなんですね。映画だとボクは「名探偵コナン」が好きで、毎年映画館で鑑賞しています。劇場版はすべて見ていて今年も楽しみにしていましたが、延期になってしまいました。

庄島:「名探偵コナン」はボクも好きで、劇場版は同じくぜんぶ見ています。とくに、世紀末の魔術師(1999年/シリーズ3作目)が好きです。

新井:ボクはやっぱりサッカーの回で、11人目のストライカー(2012年/シリーズ16作目)が好きですね。

庄島:やっぱり、そうですよ。そう思いました(笑)。

新井:Jリーグがコラボしていて、知っている選手たちが出ていて、声優もやっていました。メッチャ棒読みで面白かったです(笑)。でも、声優はものすごく難しいと聞きました。

庄島:「名探偵コナン」のゲスト声優さんは、みんな棒読みになると聞きます。

初対面のお互いに送るエール

──これまでのプレーヤー人生のなかで獲得してきたなんらかのタイトルがあったら教えてください。また、うれしかった瞬間などありますか?

庄島:あまり自分自身で枕詞にしたくないのですが、UCLAで試合出場したときに「日本人初の大学アメリカンフットボール選手」としてメディアに取り上げていただきました。ただ、プレーするなか「自分が日本人初なんだ」と思ったことはないです。実際にこれまでアメリカンフットボールをプレーしてきてうれしかったのは、一つ一つの試合、一つ一つの練習のなかでチームに貢献してきたことです。すべての勝ちに貢献できたことがうれしかったですね。

新井:清水商業高校のときに県予選を勝ち抜いて全国大会に出たことはありますが、タイトルは取れませんでした。大学で個人賞に選ばれたことはありますが、チームとしてタイトルを取ったことはありません。プロになってからも同じで、これまでなんらかの全国大会で優勝した経験がないんです。だからこそ、サッカー人生が終わるまでに一度はタイトルを取りたいですね。ジェフでJ2で優勝し、J1でもタイトルを取りたいです。

──コロナ禍においてはなかなかトレーニングができなかったと思います。どのようなことを心掛けて日々を過ごしていましたか?

庄島:すべてのスポーツに共通することですが、アメリカンフットボールもまたファンがいて成り立っています。シーズンがはじまり、プレーするチャンスがきたときは、ファンのみなさまの期待に応えられるようにしないといけない。待ってくれているみなさまにちゃんとしたシーズンを届けられるように、注意すべきことに注意し、守るべきことを守り、よいパフォーマンスをすることを意識しながら準備を進めています。10月の開幕に向けて、これからも止まることなく前へ進んでいきます。絶対によいものを届ける。そうした思いで今を過ごしています。

新井:中断前に開幕戦をホームスタジアムのフクアリで戦い、勝利することができました。サポーターと喜び合ったあの瞬間はやはり最高でした。フクアリで勝つことで味わえる興奮があり、ホームでは常に勝利したいと考えています。そのためにはもっと努力しないといけない部分があり、シーズン前のキャンプからやってきたことを落とさないように、コンディションを維持することに努めてきました。Jリーグはすでに再開しましたが、今シーズンはかつてない連戦となります。より多くの試合に勝利し、サポーターと喜びを分かち合うために、一試合一試合にベストコンディションで臨めるように日々を過ごしています。

──今日は初対面でしたが、いろいろなお話ができたと思います。最後に、お互いにエールを交換して終わりにしましょう。

庄島:こうした情勢のなか、今日の出会いはとてもよいものでした。これからも関係を継続していきたいので、ぜひオービックシーガルズの選手全員でジェフの試合を応援に行かせてください。そして、そのときは一耀さんの鉄壁なディフェンスを見たいと思っています。今日は本当にありがとうございました。

新井:今回、このようなカタチでお話ができてうれしかったです。アスリートとして心掛けていること、目指していることは同じなのだと知ることができました。過去にオービックシーガルズの試合を観戦したことがあり、こうしてお話をすることで、もっとアメリカンフットボールのことを知りたいと思うようになりました。また試合を楽しめるときが来たら、絶対にスタジアムへ行きます。そのときはいいプレーでボクを興奮させてください。こちらこそ、今日はありがとうございました。

構成/飯塚健司(フリーランスライター)

プロフィール

ジェフユナイテッド市原・千葉 ♯17
新井 一耀(あらい いっき)

ポジション:DF
生年月日:1993年11月8日
血液型:B型
身長・体重:186cm・78kg
出身地:千葉県市川市
経歴:市川真間SC→フッチSC→静岡市立清水商業高等学校→順天堂大学→横浜F・マリノス→名古屋グランパス→ジェフユナイテッド市原・千葉(2019~)

オービックシーガルズ #58
庄島 辰尭(しょうじま たつあき)

ポジション:OL
生年月日:1993年8月18日
血液型:O型
身長・体重:188cm 137kg
出身地:東京都渋谷区
経歴:レドンドユニオン高校→東京都立西高等学校→サンタモニカカレッジ→UCLA→オービックシーガルズ(2020〜)