水利使用と河川環境との調和に向けた取り組み
宮中取水ダム魚道等の構造改善
魚が使いたくなる魚道を目指して、2012年に新しくしました。
新しくなった魚道がきちんと役立っていることを継続して確認しており、魚道のモニタリングとメンテナンス計画を確立したことから、環境の保全と創造が実証されて2012年度に【土木学会環境賞】を受賞しました。
そして、2023年度には、宮中取水ダムの魚道に関する研究で、社員がダム工学会論文賞を受賞、また、博士号の学位を取得しました。
さらに良くなる取り組みに向けた検討も継続中です。魚道観察室では初夏にはアユ、秋にはサケなどの魚が見られるかもしれません。
改善の概要
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宮中取水ダム魚道構造改善検討 フォローアップ委員会 |
開催日時 | 資料 |
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第10回 | 2024年1月25日 |
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宮中取水ダム魚道構造改善検討 フォローアップ委員会 |
開催日時 | 資料 |
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第9回 | 2022年12月21日 |
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第8回 | 2020年10月28日 |
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第7回 | 2018年1月16日 |
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第6回 | 2016年11月28日 |
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第5回 | 2012年11月26日 |
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第4回 | 2011年12月15日 |
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第3回 | 2011年4月27日 |
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第2回 | 2010年11月26日 |
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第1回 | 2010年6月2日 |
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宮中取水ダム魚道構造改善 検討委員会 |
開催日時 | 資料 |
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第4回 | 2010年3月29日 |
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第3回 | 2010年1月21日 |
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第2回 | 2009年11月12日 |
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第1回 | 2009年9月8日 |
各種学会への報告
土木学会や応用生態工学会、海外のジャーナルなどでも広く報告され、改善の効果が認められています。
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
地元との取り組み
信濃川に生息する魚を増やす地元の取り組みに協力しています。
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
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