RYOZAN PARK オーナー
竹沢 徳剛さん

大学卒業後、ワシントンDCのアメリカン大学大学院を経て地元新聞社の記者となる。
東日本大震災をきっかけに帰国。
2012 年「RYOZAN PARK巣鴨」、2014年「RYOZAN PARK大塚」を開設。
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プリスクールを併設するシェアオフィスに、世代や職業、国境を超えた人たちが集まる。
働く場であり、子育ての場が、未来を担う子どもを育てる。
「RYOZAN PARK大塚」には、実にさまざまな人が集まる。
5・6階のシェアオフィスでは、新進気鋭のクリエイターや在学中に起業した大学生、子育てと仕事を両立させるワーキングマザーなどが自由なスタイルで働き、7階のプリスクールでは、1〜3歳の子どもたちが英語に囲まれて1日を過ごす。職種や世代が異なるのはもちろん、出身地もアジア、アメリカ、ヨーロッパと世界各地に及ぶ。
「私たちにとって、“働く”と“子どもを育てる”が共存する場所をつくることは自然なことでした」
そう語るオーナーの竹沢徳剛さんとレイチェルさん夫妻。
竹沢さんは、RYOZAN PARK大塚に先駆けて、シェアハウスとシェアオフィスを融合し「RYOZAN PARK巣鴨」を開設した。
「RYOZAN PARK巣鴨は“働く”と“暮らす”が共存する場所です。私たちは、そこでの経験を通して、大家族のように暮らし、有形無形のものをシェアすることで、それぞれの生活が豊かになることを学びました」
竹沢さんは「子育ても同じ」と続ける。コミュニティでシェアすることで、子ども、親、社会に利益をもたらす。
「そうして育った子どもたちは、多様性を当たり前のものと受け入れ、多彩なコミュニケーションを身につけるでしょう。子どもは未来の宝。たくましく生きる子どもたちを育てることが日本の未来につながると信じています」
山手線沿線でありながら、家族経営の店が並ぶ商店街や歴史を物語る庭園・史跡が身近にあるなど、昔ながらの景色を残す。
近年は、国内外の起業家やクリエイターが集う「RYOZAN PARK」をはじめ、新しいカルチャーを生み出すエリアとしても注目を集めている。
ハロウィンで仮装した子どもたちが、他フロアへ出掛けてお菓子をもらうなど、シェアオフィス利用者と子どもたちの交流もある。
5階は2~6名用の個室オフィス11室。6階は166㎡のフリーアドレス型オフィス(ナイト&ホリデー、1DAY 利用などのプランもあり)。
7階は100%英語保育の認可外保育園。
所在地:東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル 5F 6F 7F
Tel:070-5014-2617(受付時間:平日午前10時00分〜午後4時00分)
営業時間:5F FOCUS(個室オフィス):24時間365日/
6F CORE(コワーキング):午前6時00分〜午前0時00分 /
7F PRESCHOOL(プリスクール):午前9時30分〜午後4時30分
問:otsuka@ryozanpark.jp(オフィス)、preschool@ryozanpark.jp(PRESCHOOL)
https://www.ryozanpark.com/jp-otsuka
大学卒業後、ワシントンDCのアメリカン大学大学院を経て地元新聞社の記者となる。
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