リゾートしらかみ2・3・4・5号のみ停車
観光に関するお問い合わせ
深浦町観光協会 【TEL】0173-82-0875
千畳敷駅では、乗車券・指定席券などの発売はおこなっておりません。
岩畳と海をバックに、太宰治の小説「津軽」の文学碑と記念撮影。目の前の千畳敷について書かれているので一読を!
高さ約31m、幹周り約22mを誇る、日本一の大イチョウ。秋の終わりから冬の初めにかけて黄葉し、鮮やかな色から「ビッグイエロー」と呼ばれ、ライトアップも行われる。
津軽の殿様が千枚の畳を敷いて大宴会を開いたとの伝説が残る「千畳敷」。広々とした岩畳が波打ち際まで続いている。
線路脇にある高さ約20mの岩壁に氷柱が幾重にもでき、氷のカーテンに。吹き付ける寒風がつくる厳冬期の風物詩。
ホームに立つと眼前に日本海が広がり、波の音が間近にとどろく。映画にも登場したことのある駅舎。また、駅舎内にはノートが備え付けられており、この駅を訪れたファンの想いが書き記されている。
北、西、南の三方からの風が沖でぶつかり合うことからついた地名が、そのまま駅名に。
列車を降りてユニークなデザインの駅舎を見よう!周辺は北限のヤブツバキが美しく、五能線全通の記念碑もある。
仲買を通さず、店主自ら仕入れる新鮮な魚介が味わえる。千畳敷を望む景色も自慢。
※4月中旬から11月上旬(変更有)までの営業となります。
※不定休
※詳しくはInstagram・Facebookをご確認ください。