江戸時代の昔から
全国に名を知られた
「目の湯」に潤うとき
畳の香りが広がる和室を中心とした客室は、天井が高く広々とした造りで、ベットが備えられた12畳ほどのお部屋もお選びいただけます。
食事は、南魚沼産コシヒカリをはじめとした、地元の旬の食材を活かした料理が並び、囲炉裏で焼き上げた川魚や「薬膳玄米粥」など、滋味深い味わいが特徴。米と清らかな水が生み出す新潟ならではの地酒(別料金)も堪能いただけます。
「庄屋造り」と呼ばれる趣深い玄関棟をはじめ、民芸調のインテリアが彩るシックな館内でくつろぎのひとときを、そして湯上がりには大自然の中を散策しながら、心も目も癒される時間をお過ごしください。
温泉HOT SPRING
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目に良い成分を含む源泉で
じっくり長湯を堪能して貝掛温泉には殺菌効果にも優れた、目に良い成分とされるメタホウ酸が多く含まれています。内湯や露天風呂にはそれぞれ、ぬるめの源泉をかけ流す湯船と加温した湯船があるので、人の体温に近く刺激の少ないぬるめの湯で、まずは長湯を満喫しましょう。20〜30分ほどを目安にぬる湯で長湯をすれば、副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスできます。比較的湯あたりしにくい泉質なので、滞在中に何度も湯あみを楽しめるのもうれしいポイントです。
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● 内湯(源泉、加温)
● 露天風呂(源泉、加温)
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・泉温:約37度
・泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物温泉
・効能:神経痛・切傷・白内障・眼精疲労(源泉での分析結果による)
・湧出量:約400(リットル/分)
※一部の浴槽に、温度を保つため加温あり
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● 湯守:長谷川 智丈さん
江戸のむかしから、「目の温泉」として知られてきました。取り囲んでいるのは、手つかずの自然。先人のこころを、しっかり受け継いでいきます。 -
湯守とは
温泉の管理を専門とする「湯守」は、源泉や浴槽のお湯を適温・適量に保つ役割を担います。
温度調整、供給維持、品質管理で、温泉文化を守る重要な存在です。江戸時代に始まり、現在では旅館の主人や従業員が兼任することが多く、伝統を継承しています。
客室ROOMS
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レトロな雰囲気が漂う
民芸調の空間で過ごす非日常貝掛温泉は「庄屋造り」と称される「玄関棟」と、明治2(1869)年建築の「本棟」とがあり、いずれも木造2階建てです。
太い梁や柱が醸し出す趣深い雰囲気と、畳の香りが心を落ち着かせてくれる客室は天井が高く、また広々とした12畳ほどの部屋には和室にベッドが備えられたタイプもお選びいただけます。窓からは四季折々の美しい自然が広がり、川のせせらぎや鳥のさえずりが非日常感を演出してくれます。
※客室により内装・広さ等が変わります。
お食事DINING
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米どころ新潟の中でも極上な米と
旬の山の幸で仕立てた料理の数々貝掛温泉では、新潟県内でも極上といわれる南魚沼産コシヒカリを玄米で仕入れて、使用する分だけ館内で精米しています。炊きたてのご飯とともに提供される新鮮な山菜や川魚など地の物を使用した料理も味わい深い品々ばかり。クコの実など目に良いとされる食材を入れた「薬膳玄米粥」もお楽しみいただけます。
※料理・食材は季節・仕入れ等によって変わります。
特別な体験EXPERIENCE
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「奥湯沢 貝掛温泉」
●所在地
〒949-6211 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣686 ●アクセス
上越新幹線・上越線「越後湯沢駅(東口)」より苗場プリンス・浅貝行き路線バスで約20分、貝掛温泉下車、徒歩で約10分。
- 貝掛温泉バス停より送迎あり(「越後湯沢駅」バス乗車前に連絡)。
- 本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
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貝掛温泉 奥湯沢 貝掛温泉
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