函館・津軽・秋田ぐるっと周遊ガイド函館・津軽・秋田ぐるっと周遊ガイド

美しい海岸線と自然の魅力を感じる旅

日本海沿岸をたどる、魅惑の青森県、秋田県の旅です。沿岸ならではの海を感じる観光スポットはもちろん、自然や木のぬくもりを感じられるスポットもご紹介!お土産どころも満載なので、自然を満喫して、お土産もたくさんご購入いただける旅のご紹介です。

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行程表行程表

青森ベイエリアと弘前の城下町観光青森ベイエリアと弘前の城下町観光

青森県観光物産館 アスパム

青森県観光物産館 アスパム

青森市

地上15階、高さ76mの正三角形の建物で、青森県の観光と物産の情報基地。お土産コーナーは県内最大級の品揃え。2階の青い森ホールでは、360°の巨大スクリーンで青森の四季の美しさと夏祭りの迫力を体感できます。

弘前公園

弘前公園

弘前市

東北で唯一の現存天守である弘前城は、天守や櫓などが国の重要文化財に指定され、弘前公園として市民や観光客に親しまれています。園内では、約2,600本の桜が咲き誇る「弘前さくらまつり」をはじめとした、四季折々のイベントが開催され、全国各地から観光客が訪れます。

藤田記念庭園

藤田記念庭園

弘前市

登録有形文化財の洋館、和館、考古館などのほかに、岩木山を望む庭園が広がり、四季折々に自然を楽しむことができます。庭園内にある「大正浪漫喫茶室」「クラフト&和カフェ 匠館」も人気。

木都能代と男鹿の絶景木都能代と男鹿の絶景

旧料亭 金勇

旧料亭 金勇

能代市

1937年(昭和12年)建設の国の有形文化財。天然秋田杉をふんだんに使用した木都能代を象徴する建物。110畳の大広間と満月の間の9.1mの1枚板の天井は必見です。

能代バスケミュージアム

能代バスケミュージアム

能代市

能代バスケミュージアムは、全国的にも珍しいバスケットボールに特化したミュージアムです。県内はもとより、国内やNBAなどバスケットボールに関する書籍や資料、グッズなどを展示しています。「バスケの街能代」で、バスケットボールの歴史と文化にふれてみませんか?

桧山納豆

桧山納豆

能代市

昔ながらの藁苞(わらづと)と熟成させた噛みごたえと粘りのある納豆。

入道崎

入道崎

男鹿市

男鹿半島の西北端に位置する入道崎は、夕陽のみどころとして毎年多くの観光客が訪れる男鹿を代表する景勝地。入道埼灯台は国内にわずか16か所しかない登れる灯台の一つ。灯台資料展示室も併設され灯台の歴史と知識を見学することができる。灯台頂上から眺める日本海は絶景です。

男鹿温泉郷

男鹿温泉郷

男鹿市

男鹿温泉郷のお湯は、海水に似た塩分を含んでおり保湿効果が高く「美肌の湯」とも呼ばれています。「元湯 雄山閣」はなまはげの口から吹き出すお湯が特徴の温泉宿。

イラスト

秋田市内街歩き秋田市内街歩き

旧松倉家住宅

旧松倉家住宅

秋田市

江戸時代、交通や流通の要だった「羽州街道」と「酒田街道(羽州浜街道)」の合流地点に位置する旧松倉家住宅。歴史を受け継ぎ、人が交わる場、つながる場として生まれ変わりました。

秋田県立美術館

秋田県立美術館

秋田市

「レオナール・フジタ」と呼ばれ、パリで活躍した洋画家・藤田嗣治の作品、秋田の祭りと暮らしを描いた世界最大級の大壁画「秋田の行事」など見所満載。

※不定休となっておりますので、美術館ホームページなどで休館日をご確認ください。

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

秋田市

秋田市内の民俗芸能を映像や資料で紹介しています。実際にまつりで使われる竿燈を使って、竿燈演技の体験もできます。

お問い合わせ

青森市観光交流情報センター

TEL:017-723-4670

弘前市立観光館

TEL:0172-37-5501

能代市観光振興課

TEL:0185-89-2179

男鹿駅観光案内所

TEL:0185-24-2100

秋田市観光振興課

TEL:018-888-5602

能代・男鹿・秋田のイチオシ!

函館・津軽・秋田の各エリアからイチオシのグルメ・工芸品をピックアップ!

志んこ

志んこ

志んこは、秋田県産のうるち米でつくったお餅を特上のこし餡で絡めた能代の銘菓。保存料を使っていないので、消費期限は1日。遠方の方には、鮮度を保つ特殊な方法で冷凍した志んこを発送しています。

石焼鍋

石焼料理

男鹿の名物料理。水と新鮮な魚介類の入った桶に焼石を入れると瞬時に煮え立ち、魚介の出汁がきいた格別な味に。男鹿温泉郷の宿泊施設や入道崎の飲食店で食べることができます。

秋田銀線細工

秋田銀線細工

かつて国内有数の銀山を有した秋田ならではの伝統工芸品。近年はブローチ、ペンダントなどのアクセサリー類が多く製作され、秋田市の特産品として職人が伝統を受け継いでいます。

  • ※掲載されている情報は2024年3月8日現在のものです。内容が変更となる場合がございますので、ご了承ください。
  • ※写真・路線図はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。