仕事を知るworks
「エネルギービジョン2027~つなぐ~」の実現
「エネルギービジョン2027~つなぐ~」の実現に向けて、エネルギー企画部が担っている各箇所の業務について紹介します。
各箇所various places
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給電技術センター
給電技術センターでは、信濃川発電所・川崎発電所で発電した電気を送電する送電ネットワークおよび送られた電気を電鉄用変電所へ送る際に適した電圧に変成する交流変電所(開閉所含む)の設備管理をしております。
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川崎発電所
川崎発電所は、鉄道省時代の昭和5年に運転開始し、当時は石炭を使用し発電機3台で運転開始となった火力発電所です。その後に設備更新を経て、現在では、燃料が天然ガス主体となり、発電機4台で日々の列車運行に必要な電力を安全かつ安定的に供給しています。
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信濃川発電所
JR東日本信濃川発電所(千手発電所、小千谷発電所、小千谷第二発電所の3発電所の総称)は、新潟県十日町市・小千谷市にある、信濃川水系から取水した水を利用している水力発電所です。
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企画・計画ユニット
企画・計画ユニットでは、安全・信頼をベースとしたエネルギー3E(環境性・経済性・安定性)の向上と地域社会(C)への貢献を目指し、「エネルギービジョン2027~つなぐ~」を推進するため、各ユニットのかじ取りをしています。
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GX戦略ユニット
GX戦略ユニットは、ユニットリーダー含め10名・4つのグループにて自営電力の将来像策定のほか、電力の脱カーボンや再生可能エネルギー導入に関する業務を行っています。
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オペレーション管理ユニット
オペレーション管理ユニットは、自営電力の根幹を担う火力発電所・水力発電所・送変電設備等の保守・運用を行っております。鉄道や駅などに安定で安価な電力供給を維持するため、設備の定期的なメンテナンスや日々の運転を行う発電所や技術センターをサポートしています。
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中央給電指令
中央給電指令では当社の運営する発電所から送電線を通じて鉄道や駅ビル等へ電気を供給するまでの電力系統を遠隔で監視・制御を行っています。電力供給という点では電力会社と同じ仕事をしていますが、電気を発電してから使用するまで自社であるため、電力会社でいうお客さまに近い部分まで含めて管理することも特徴のひとつです。
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信濃川地域共創統括室
信濃川地域共創統括室は、本社ビル内(企画)と信濃川地域共創事務所(十日町・長岡)で構成されています。信濃川発電所の周辺地域である新潟県十日町市・小千谷市・長岡市におけるいて、信濃川発電所の業務運営を円滑に進めるための地域共創で地元とWinWinな関係を構築する業務の企画、立案や社内外の調整、行政および関係者団体との協議を担当しています。
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自営電力の概要pamphlet
私たちは、お客さまに安全で快適な鉄道輸送サービスを提供するために、安定した自営電力の確保を目指して、日夜全力で取り組んでいます。
こちらのパンフレットにて詳細内容をご確認いただけます。