Mobility Innovation Consortium
モビリティ変革コンソーシアムは、2023年3月31日に活動を終了し、
2023年4月1日よりWaaS共創コンソーシアムとして活動いたします。
2023年2月10日
第30回(最終回)Future Lifestyle WG開催
第30回(最終回)Future Lifestyle WGをTKP品川カンファレンスセンターにて開催しました。
幹事企業様より各活動の最終報告をしていただき、事務局より次年度からのWaaS共創コンソーシアム(以下、WCC)について紹介差し上げました。また、LIFULL/LIFULL HOME'S 総研の島原様より「センシュアス・シティ ~腹落ちするWell-beingを考える~」について講演いただきました。
5年間のWG活動にご協力、ご参加くださり誠にありがとうございます。次年度からのWCCの活動も何卒、よろしくお願いします。
2023年2月13日
第9回(最終回)Future Technology WG開催
第9回(最終回)Future Technology WGをステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。
幹事企業様より各活動の最終報告をしていただき、事務局より次年度からのWaaS共創コンソーシアム(以下、WCC)について紹介差し上げました。最後に各WGへの感謝の意を込めて卒業証書の授与を行いました。
また、株式会社FRONTEOの門前一馬様に「AIの社会実装における業界トレンド」についてご講演いただきました。
5年間のWG活動にご協力、ご参加を賜り、誠に有難うございました。次年度からのWCCの活動も、何卒よろしくお願いいたします。
2023年2月15日
第36回(最終回)Future Mobility WG開催
最後のFuture Mobility WGとして、今年度の実証実験幹事企業の皆様より、各実証実験の総括をご発表頂きました。また、5年間のWG活動の振り返りと、2023年4月からのWaaS共創コンソーシアムへの導入を行いました。
この5年間のWG活動にご協力、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2023年2月21日
第7回総会・第21回テーマ勉強会を開催
第7回総会・第21回テーマ勉強会をステーションコンファレンス万世橋にて、開催いたしました。
副社長の伊勢より会員の皆様へご挨拶、事務局からは次年度からのWaaS共創コンソーシアム(以下、WCC)についてご紹介しました。また、3つのWG毎にモビリティ変革コンソーシアムの5年間の振り返りを行いました。
あわせて、4名のステリングコミッティ委員からご挨拶を頂戴し、コンソーシアム活動への振り返りをお話しいただきました。
テーマ勉強会ではステアリングコミッティ委員でもあるQ0の林さまより「モビリティ変革コンソーシアムの5年間を振り返って~ウェルビーイングと地域の力~」についてお話しいただきました。
5年間の本コンソーシアムへのご協力、ご参加誠にありがとうございました。次年度からのWCCの活動も何卒、よろしくお願いします。
2022年1月19日
第4回Future Technology WG開催
2021年度4回目のFuture Technology WGを開催いたしました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半、サブWG幹事企業様より活動状況についてのご説明をいただきました。後半は、東北大学大学院工学研究科教授堀切川一男様より、「ものづくり現場での取組と地域産業振興」についてご講演をいただきました。地域創生と新産業創出を牽引する新しい地域産学官連携スタイルを、たくさんの事例を交えながらお話いただきました。
2022年2月22日
第30回Future Mobility WG開催
第30回Future Mobility WGを開催しました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
今年度最後のWG開催として、各サブWGと新規テーマ創発活動の幹事企業様より今年度の成果報告を共有いただきました。
来年度も実証実験の実施および社会実装にむけて、引き続き活動してまいります。
2022年2月28日
第26回Future Lifestyle WG開催
今年度最後のFuture Lifestyle WGを開催いたしました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半では、各サブWGの幹事団体様より、実証実験結果を含む今年度の進捗状況をご報告いただきました。
後半では、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局の四辻 純也様より、「デジタル田園都市国家構想について」と題し、デジタル田園都市国家構想の背景やコンセプト、関連施策についてご講演をいただきました。
来年度も実証実験の実施および社会実装にむけて、引き続き活動してまいります。
2022年3月9日~2022年3月12日
2022国際ロボット展でのステージ講演、ブース出展しました
Future Technology WG「駅を基点とした空飛ぶクルマの活用」SWGの活動の一環として、2022国際ロボット展において、ステージ講演とブース出展を行いました。ステージでは、SWGメンバーの皆さまから、空飛ぶクルマに関してのご講演をいただきました。ブース出展では、空飛ぶクルマの認知度向上、社会受容性向上にむけた、VRを活用した空飛ぶクルマの体験とアンケートを実施し、期間中約500名のお客さまにご体験いただきました。
2022年4月1日~6月30日
旅する北信濃AR体験 =長野駅~善光寺エリア= を実施
Future Mobility WGで実施してきた「AR技術を用いた観光体験価値向上」の実証実験の成果の実装として、長野県の北信濃エリアを対象とした観光型MaaS「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」と連携した「旅する北信濃AR体験」を2022年4月1日~6月30日に実施しました。長野駅及び善光寺周辺の「旅する北信濃」の飲食店、交通機関、みどころ、スタンプラリーなどの情報をスマホをかざすだけで楽しむことができるARサービスを提供しました。
JR東日本とKDDI AR技術で地域活性化や業務革新を推進~長野県で観光向けARコンテンツを提供~[PDF/949KB]
2022年3月11日
第5回Future Technology WG開催
2021年度第5回目のFuture Technology WGを開催いたしました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施いたしました。
今回は講演会は実施せず、サブWG幹事企業様より今年度の活動について、まとめのご報告をいただきました。KDDI様幹事のドローン活用SWGについては、2021年度で卒業となるため、活動当初からの振り返りを含めたご報告いただきました。また、川崎重工業様幹事の駅を基点とした空飛ぶクルマ活用SWGについては、ブースを出展している「2022国際ロボット展」の会場、東京ビッグサイトからの中継を行いました。
2022年4月26日
第31回Future Mobility WGを開催
第31回Future Mobility WGを開催しました。今回もZoomによるWeb形式で実施しました。
前半に、今回初の試みとなる会員企業・団体からの技術、研究内容紹介や提案の発表を実施し、上智大学様、共同印刷様、スイス鉄道様、ジオテクノロジーズ様から発表頂きました。
後半は、サブWGの2021年度活動最終報告と2022年度の活動方針や進捗について発表を頂きました。
次回6月のWGでは久しぶりの基調講演として、二次交通分野に関する講演を予定しております。
2022年5月17日
第27回Future Lifestyle WGを開催
2022年度1回目のFuture Lifestyle WGを開催いたしました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半では、各サブWGの幹事団体の皆様より、2021年度の活動成果、ならびに2022年度の活動計画についてご説明いただきました。
後半では、事務局より今年度のWG活動方針、自治体への提案状況、ならびにWaaSの書籍出版のご報告をさせていただきました。
今年度も実証実験の実施、および実装に向けて活動してまいります。
2022年5月19日
第6回Future Technology WGを開催
第6回FutureTechnologyWGを開催いたしました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施いたしました。
前半、サブWG幹事企業様より今年度の活動方針についてのご説明をいただきました。後半は、JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社事業 開発 ディレクター 和佐田 健二 様より、「スタートアップ周辺動向と JIC VGI の取組について」というテーマでご講演をいただきました。海外の事例も交えながら、国内の新産業育成投資動向について、わかりやすくお話いただきました。
2022年5月24日
第6回総会・第18回テーマ勉強会を開催
ホテルメトロポリタンにて、第6回総会・第18回テーマ勉強会を開催いたしました。
今年度は感染対策をおこないつつ、リアル会場とWeb配信のハイブリッド開催といたしました。
委員長の浦壁からは会員の皆様にご挨拶、事務局からは昨年度の活動紹介、本年度の活動方針、ならびに現コンソーシアム終了後の活動方針案についてご紹介しました。また、3つのWG毎に、昨年度のWG活動内容と本年度の活動予定についてご説明いたしました。
あわせて、6名のステリングコミッティ委員からご挨拶を頂戴し、コンソーシアム活動への期待をお話しいただきました。
テーマ勉強会では千葉工業大学 変革センター センター長 伊藤穰一様より「web3とDx:学びと仕事の未来」についてお話しいただきました。
2022年6月28日
第32回Future Mobility WGを開催
第32回Future Mobility WGをZoomにて開催しました。
前半は、各サブWGの幹事企業様より、2022年度の活動方針や進捗について発表を頂きました。
後半は、株式会社野村総合研究所 主任コンサルタント 稲垣 仁美 様より、「地方におけるラストワンマイル~その現状と課題~」というテーマでご講演をいただきました。上士幌町におけるMaaSの取組など、先進的な様々なお取組みをご紹介いただきました。
2022年3月4日
第17回テーマ勉強会開催
第17回テーマ勉強会を開催いたしました。
今回は、東京大学大学院 工学系研究科 教授 森川 博之様、ならびに東北大学大学院 生命科学研究科 教授 藤田 香様からご講演をいただきました。
森川様からは「無形資産とデジタルエコノミー」と題して5Gをはじめとした今後のデジタル変革の方向性についてお話いただきました。また、藤田様からは「生物多様性・自然資本経営」と題して、SDGs、ESG経営の観点からお話をいただきました。
2022年3月4日
会員交流会開催
会員交流会を開催いたしました。
昨年度同様、コロナ禍の状況を鑑み、オンラインでの実施となりましたが、参加者間で歓談のうえ交流を深めました。
また、今回は新大久保駅にあるキムチドリアンカルダモンから配信を実施し、東京感動線における食に関する取り組みをご紹介いたしました。
2022年8月8日
第28回Future Lifestyle WGを開催
第28回Future Lifestyle WGを開催いたしました。
前半では、各サブWGの幹事団体の皆様より、2022年度の活動計画についてご説明いただきました。後半では、デジタル庁統括官 国民向けグループ長 村上敬亮様より、デジタル田園都市国家構想の概要と民間企業への期待と題して、ご講演をいただきました。
今年度も実証実験の実施、および実装に向けて活動してまいります。
2022年8月23日
第19回テーマ勉強会開催
第19回テーマ勉強会を開催いたしました。
今回は、東京大学名誉教授 廣瀬 通孝様、ならびに大正大学 社会共生学部 公共政策学科 教授 村橋 克則様からご講演をいただきました。
廣瀬様からは「メタバースのいまとこれから」と題してメタバースとVRの違い、今後のメタバースの姿についてわかりやすくお話いただきました。
また、村橋様からは「観光(インバウンド)は地域創生の切り札になり得るのか?」 と題して、観光、地域活性化におけるPR戦略の重要性をお話いただきました。
2022年8月26日
第7回Future Technology WGを開催
第7回Future Technology WGを開催しました。
前半は、各サブWGの幹事企業様より、サブWGの進捗状況のご報告を頂きました。
後半は、有志団体DreamOn共同代表中村翼様より、「‘空飛ぶクルマ‘から‘未来へのタイムマシン‘へ」と題してご講演をいただきました。DreamOnの皆さまには、7月末にJR横浜タワーで実施しました空飛ぶクルマのイベントでも大変お世話になり、今回のご講演では、空飛ぶクルマの基礎知識から、国内外の動きについて、分かりやすくお話しいただきました。
また当日は、幹事企業様を対象に、これまでの活動を振り返ったインタビュー動画の撮影も行いました。
2022年8月30日
第33回Future Mobility WGを開催
第33回Future Mobility WGをZoomにて開催しました。
前半は、各サブWGの幹事企業様より、サブWGの進捗状況のご報告を頂きました。
後半は、株式会社デンソーウェーブ 原様より「QRコードの開発・進化とQRコードを活用した観光による地方創生」と題してご講演をいただきました。QRコード開発や進化の歴史など、開発者の方ならではのお話を頂戴し、大変興味深い内容でした。QRコード活用による地方創生のアイデアなど、今後の参考にもなるお話でした。
2022年9月14日~9月15日
災害時における駅のあるべき姿の実証実験実施
Future Lifestyle「災害時における駅のあるべき姿検討」サブWGでは2022年9月14日、15日にて弊社研究開発センターにて災害発生時の駅及び駅周辺の帰宅困難者の実態調査および、二次災害発生防止に向けた検討ソリューションの効果検証を行いました。参加モニターの方にはあらかじめ設定されたペルソナに従い、「現状の駅設備」、「サブWGでの検討ソリューション」2つのシチュエーションで災害発生時の避難行動について体験いただきました。実証実施後にはどうしてそのような行動をとったかのアンケートや、ヒヤリングを行い、より効果的なソリューションの検討を行っていきます。
2022年9月27日
「二次交通と地域の情報連携で地域課題の解決を目指す事業実証」市民向け実証実施
Future Mobility WG「二次交通と地域の情報連携で地域課題の解決を目指す事業実証」サブWGでは、2022年9月27日栃木県さくら市にて市民向けモニターを対象とした実証実験を行いました。10月には市外在住モニター向けの実証実験も予定しております。
2022年10月18日
「二次交通と地域の情報連携で地域課題の解決を目指す事業実証」一般モニター向け実証実施
Future Mobility WG「二次交通と地域の情報連携で地域課題の解決を目指す事業実証」サブWGでは、栃木県さくら市にて二次交通や地域の観光情報を連携し提供する実証実験を行いました。9月に行った市民モニター対象の実証に続き、10月18日には一般モニターを対象とした実証を行いました。今後実証の結果を分析し、社会実装に向けて検討を進めていきます。
2022年10月19日
第8回 Future Technology WGを開催
第8回 Future Technology WGを開催しました。
今回は、Japan Robot Week 2022への出展、セミナーと合わせて、東京ビッグサイトで開催しました。セミナーではFPV Robotics Inc.の駒形様、川崎重工業株式会社の堀井様、事務局長の入江からモビリティ変革コンソーシアムの取り組み概要について報告しました。また、幹事企業様から各SWGの進捗をご報告いただきました。
あわせてWG終了後、会場にて会員交流会を実施しました。
2022年11月7日~11月30日
品川駅にて「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」を実施
品川駅高輪口(西口)にて、Future Mobility WGのサブWG「需要の可視化による交通行動の最適化」の実証実験を実施し、タクシー乗り場の混雑状況などの情報を提供しました。
品川駅にて「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」を実施[PDF/483KB]
2022年11月10日~11月30日
「駅チカふらっと健康測定」実証実験の実施
Future Lifestyle 「駅から始まる健康になれるまち」サブWGでは、2022年11月10日~30日にかけて、横浜駅で「駅チカふらっと健康測定」実証実験を行いました。健康測定を受けた方にはアンケートを実施し、結果をもとにどのように健康意識が変化したのか検証します。また、アンケート回答後にはJR横浜駅周辺の協力店舗のクーポンを提供し、健康測定が健康志向の商品・サービスに対する購買意欲にどれほど影響するかなどについても検証します。
2022年11月11日~11月24日
上野駅での人流解析実証実験の実施
Future Technology 「群衆行動解析技術による駅周辺環境の行動最適化」サブWGでは、2022年11月11日から24日の期間で、上野駅での人流解析実証実験を行いました。上野駅を通行されている人を、カメラ画像、Wi-Fiアクセスポイント、計測員による目視という3つの方法で計測し、人流を解析することで、推定の通過人数や回遊状況などの傾向を把握することを目指しています。
2022年11月29日
第29回 Future Lifestyle WGを開催
第29回 Future Lifestyle WGをTKP品川カンファレンスセンターにて開催しました。
幹事企業様から各SWGの進捗をご報告いただきました。また、日本総合研究所の井上岳一さまより「都市と地域の新たな関係」というテーマでご講演をいただきました。
2022年11月30日
第20回テーマ勉強会を開催
第20回テーマ勉強会をオンラインにて実施いたしました。早稲田大学 商学学術院商学部 教授 清水 洋様より「競争戦略としてのオープンイノベーション」、法政大学 デザイン工学部建築学科 川久保俊様より「ローカルSDGs推進による地域課題の解決」のテーマで講演いただきました。
2022年12月17日~12月18日
ふくしま浜街道マルシェ実証実験実施
Future Lifestyle「地域に即した駅を中心とした次世代街モデル」サブWGでは2022年12月17日、18日にて、「ふくしま浜街道マルシェ」の実証実験を行いました。モニターの方は、のもの秋葉原店より、リモートにて仙台駅で行われたふくしま浜街道マルシェの様子や出店事業者によるナラティブアプローチ手法(※1)での産品および地域の魅力発信の講演をご覧になっていただきました。興味を持って購入いただいた産品は当日中に「はこビュンQUICK」にて仙台から秋葉原まで運び、顔認証ロッカーにて受け取っていただきました。本実証ではナラティブアプローチによる行動変容の検証、新幹線物流の活用検証、ロッカー受け取り方法の検証を行いました。
※1ナラティブアプローチ:語り手が経験を物語(ナラティブ)として語ることで、人生の軌跡に基づき他者との関係や変化への反応を理解する環境心理学の手法。
2022年12月22日
第35回 Future Mobility WGを開催
第35回Future Mobility WGをZoomにて開催しました。
サブWGの進捗報告では、実験結果を中心に、今年度の成果を幹事企業様よりご報告頂きました。
基調講演では、5年間の総括として 経済産業省 製造産業局 自動車課 秋元様 と 株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 衣松様、川手様よりご講演頂きました。新たなモビリティ産業創出への政府の取組みや地域新MaaS創出推進事業の取組み事例など、政府の取組みを中心に最新のモビリティの潮流について理解を深めることができました。
2021年1月21日~1月26日
混雑緩和WG「スピーカーを用いた実証」を行いました
混雑緩和WG「スピーカーを用いた実証」を1月21日~26日で実施しました。
四ツ谷駅コンコースにて、各シーンでの利用客への伝達に適した複数スピーカーの実証を行いました。
2021年1月25日
新デバイス・XR技術を活用した観光活性ソリューションの検証(明治神宮)実証実験の開催
Door to Door推進WGではXR技術等のデジタル技術を活用した観光活性ソリューションの検証として、原宿駅・明治神宮を舞台として、ARを活用した観光案内の実証実験を行いました。コロナ禍のため、WG関係者内のみで実証を行いました。
2021年1月27日
オンライン交流会開催
モビリティ変革コンソーシアムでは、毎年総会後に懇親会を開催しておりましたが、本年度はコロナ禍の影響により延期いたしておりました。2021年1月現在では、緊急事態宣言下にありますため、オンラインでの交流会を開催いたしました。
会員企業の皆様同士の交流を深める場によりまして、新たな価値を創造するオープンイノベーションを加速させてまいります。
2021年1月27日
第12回テーマ勉強会開催
第12回テーマ勉強会は、株式会社日建設計 エモーションスケープラボ ストラテジストの安田 啓紀(やすだひらき)様より、「デザイン思考に基づく都市空間のアクティビティデザイン」と題してのご講演を、株式会社ロフトワーク プロデューサーの柳川 雄飛(やながわ ゆうひ)様から、「連続的なイノベーションを生み出す組織」と題してご講演をいただきました。
「デザイン志向」を中心とし、ユーザー視点を意識した価値創出への理解を深めることができました。
2021年1月28日~2月10日
NewHere Exhibition2021の開催
2021年1月28日~2月10日の間、東京感動線のエキナカ店舗であるStand by Book and Bed Tokyo高田馬場にて、モビリティ変革コンソーシアムのアイデアソン活動である「NewHere」の展示を行いました。
本年度のNewHere活動は、モビリティ変革コンソーシアムのサブWG活動と連動し、「空飛ぶクルマ」「ヘルスケア」をコンセプトとした2つの作品を展示しました。
また、アイデアソンYouFab2020で特別賞を受賞した作品「City Glider - Next Gen Footwear」も展示し、店舗を訪れる多数のお客さまにご覧いただきました。
2021年2月4日
Smart City WG開催
Smart City WGを開催いたしました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施いたしました。
前半は、内閣府クールジャパン地域プロデューサーの陳内様より、「観光デジタル変革のすすめ方」についてご講演をいただきました。
後半は、事務局より昨今のスマートシティの動向についてご説明させていただきました。
2021年2月17日
Door to Door推進WG開催
Door to Door推進WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半は、各幹事企業様より今年度の実証実験の進捗状況と、新規テーマ発活動についての取り組み内容をご紹介いただきました。
後半は、株式会社ティアフォー様より、西新宿エリアでの5Gを活用した自動運転タクシーの実証実験についてご講演いただきました。
2021年2月26日
第13回テーマ勉強会開催
第13回テーマ勉強会は、「まちづくり」をテーマに開催させていただきました。JR東日本 事業創造本部 品川まちづくり部門 事業計画G 副課長 松尾 俊彦より「品川開発プロジェクト ~共創を通じた100年先を見据えた心豊かなくらしづくり~」と題しての講演を、NPO法人CANVAS 理事長 石戸 奈々子様より、「コミュニティ構築を通じたまちづくり」と題してご講演をいただきました。
今後、コンソーシアム活動から創出されたサブWG実証実験の結果を、社会実装していくイメージを深めることができました。
2021年3月1日
ロボット活用・混雑緩和WG開催
ロボット活用・混雑緩和WGを、現地及びWebにて開催いたしました。サブWGの幹事団体の皆さまより、2020年度の活動状況のご説明をいただきました。
2021年度も、実証実験の実施に向けて、引き続き取り組んでまいります。
2021年3月5日
Smart City WG開催
Smart City WGをWebにて開催いたしました。
サブWGの幹事団体の皆さまより、2020年度の活動状況、および新規テーマ創発活動状況についてご説明をいただきました。
2021年度も、実証実験の実施に向けて、引き続き取り組んでまいります。
2021年4月23日
Future Mobility WGを開催
Web会議システムにより、Future Mobility WGを開催しました。
2021年度1回目のFuture Mobility WGとして、昨年度の活動の総括と今年度の活動方針の共有をしました。
また、サブWGの幹事団体の皆さまより2020年度の成果報告と2021年度の新規テーマ創発活動概要をご説明いただきました。
今年度も実証実験の実施および実装にむけて、取り組んでまいります。
2021年5月12日
Future Technology WGを開催
第1回Future Technology WGを、Webにて開催いたしました。WG体制が変更になり初めての開催ということで、事務局より、コンソーシアムの目指す世界観WaaSについて、そしてその世界観実現に向けFuture Technology WGとしては、技術起点でモビリティ変革に資する先進技術の活用推進を目指し活動していくことをご説明いたしました。また、サブWG幹事企業様より今年度の活動方針についてのご説明をいただきました。
後半は、株式会社ナウキャスト代表取締役CEO辻中仁士様より、「MaaSにおけるデータ活用の課題と可能性」についてご講演いただき、オルタナティブデータの利活用事例や、データ活用における情報管理など、MaaSにおけるデータの重要性についてお話しいただきました。
2021年5月17日
第5回総会を開催
前年度に引き続き、コロナウイルス感染拡大防止のため、Web配信にて実施させていただきました。
委員長の浦壁からは会員の皆様にご挨拶、事務局からは昨年度の活動紹介、本年度の活動方針として、旗印を具体化した世界観であるWell-being as a Service(WaaS)の紹介と、その実現に向けた新たなWG体制についてご紹介しました。また、3つのWG毎に、昨年度のWG活動内容と本年度の活動予定についてご説明いたしました。
また、6名のステリングコミッティ委員からご挨拶を頂戴し、コンソーシアム活動への期待をお話しいただきました。また、テーマ勉強会ではステアリングコミッティ委員である原田 昇様より「暮らしに役立つ新しい交通サービスとは」についてお話しいただきました。
2021年5月24日
Future Lifestyle WGを開催
2021年度1回目のFuture Lifestyle WGを開催いたしました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半では、事務局より今年度のWG活動方針、ならびに内閣府スーパーシティの選定結果と各地域の取り組み概要をご報告させていただきました。
後半では、各サブWGの幹事団体の皆様より、2020年度の活動成果、ならびに2021年度の活動計画についてご説明いただきました。
今年度も実証実験の実施、および実装に向けて活動してまいります。
2021年6月18日
Future Mobility WGを開催
Web会議システムにより、Future Mobility WGを開催しました。
今年度のサブWGと新規テーマ創発活動の幹事企業様より活動状況を共有いただきました。
また、JR西日本の宮崎佑丞様より、JR西日本のデータサイエンス推進のリアルについてご講演いただきました。
今年度も実証実験の実施および実装にむけて、取り組んでまいります。
2021年8月2日
Future Lifestyle WG開催
2021年度2回目のFuture Lifestyle WGを開催いたしました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半では、筑波大学 鈴木教授より、つくば市におけるスーパーシティへの取り組み内容についてお話しいただきました。
後半では、鹿島建設株式会社 加藤様より、HANEDA INNOVATION CITYにおけるデジタルツインの取り組みについてお話しいただきました。
2021年8月20日
Future Technology WG開催
2021年度2回目のFuture Technology WGを開催いたしました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半、サブWG幹事企業様より活動状況についてのご説明をいただきました。
後半は、上智大学経済学部川西諭教授より、「行動経済学を使った課題解決のエッセンス」についてご講演いただき、行動経済学とは何か、行動変容を促す「Nudge」の例など、お話しいただきました。
2021年8月24日
Future Mobility WG開催
Web会議システムにより、Future Mobility WGを開催しました。
今年度のサブWGと新規テーマ創発活動の幹事企業様より活動状況を共有いただきました。
また、Smart Driveの弘中丈巳様より、モビリティ変革プロジェクトの要諦Quick Winについてご講演いただきました。
今年度も実証実験の実施および実装にむけて、取り組んでまいります。
2021年9月29日
第15回テーマ勉強会開催
第15回テーマ勉強会は、JR東日本 東京支社 事業部 企画・地域共創課 山手線プロジェクト 主席 服部 暁文より「スローネイバーフッド ~東京感動線を通して考える移動の価値~」と題しての講演を、株式会社野村総合研究所 産業ITイノベーション事業本部 主席研究員 藤野 直明様からは「DX・第4次産業革命の本質とパラダイムシフト~コンソーシアムへの期待~」についてお話いただきました。
国内外の取り組み事例からコンソーシアムへの応用までをご紹介いただき、社会実装していくイメージを深めることができました。
2021年10月4日
Future Lifestyle WG開催
2021年度3回目のFuture Lifestyle WGを開催いたしました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半では、各サブWGの幹事団体の皆様より、2021年度の活動状況、ならびに今後の活動計画についてご説明いただきました。
後半では、事務局よりスマートシティの動向、ならびに自治体へのニーズ調査に関するご報告させていただきました。
今後も実証実験の実施、および実装に向けて、引き続き活動してまいります。
2021年10月27日、11月18日、11月24日、12月2日
Future Lifestyle WG「Trip to Journey 田子・新庄」開催
Future Lifestyle WGでの地域活性化活動の一環として、青森県田子町、山形県新庄市の住民の方との交流会「Trip to Journey 田子・新庄」を10月27日、11月18日、11月24日、12月2日の計4日間開催いたしました。
東京側と田子、新庄側をリモートで繋ぎ、現地の方との交流や、地域産品等の贈り合いを通して、各地域への理解を深めていただきました。
2021年10月28日
Future Mobility WG開催
Web会議システムにより、Future Mobility WGを開催しました。
各サブWGと新規テーマ創発活動の幹事企業様より今年度の活動状況を共有いただきました。
また、ニューラルポケットの一言 太郎様より「スマートシティにおけるエッジAIによる画像解析の活用の可能性」についてご講演いただきました。
今後も実証実験の実施および社会実装にむけて、引き続き活動してまいります。
2021年11月9日
第3回Future Technology WG開催
2021年度3回目のFuture Technology WGを開催いたしました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半、サブWG幹事企業様より活動状況についてのご説明をいただきました。
後半は、長岡技術科学大学システム安全工学専攻准教授木村哲也様より、「標準性能評価とロボット・ドローンイノベーション推進」についてご講演をいただき、海外の事例も交えながら、災害ロボットの標準性能試験法(STM)の概要、活用例などについてお話しいただきました。
2021年12月15日
第16回テーマ勉強会開催
第16回テーマ勉強会は、東京大学大学院 工学系研究科 教授 羽藤英二様より「都市は変わるか?」と題してのご講演を、慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 前野隆司様からは「幸せなまちのつくりかた ~Well-being入門~」についてご講演をいただきました。
都市に関する事例やWell-beingの考え方についてご紹介いただき、WaaSの実現に向けてのイメージを深めることができました。
2021年12月17日
第25回Future Lifestyle WG開催
2021年度4回目のFuture Lifestyle WGを開催いたしました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
前半では、今年度実施した実証実験2件の様子について、幹事団体様より、ご説明いただきました。
後半では、慶應義塾大学 厳綱林様より「ネクサスアプローチによる脱炭素型まちづくりの取り組み」と題し、これからの都市のあるべき姿と脱炭素型まちづくりの事例についてご講演をいただきました。
2021年12月21日
第29回Future Mobility WG開催
第29回Future Mobility WGを開催しました。
前回に引き続き、Web会議システムにより実施をいたしました。
各サブWGと新規テーマ創発活動の幹事企業様より今年度の活動状況を共有いただきました。
また、株式会社アイシンの加藤 博已様より「日本版MaaS「チョイソコ」の取組み」についてご講演いただきました。
今後も実証実験の実施および社会実装にむけて、引き続き活動してまいります。
2020年1月7日~1月10日
ロボット活用WG 「河床解析業務を対象とした測深技術についての検証」
水空陸のインフラ点検用ドローン「WAVER」を「CES 2020 Eureka Park J-Startupパビリオン」に出展しました。
2020年1月10日
Smart City WG 第4回海浜幕張駅を対象とした防災WS開催
Smart City WGテーマ「災害時における駅のあるべき姿検討」にて、今年度は海浜幕張駅周辺にて、WGメンバーのほかに海浜幕張駅周辺帰宅困難者等協議会メンバーを招いた防災ワークショップを開催しています。
今回は第4回となり、大規模地震災害が発生した際、海浜幕張駅構内および駅周辺にて想定される帰宅困難者の行動より、分野別重要ニーズの設定、解決すべきニーズの選定と分析、シーズマッチングと組み合わせを整理し、メンバー間で討議しました。
2020年2月5日~2月7日
Smart City WG 地方創生EXPOに出展
地方創生EXPOに出展しました。モビリティ変革コンソーシアムの概要、Smart City WGの概要、シスコサブWGの実証実験内容をメインに展示し、来場者に広く知っていただく機会となりました。
2020年2月10日~2月14日
JR東日本管内のBRTにおけるバス自動運転の技術実証を実施
Door to Door推進WGでは、「JR東日本管内のBRT自動運転の技術実証」が行われました。
2019年11月25日~2020年2月14日の間、(柳津~陸前横山間)4.8kmの専用道において、60km/h走行による車線維持制御、速度制御、トンネル内走行、障害物検知、交互通行、車内モニタリング等の各種技術実証を行い、実用化に向けた様々な知見を得ることができました。
2020年2月17日
NewHere 第3回ミートアップイベントを実施
「NewHere」アイデアソンの第3回ミートアップイベントを開催しました。今回は、一般社団法人Livinganywhere 副事務局長の小池克典様、Address Hopper Inc. CEOの市橋正太郎様をゲストにお迎えし、「そもそも人間にとって『移動』はどんな意味をもつのか?」といった問いから「Living Anywhere時代のMaaSのあり方」まで議論を繰り広げていただきました。あわせて、会場内ではデモデイを併催し、採択5チームの成果物を展示いたしました。
2020年4月24日
Smart City WGを開催
Smart City WGを開催しました。昨今の情勢を踏まえ、Web会議システムにより実施しました。
サブWGの幹事団体の皆さまより、昨年度の活動内容および今年度の方針についてご説明いただきました。
また、新規テーマの募集について、事務局より説明いたしました。
2020年度も、実証実験の実施に向けて、引き続き取り組んでまいります。
2020年4月27日
ロボット活用&混雑緩和WGを開催
Web開催にてロボット活用&混雑緩和WGを開催しました。
サブWGの幹事団体の皆さまより、昨年度の取組み、今年度の方向性について、ご説明頂きました。
後半、慶応義塾大学今井倫太教授よりご講演をいただきました。
ロボットと人との共生という観点から、人の認知に基づくロボットの機能に関する研究などをご紹介いただきました。
2020年度も、実証実験を目指して、引き続き検討を実施していきます。
2020年5月18日
第4回総会を開催
コロナウイルス感染拡大のため、Web配信にて実施させていただきました。
委員長の浦壁から会員の皆さまにご挨拶を、事務局からは昨年度のコンソーシアム活動紹介、本年度の活動方針紹介に加え、4つのWG毎に昨年度のWG活動内容および本年度の活動予定についてご説明しました。
あわせて、7名のステアリングコミッティ委員から挨拶を頂戴し、昨今の社会情勢を踏まえたコンソーシアム活動への期待についてお話をいただきました。
テーマ勉強会および懇親会は、中止・延期とさせていただきました。
2020年5月27日
Smart City WGを開催
Smart City WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半は、事務局より新規テーマの募集状況や今後の方針、Smart Cityの動向について説明いたしました。
後半は、日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリストの井上岳一様より、MaaSのこれからの姿やAfterコロナの社会についてご講演いただきました。
実証実験の実施に向けて、各取組みを引き続き進めてまいります。
2020年8月3日
ロボット活用・混雑緩和WGを開催
ロボット活用・混雑緩和WGを、現地及びWeb開催にて開催しました。
前半、サブWGの幹事団体の皆さまより、今年度の実証実験の進め方について、ご説明いただきました。
後半、日本ロボット工業会 矢内重章様よりご講演いただきました。
産業用ロボットという観点から、日本のロボット産業の現状と今後の展望などをご紹介いただきました。
2020年度も、実証実験を目指して、引き続き検討を進めてまいります。
2020年8月24日
Smart City WGを開催
Smart City WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半は、サブWG幹事企業様より今年度活動内容、ロフトワーク様よりNewHereの今年度活動方針についてご説明いただきました。また、事務局より新規テーマの今後の方針について説明いたしました。
後半は、日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 理事 山田英司様より、「After/Withコロナ時代の変容を考える」と題しまして、新型コロナウイルスが及ぼす影響について、社会や企業、都市・インフラといった様々な観点からご講演いただきました。
実証実験の実施に向けて、各取組みを引き続き進めてまいります。
2020年8月25日
Door to Door推進WGを開催
Door to Door推進WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半は、サブWG幹事企業様より今年度活動内容についてご説明いただきました。また、今年度の新規テーマ創発活動について、取り組むテーマの説明と、参加メンバーの募集を行いました。
後半は、野村総合研究所 上級コンサルタント 李智慧様より、「コロナ禍で加速する中国デジタル化」と題しまして、コロナ禍における中国での様々なデジタル技術の活用についてご講演いただきました。
2020年度も、実証実験の実施に向けて、引き続き検討を進めてまいります。
2020年8月31日
第10回テーマ勉強会を開催
第10回テーマ勉強会は、東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 准教授 首藤一幸様、東京大学総長特任補佐 東京大学大学院 情報学環 副学環長・教授 中尾彰宏様より講演をいただきました。
首藤一幸様からは、「ブロックチェーンの技術と社会」と題して、ブロックチェーンの起源や提供機能・価値を概観した上で、金融や物流等への応用可能性や、必要となる要素技術について、ご講演をいただきました。また、中尾彰宏様からは、「エッジコンピューティング技術応用事例と今後の展望」と題して、5Gやエッジコンピューティングの技術的な特徴について概観した上で、自動運転やドローン等への応用可能性や、コロナ時代における展望について、ご講演をいただきました。
2020年10月9日
ロボット活用・混雑緩和WG開催
ロボット活用・混雑緩和WGを、現地及びWeb開催にて開催しました。
前半、サブWGの幹事団体の皆さまより、今年度の実証実験の進め方について、ご説明いただきました。
後半、早稲田大学基幹理工学部 渡邊克巳教授よりご講演いただきました。
認知・感情・選好 コミュニケーションと題して、認知科学・心理学・脳神経科学等の観点で行動変容などをご紹介いただきました。
2020年度も、実証実験を目指して、引き続き検討を進めてまいります。
2020年10月14日
Smart City WG開催
Smart City WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半では、事務局の日本総合研究所よりスマートシティやMaaS等の直近動向調査について報告いたしました。
その後、東京大学先端科学技術研究センター教授 小泉秀樹様より「スマートシティとは何か ~その構築の論点は~」と題しまして、スマートシティをどのようなアプローチや考えのもと構築していくべきか、事例を交えてご講演いただきました。
後半では、昨年度卒業したサブWGの卒業後の進捗について幹事企業のシスコシステムズ様、日立製作所様よりご説明いただきました。
2020年度も下半期に入りましたが、各取組みを引き続き進めてまいります。
2020年10月22日
Door to Door推進WG開催
Door to Door推進WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半は、サブWG幹事企業様より今年度の実証実験の進捗状況についてご説明いただきました。また、新規テーマ創発活動について、バリアフリー、二次交通の各テーマについて、幹事企業様から取り組み内容をご紹介いただきました。
後半は、NTTドコモ様、ソフトバンク様より、各社の5Gの取組みについてご講演いただきました。
2020年度も、実証実験の実施に向けて、引き続き検討を進めてまいります。
2020年11月16日
XR技術を用いた新たな観光体験価値向上の実証実験
Door to Door 推進WGでは、「新デバイス・XR技術を用いた観光活性ソリューション」の実証実験を、東京感動線のイベント「HAND!in Yamanote Line‐山手線でアートと音楽を楽しむ15日間‐」のコンテンツの一つとして実施しています。東京駅丸の内駅前広場でのARアート体験、原宿駅の新旧駅舎を再現したVR上でのアート展やショッピング体験など、新技術を用いた新たな観光体験について検証していきます。
2020年11月25日
第11回テーマ勉強会を開催
第11回テーマ勉強会は、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 白坂 成功様より「新価値を実現する仕組みを構想する~新産業創出のためのシステムアーキテクチャ~」と題してのご講演を、アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル 長冨 功様からは、「デジタルツイン技術の応用事例と今後の展望」と題してご講演をいただきました。
システムデザインやアーキテクチャの考え方および多数のデジタルツインの応用事例をご紹介いただきました。
2020年12月10日
ロボット活用・混雑緩和WG開催
ロボット活用・混雑緩和WGを、現地及びWebにて開催いたしました。前半は、サブWG幹事企業様より現在の活動状況についてのご説明をいただきました。また、新規テーマ「ロボットフレンドリーな施設環境・運用検証」についてご参画いただけるメンバー様を募集、「車両工場のスマート化」については、テーマ設定を含めた幹事企業様の募集を行いました。
後半は、テトラ・アビエーション株式会社代表取締役社長 中井 佑様より、「パーソナルに空中を移動 人と場所を直結」と題しまして、エアモビリティ市場の動向やeVTOLの価値についてご講演いただきました。
次回のWGでは、2020年度の取組みのまとめを予定しております。
2020年12月11日、12月13日
湯沢を知る体験会「Trip to Journey Akinomiya」の開催
Smart City WGでの地域活性化活動の一環として、秋田県湯沢市秋ノ宮地区を知る体験会「Trip to Journey Akinomiya」を12月11日、13日に開催いたしました。計6回、総勢90名の方にご参加いただき、現地の方の解説を聞きながらの映像鑑賞、ならびに地域産品のご体験をしていただきました。
2020年12月12日~12月20日
混雑緩和WG「混雑状況の計測」を行いました
混雑緩和WG「混雑状況の計測」を12月12日~20日で実施しました。
新宿駅南口コンコースにて、3種類のセンサーで実証実験を行いました。
2020年12月14日~12月15日
混雑緩和WG「混雑状況の計測」を行いました
混雑緩和WG「混雑状況の計測」を12月14日、15日で実施しました。
さいたま新都心駅・けやきひろば・北与野駅にて、3つの方法で混雑状況を計測する実証実験を行いました。
2020年12月17日
防災チャットボットを活用したオンライン避難訓練の実施
12月17日、海浜幕張エリアにて防災チャットボットを活用した避難訓練をオンラインで実施いたしました。防災関係者の方々にご参加をいただき、チャットボットの有効性について検証いたしました。
2020年12月21日
Smart City WG開催
12月21日、Smart City WGをオンラインで開催いたしました。
各サブWGの実証実験の進捗状況、ならびに新規テーマの創発活動状況について、幹事企業様からご紹介をいただきました。
2020年12月24日
Door to Door推進WG開催
Door to Door推進WGを開催しました。前回に引き続き、Web会議システムにより実施しました。
前半は、サブWG幹事企業様より今年度の実証実験の進捗状況についてご説明いただきました。
また、新規テーマ創発活動について、バリアフリー、二次交通の各テーマについて、幹事企業様から取り組み内容をご紹介いただきました。
後半は、KDDI株式会社様より、5Gの取組みとしてXR技術の活用についてご講演いただきました。
2020年12月1日~2021年1月31日
ロボット活用WG非接触・非対面等をテーマとした実証実験を行いました
ロボット活用WGでは、高輪ゲートウェイ駅においてアバターロボットや搬送ロボット、窓ふき清掃ロボットなど、「非接触」「非対面」等をテーマにした実証実験を行いました。
2020年12月1日~2021年1月31日
ロボット活用WG「非接触型ディスプレイ案内AI」の試行設置を行いました
ロボット活用WGでは、お客さまの安全・安心をめざし、品川駅、新宿駅、池袋駅、高輪ゲートウェイ駅、海浜幕張駅、空港第2ビル駅に「非接触型ディスプレイ案内AI」を試行設置し、お客さまの操作性や親和性の検証を行いました。
高輪ゲートウェイ駅では、案内AIによる改札業務の遠隔案内実証実験も行いました。
2019年1月25日
「河床解析業務を対象とした測深技術についての検証」の実証実験を実施
ロボット活用WGの実証実験「河床解析業務を対象とした測深技術についての検証」が実施されました。
測深技術単体の技術実証、ドローン飛行の実験を行いました。
2019年2月
Smart City WGテーマ「マイクログリッド・新技術等を活用した再エネ融通」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「マイクログリッド・新技術等を活用した再エネ融通」を実施しています。
仮想エネルギーネットワークでの計算機シミュレーションを行い、再エネ融通のモデルを確立していく予定です。
2019年2月
Smart City WGテーマ「地域に即した駅を中心とした次世代街モデル」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「地域に即した駅を中心とした次世代街モデル」を実施しています。
会津若松市におけるIT活用状況のアンケート調査等を通して、次世代街モデルの構築を行っていく予定です。
2019年2月1日~3月7日
Smart City WGテーマ「センサ取得データの解析による快適性向上とコスト最適化」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「センサ取得データの解析による快適性向上とコスト最適化」が実施されました。
東京駅隣接のサピアタワー1階ロビーに感情センサ・温度センサ等を設置し、得られたデータを分析することで、快適性向上やコスト最適化に関する検討を行っています。本実証実験は2月1日より3月7日まで実施されました。
2019年2月4日~3月1日
Smart City WGテーマ「エコステのレジリエンス拠点化」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「エコステのレジリエンス拠点化」が実施されました。
2月4日、18日、3月1日にDIG(Disaster Imagination Game)という手法を用いた防災ワークショップを行い、さまざまな議論を行いました。また、2月22日にi-dio波と呼ばれる実際の電波を使った情報伝送実験を行いました。
2019年2月5日~3月7日
Smart City WGテーマ「駅ビル等のセキュリティ高度化」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「駅ビル等のセキュリティ高度化」が2月5日に実施されました。
錦糸町駅南口や錦糸町ステーションビル(テルミナ)にて、インシデント時における注意喚起・誘導・警備等のあり方に関する実証実験を行いました。
2019年2月14、15日
「塗装・素地調整業務における自動化・効率化の在り方の検証」の実証実験を実施
ロボット活用WGの実証実験「塗装・素地調整業務における自動化・効率化の在り方の検証」が実施されました。
素地調整機の開発に向けて、素地調整の閾値設定、試験体製作等を行いました。
2019年2月24日
「第1回モビリティサービスアイデアソン【NewHere project】」開催
モビリティ変革コンソーシアムでは、これまでにない新たな価値を生み出す仕掛けとして、新たにアイデアソン「NewHere project」を立ち上げました。
今回は「NewHere Project」第1回として渋谷エリアを舞台に未来の暮らしに必要な「モビリティサービス」を考えるアイデアソンを実施しました。
2019年2月26日、3月1日
Smart City WGテーマ「踏切の安全の高度化」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「踏切の安全の高度化」が2月26日、3月1日に実施されました。
幹事会社(日本信号)の久喜事業所において、模擬踏切を用いた踏切動作情報の伝送実験を行いました。
2019年3月5日
「第6回テーマ勉強会」開催
第6回テーマ勉強会は、国土交通省総合政策局交通政策企画調整官の日下雄介様、アーサー・ディ・リトル・ジャパン㈱ パートナー三ツ谷翔太様より基調講演をいただきました。
日下様からは、日本の抱えた社会課題を踏まえて、都市と地方の新たなモビリティサービスを考えた日本版MaaSについて、モビリティサービス懇談会の内容とともに、来年度の新モビリティサービス推進事業の計画も含めご講演いただきました。
また三ツ谷様からは、海外のMaaS事例より、モビリティを取り巻く価値創出の可能性について、広い視野でビジネスモデルを設計していくことの重要性とともに、多様なプレイヤーが集合した本コンソーシアムが今後どのようにモードチェンジすべきかというご示唆をいただきました。
実証実験も本格化している中、来年度以降のコンソーシアム活動について、一度振り返るとても良い機会となりました。
2019年5月20日
「第7回テーマ勉強会」開催
横浜国立大学 副学長 中村文彦氏
「都市交通の諸課題と今後の展望 公共交通、モビリティ・デザイン、シェアリングやMaaS(マース)を見据えて」
第7回テーマ勉強会は、横浜国立大学副学長の中村文彦教授より「都市交通の諸課題と今後の展望 公共交通、モビリティ・デザイン、シェアリングやMaaS(マース)を見据えて」と題してご講演いただきました。
講演では、都市交通の動向や政策の方向性、新しいモビリティ・デザイン事例やシェアリング、自動運転などMaaSに関する動向や様々な事例をご紹介いただきました。あわせて、今後の都市交通ビジネスの変革に向けたご提言をいただきました。
2019年5月20日
「第3回 総会」開催
委員長の浦壁から会員の皆さまにご挨拶を、事務局からは昨年度のコンソーシアム活動紹介、本年度の活動方針紹介に加え、3つのWG毎に昨年度のWG活動内容および本年度の活動予定についてご説明しました。
2019年6月24日
「NewHere Project オープニングイベント」開催
「モビリティサービスアイデアソン(NewHere project第二弾)」のオープニングイベントを開催しました。
暮らしをもっと楽しく豊かにする新たなモビリティサービスアイデア創出を目的として、多数の参加者に集まっていただき、活発に意見交換をしました。
2019年6月28日
「Door to Door 推進WG(新規テーマ創発活動)」開催
Door to Door 推進WGでは実証実験に資するアイデアを創出する目的で、WGメンバーとともに新たに「新規テーマ創発活動」をスタートいたしました。
今年度は今後、様々な業種に跨るメンバーとともにこの活動をとおして次代に向けたこれまでにないモビリティサービスの可能性を議論、検討をしてまいります。
2019年7月22日~7月23日
「案内AIみんなで育てようプロジェクト フェーズ2」先行実証実験を実施
ロボット活用WGテーマ「案内AIみんなで育てようプロジェクト フェーズ2」先行実証実験を品川駅で実施しました。
10種類のAIロボット及びAIデジタルサイネージロボットについて、AIシステムを用いた対話の精度、音声認識、発音機能など、駅での導入に向けた検証を行いました。
2019年7月23日
Smart City WGを開催
Smart City WGを開催しました。
サブWGの幹事団体の皆さまより、今年度の実証実験について、検討中の内容や方向性について、説明頂きました。
今後、実証実験を目指して、引き続き検討を実施していきます。
2019年8月2日~8月3日
NewHere project アイデアの具体化ワークを実施
ユーザ視点での新たな価値創造を目的に「NewHere」アイデアソンを実施しました。
応募がありました15件のうち5件のアイデアを採択し、2日間にわたってアイデアブラッシュアップワークを実施しました。
今後、モビリティ変革コンソーシアムとの連携を目指して、プロトタイピングを実施していきます。
2019年8月5日~11月10日
ロボット活用WGテーマ「案内AIみんなで育てようプロジェクト フェーズ2」実証実験を開始
ロボット活用WGテーマ「案内AIみんなで育てようプロジェクト フェーズ2」実証実験を開始しました。
案内AIシステムの存在認知度向上、周囲の目を気にせずに利用できる環境整備、多言語案内への対応、外部情報サービスとの連携など、フェーズ1での課題をもとに、実用化に向けて、8駅等 30か所・35台で検証を行います。
2019年8月21日、8月22日、8月28日
Door to Door 推進WG(新規テーマ創発活動)を実施
Door to Door推進WGでは、6月に引き続き、WGメンバーとともに「新規テーマ創発活動」を3日に渡り、集中的に実施しました。
活動の場では、デザイン思考×アジャイル開発に重きを置いたビジネス開発拠点であるKDDI DIGITAL GATEにて、専門のファシリテーターの進行の元、これまでにない新しい「ユーザ体験」を意識し、全参加者が個々にアイデアを創出しました。
個々のアイデアを全参加者がブラッシュアップをして、最終的に5つのテーマが出揃いました。
今後、本コンソーシアムでの実証実験を目指してこれらのアイデアを実証実験すべく調査、議論、検討を深めてまいります。
2019年8月30日
NewHere project 中間報告会を実施
「NewHere」アイデアソンで採択された5チームのアイデアの中間報告会を実施しました。
8月に実施したアイデアソン以降、各チームがメンターとともにブラッシュアップしており、その成果をプレゼンいただきました。今後のモビリティ変革コンソーシアムとの連携を目指して、引き続きアイデアのブラッシュアップと、プロトタイピングを実施していきます。
2019年9月12日
「第8回テーマ勉強会」開催
第8回テーマ勉強会は、日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリストの井上岳一様、自動車新聞社代表取締役兼LIGARE編集長の井上圭三様より講演をいただきました。
井上岳一様からは、「エコロジーの原理から見たMaaSの未来」と題して、変わり続ける時代の中でポジションを作り続けるための戦略についてご講演頂き、また、井上圭三様からは、「自動車産業とモビリティサービスから見たMaaS」と題して、産業としてのMaaSの在り方を最近の動向や事例を交えてご紹介いただきました。
2019年10月4日
Smart City WGテーマ「災害時における駅のあるべき姿検討」第1回防災ワークショップ開催
Smart City WGテーマ「災害時における駅のあるべき姿検討」にて昨年度の大井町駅付近の防災ワークショップに引き続き、今年度は海浜幕張駅周辺にて、WGメンバーのほかに海浜幕張駅周辺帰宅困難者等協議会メンバーを招いて、第1回防災ワークショップを開催しました。
第1回防災ワークショップでは、大規模地震が発生した際の海浜幕張駅周辺における被害・影響分析を行いました。
防災ワークショップは、今年度全4回の開催を予定しています。
2019年10月30日
NewHere アイデアソン 第1回ミートアップイベント開催
「NewHere」アイデアソンの第1回ミートアップイベントを開催しました。
今回は、MaaS Tech Japan代表の日高 洋祐氏と、株式会社ドッツ / スマートモビリティ事業推進室 室長 坂本貴史氏をお迎えし、生活やサービス体験レベルで、モビリティにどのような変化が起きているのかを考えました。
12月の最終報告会に向けて、引き続きアイデアブラッシュアップと、プロトタイピングを実施していきます。
2019年11月15日
Smart City WG 第2回海浜幕張駅を対象とした防災WS開催
Smart City WGテーマ「災害時における駅のあるべき姿検討」にて、今年度は海浜幕張駅周辺にて、WGメンバーのほかに海浜幕張駅周辺帰宅困難者等協議会メンバーを招いた防災ワークショップを開催しています。
今回は第2回となり、大規模地震災害が発生した際、海浜幕張駅構内および駅周辺にて想定される帰宅困難者の行動をタイムラインで整理し、メンバー間で討議しました。
2019年12月6日
「第9回テーマ勉強会」開催
第9回テーマ勉強会は、東北大学大学院 情報科学研究科 応用情報科学専攻 准教授 大関 真之様、総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 室長 五十嵐 大和様より講演をいただきました。
大関真之様からは、「量子アニーリングと未来の情報科学」 と題して、最新の量子コンピュータの理論から産業応用までをわかりやすくご解説頂き、また、五十嵐大和様からは、「5G政策の最新動向」と題して、新しい通信技術としての5Gについて、国内外の取り組み事例から、モビリティへの応用までを事例を交えてご紹介いただきました。
2019年12月8日・9日
Smart City WG 「駅ビル等のセキュリティー高度化」の実証実験を実施
Smart City WGテーマ「駅ビル等のセキュリティー高度化」の実証実験が実施されました。
昨年度に引き続き、今年度は錦糸町駅構内や錦糸町ステーションビル(テルミナ)にて、インシデント時における注意喚起・誘導・警備等のあり方に関する5種類の実証実験を行いました。
2019年12月13日
Smart City WG 第3回海浜幕張駅を対象とした防災WS開催
Smart City WGテーマ「災害時における駅のあるべき姿検討」では、今年度は海浜幕張駅周辺にて、WGメンバーのほかに海浜幕張駅周辺帰宅困難者等協議会メンバーを招いた防災ワークショップを開催しています。
今回は第3回となり、大規模地震災害が発生した際の課題・ニーズを分析しました。これまでの討議で整理された大震災発生時の災害シナリオに基づき、ワークシートを用いて課題やニーズを整理し、メンバー間で討議しました。
2019年12月19日
NewHere アイデアソン 第2回ミートアップイベント開催
「NewHere」アイデアソンの第2回ミートアップイベントを開催しました。
今回は、株式会社グランドレベル共同創業者の田中元子様、Placy代表の鈴木綜真様、株式会社mymerit代表の中根泰希様をお迎えし、都市の「グランドレベル」と「隙間」から人々の「モビリティ(=移動性)」を考えました。2月に予定されているデモデイでは、各団体様とのマッチングを予定しています。
2018年1月11日、12日
「第1回Door to Door 推進WG」「Smart City WG」「第1回ロボットの活用WG」「一般会員向け説明会」開催
第1回Door to Door推進WG、Smart City WG、ロボット活用WG及び一般会員向け説明会が開催され、各WG毎の今後の具体的な進め方や知財の取扱い等に関する説明が事務局より行われました。
会員企業からもWGを進めていくにあたっての、様々な質問が寄せられて理解を深める場となりました。
今後、各WGではそれぞれの進め方に従い実証実験を目指してまいります。
2018年3月13日
「第3回Door to Door 推進WG」開催
第3回Door to Door推進WGでは、事務局から今後の活動について発表され、それぞれの活動について事務局とともに幹事を務める会員より説明がありました。
2018年4月23日
「第5回ロボット活用WG」開催
第5回ロボット活用WGでは、活動開始する各サブWGの活動計画について幹事企業より説明がありました。
また、有識者よりロボット導入事例に関する講演が行われました。
2018年5月21日
「第3回 テーマ勉強会」開催
産業技術総合研究所 人間情報研究部門長 持丸正明氏
「企業知識価値を産み出すデータデザイン ~製品+サービスによるIoT時代のイノベーション~」
第3回目のテーマ勉強会は、産業技術総合研究所人間情報研究部門の持丸部門長より、「企業知識価値を生み出すデータデザイン」と題してご講演頂きました。
講演の中では、ビッグデータ社会におけるディープデータの重要性や顧客とサービスの価値を創っていく「Co-Creation」の大切さについて、ご教授頂きました。
2018年5月21日
「第2回 総会」開催
委員長の浦壁から会員の皆さまにご挨拶を、事務局からは参加会員の状況報告や各種規約内容の変更提案の他、各WGの進捗状況と今後の実証実験についてご説明しました。
2018年9月4日
「第4回 テーマ勉強会」開催
東京大学大学院情報学環 越塚登 教授
「MaaS:Mobility as a Service "IoTとOpen Dataによる共創"」
第4回テーマ勉強会は、東京大学大学院情報学環副学環長の越塚登教授より「MaaS:Mobility as a Service "IoTとOpen Dataによる共創"」と題してご講演いただきました。講演の中で、MaaSの目指す移動体験の価値最大化には、お客さまと交通事業者が価値を共に創る"共創”という考えが重要であることをご説明いただきました。そしてその上で、共創を実現するための手段として現在広がっている公共交通に関するOpen Dataの取組みや、まちづくりの取組みをご紹介いただきました。
2018年9月12日~10月31日
Smart City WGテーマ「駅からはじまるスポーツのまち」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「駅から始まるスポーツのまち」が実施されました。海浜幕張駅、千葉ロッテZOZOマリンスタジアムでのサイネージ及びスマートフォンアプリによる案内により、お客さまの新たな楽しみや移動の創出を試みました。
2018年10月5日~12月10日
Door to Door 推進WGテーマ「Suica 認証による交通事業者・デマンド交通・商業施設の連携に関するMaaS実証」の実証実験を実施。
Door to Door推進WGの実証実験として、「Suica認証による交通事業者・デマンド交通・商業施設に関するMaaS実証」が10月5日~12月10日にかけて横浜市とNTTドコモが主催する横浜市プロジェクトと連携して行われました。
※「AI 運行バス」は、株式会社NTT ドコモの商標です。
2018年10月5日~11月23日
Smart City WGテーマ「トレイン&サイクルが拓くまちの魅力」の実証実験を実施
Smart City WGの実証実験「トレイン&サイクルが拓くまちの魅力」が、10月5日より実施されました。サイクルモニタが、館山近辺を自転車で走ってまちの魅力を発見・発掘し、ワークショップで新たな知見を創出しました。
2018年12月7日
ロボット活用WGテーマ「案内AIみんなで育てようプロジェクト」の実証実験を実施
ロボット活用WGの実証実験として、「案内AIみんなで育てようプロジェクト」が12月7日からスタートしました。
東京駅、浜松町駅、品川駅、新宿駅、池袋駅、上野駅の合計6駅等24箇所で、メーカー等18社、JR東日本グループ15社の合計33社にご参加いただき、3月15日まで実証実験を行いました。
2018年12月12日
「第5回 テーマ勉強会」開催
第5回テーマ勉強会は、経済産業省自動車課課長補佐の増田陽洋様及び一般財団法人計量計画研究所理事の牧村和彦様より基調講演をいただきました。
増田様からは、過日経済産業省様が発表された「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」の中間整理の内容を中心に、次代のモビリティサービスを実現に向けた国と各企業との強い連携の大切さをご講演いただきました。
また牧村様からは、モビリティサービスの最適化の先に描く都市デザインについてご講演いただきました。本コンソーシアムでもモビリティ変革の先にどのような社会を考えるのかということを意識して活動しております。
今回のお二方のご講演は、全会員にとって次代の社会を考えるヒントを得る貴重な機会となりました。
2018年12月12日~2019年2月28日
Door to Door推進WGテーマ「JR東日本管内のBRT自動運転の技術実証」
Door to Door推進WGでは、「JR東日本管内のBRT自動運転の技術実証」が行われました。
2018年12月12日~2019年2月28日の間、大船渡線BRT専用道を用いたバスの自動運転の技術実証として、磁気マーカによる、正着制御、自車位置推定、信号制御による交互通行、車両位置計測などについて、検証を行いました。
2017年12月4日
「テーマ勉強会」の様子
東京大学 先端科学技術研究センター 西成活裕 教授
「モビリティ変革への期待と課題」
第1回目のテーマ勉強会は東京大学先端科学技術研究センターの西成教授「モビリティ変革への期待と課題」と題してご講演頂きました。 講演の中で、コンソーシアムを組む意義として情報の連携や、その収集のためのIoTの本質を理解することの大切さ、そしてネットワーキング構築のための3つの-ing(シェアリング・マッチング・アジャスティング)を意識してのインテグレートを行う仕組み作りについてご教授頂きました。