本格手打ちそばからお土産まで
小松製菓が運営する食事処&工場併設店
『自助工房 四季の里』は、南部せんべいの老舗、株式会社小松製菓が運営している食事処。メニューは県北地方の郷土料理が中心で、特におすすめなのがお蕎麦です。「岩手県産のそば粉を使って打ちたて、茹でたてはもちろん、蕎麦の実の選別から石臼挽きまで、全て同社のスタッフが担当しています」と副店長の小野美智子さん。小松さんは、お蕎麦に天ぷら、煮物、和え物付きの『四季の里セット』を注文。
「のど越しが良いし、お蕎麦の香りがとっても豊か!」と小松さん。
もう一品、『巖手(いわて) とりから~ゴマせん衣~』もいただくことに。地元の銘柄鶏『あべどり』のもも肉に、ごませんべいをくだいた衣をつけたご当地唐揚げです。
同店では、テーブルの間隔を空けて仕切りを設置している他、席数を減らし、マスク入れケースを用意したりと、コロナ対策にも取り組んでいます。