
JR東日本では、職場で直面している技術的な問題の解決や業務の改善に取り組むため「現場第一線における技術開発」の制度を設けており、現業機関においても様々な技術開発を行っています。タイムリーかつきめ細かな取組みにより、現場作業の安全性向上、省力化、コストダウンや職場の活性化に大きな成果を上げています。
開発成果
- 水性ローバル導入における自動撹拌装置の開発
- 車両基地併設駅用運転状況表作成システムの開発
- 視覚障害者誘導タイルの簡易修繕その2
- 蓄光材を用いた駅案内サインへの活用についての研究
- 在来線風速計風速値不変動予告機能「ムフーダ」の開発
バックナンバー
- 駆動装置押エ再利用に向けた嵌め合い部の精密測定用器具の開発
- トンネル内偏位調整工具の改良
- ケーブル絶縁不良芯線特定測定器に関する研究
- 狭隘部対応型ソケットの開発
- 多機能電話試験装置の開発
- デジタルサイネージ管理システム
- 位置決め機能付きHB-E210系エンジン着脱装置の開発
- 休養室のユニットベッド開発
- デジタル列車無線用 LCX健全性確認システムの実用化
- 圧縮不要な電線接続金具の開発
- 車両点検用撮影ツール
- 充電式ディスクグラインダーを使用した小型レール研磨機の開発
- 車側カメラへの清掃器具の開発
- 新型消雪用スプリンクラーの開発
- コンパクトで軽量な電気掲示器の開発
- 新幹線水路一体型合成樹脂マクラギ用温水ジェットノズルの開発
- AIによる画像認識を用いた新幹線の着雪状態判別システムの開発
- お客さまご案内のためのタイマーアプリ開発
- 車掌用多機能スマートウォッチの開発
- 単複線用TC列警機器情報通知局の開発