ビューカードの取り組み

当社が取り組む、第三者による不正利用対策および本人認証サービス(3Dセキュア)についてご紹介します。また、第三者による不正利用対策に伴い、お客さまにご協力いただきたいことをご案内します。

ビューカードの取り組み

不正検知システム(24時間365日体制)

ビューカードでは第三者によるクレジットカード犯罪を防止し、お客さまに安心・安全にクレジットカードをご利用いただけるよう、高度な不正検知システムを導入しています。
このシステムを使用して専門のセキュリティオペレーターが、24時間365日体制で不審なクレジットカード利用がないかを確認し、不正利用被害の防止に努め、お客さまのクレジットカードをお守りしています。

不正検知システムのイメージ

※セキュリティデスク03-6685-6817から不在着信があった場合は、速やかにセキュリティデスクへご連絡くださいますようお願いします。

不正利用対策における注意事項

「ご本人さま確認」にご協力をお願いします

クレジットカード犯罪防止に向けて、クレジットカードご利用時にお客さまご自身にお電話口に出ていただき、簡単な質問をさせていただく場合がございます。

「ご本人さま確認」にご協力をお願いしますのイメージ

クレジットカード利用の制限をする場合がございます

お客さまのクレジットカードが第三者により不正利用されている可能性が高いと当社で判断した場合、一時的にクレジットカードのご利用を制限させていただく場合がございます。

※当社からご連絡をさせていただき、ご本人さまのお取引であると確認できた場合、クレジットカードの利用制限を解除させていただきます。

クレジットカード利用の制限をする場合がございますのイメージ

クレジットカードご利用内容の確認にご協力をお願いします

お客さまのクレジットカードのご利用内容について「ご本人さまによるご利用である」ことを確認するために、セキュリティデスクから電話、SMSまたは書面にてご連絡させていただくことがございます。
セキュリティデスク(03-6685-6817)からの不在着信、SMSまたは書面による連絡があった場合は、速やかにご確認くださいますようお願いします。

SMSや書面でのご利用内容確認のお願いについて詳しくはこちら

クレジットカードご利用内容の確認にご協力をお願いしますのイメージ

クレジットカード再発行(番号変更)のお願い

クレジットカード再発行(番号変更)のお願いのイメージ

第三者にクレジットカードが不正利用されたことが判明した場合、不正利用の被害拡大を防ぐために、クレジットカードの再発行(番号変更)をお願いしております。

【注意事項】
  • 公共料金、携帯電話料金、通販サイト等にクレジットカード番号をご登録いただいている場合は、お客さまからサービス提供会社にクレジットカード番号の変更のご連絡をしていただく必要がございます。
  • クレジット機能だけでなく、クレジットカードに付帯している「Suica機能」についても当社で停止させていただきます。但し、定期券機能付きビューカードで定期券機能をご利用されている場合は、お客さまにてお手続きが必要となります。
  • 定期券機能付きビューカードで定期券機能をご利用されている場合は、新しいクレジットカードへ定期券情報を引き継ぐため、お客さまにてお手続きが必要となり、一時的に磁気定期券をご利用いただく必要がございます。

不正利用等によるカード再発行・退会に必要なお手続きについて詳しくはこちら

本人認証サービス(3Dセキュア)

本人認証サービス(3Dセキュア)は、オンラインショッピング等でビューカードをご利用いただく際、クレジットカード情報に加えて「VIEW's NETパスワード」または「ワンタイムパスワード」をご入力いただくことにより、本人認証を行うサービスです。

お客さまの設定されたパスワードを知らない限り、オンラインショッピング等でクレジットカードを利用することはできませんので、本サービスを利用することで第三者の「なりすまし」による不正利用を防ぐことができます。

※本サービスは、VIEW's NETにご登録されているお客さまがご利用いただけます。

サービスの仕組み、ご利用方法など詳しくはこちら

フィッシング詐欺対策

送信ドメイン認証技術による「なりすましメール」対策をしています。

ビューカードからお送りするメールは、お客さまを「なりすましメール」による被害からお守りするため、ビューカードの正規のサーバーから送信されているという情報を添付し、お客さまのご利用されているメールサービス側で検証できるようにしています。そして、正規のものでないと判定された「なりすましメール」がお客さまに届かないよう取り組んでいます。

送信ドメイン認証
SPF メールが正規のサーバーから送信されているのかどうかを判定する仕組み。
DKIM 送信メールに電子署名を付与し、受信者が正当性を検証できる仕組み。
DMARC SPFとDKIMの検証結果を使用し、「なりすましメール」を受信者に届けないようにするための仕組み。
送信ドメイン認証技術のイメージ

※これらの「なりすましメール」対策は、お客さまのご利用されているメールサービスがそれぞれの仕組みに対応している必要がございます。対応状況はご利用のメールサービスにてご確認ください。

ビューカードを装ったフィッシングサイトの検知・閉塞依頼を行なっています。

ビューカードを装ったフィッシングサイトにお客さまが誤ってクレジットカード情報や個人情報を入力してしまうことを防ぐため、フィッシングサイトを早期に検出するサービス等を利用し、フィッシングサイトを確認した場合は、直ちにインターネットサービスプロバイダやブラウザ提供企業などの関係機関へフィッシングサイトの閉塞依頼や不正サイトの通報を行なっています。

フィッシングサイトの検知のイメージ

「BIMI」に対応しています。

BIMI(Brand Indicators for Message Identification)という仕組みにより、ビューカードからの正規メールにブランドロゴを表示しています。BIMIは、送信ドメイン認証技術であるDMARCで認証されたメールにブランドロゴを表示するものです。ビューカードからのメールであることが一目で分かり、安心してメールを開くことが出来ます。

▼表示例

ライトモード

ライトモードのイメージ

ダークモード

ダークモードのイメージ

※BIMIは、お客さまのご利用されているメールサービスが対応している必要がございます。対応状況はご利用のメールサービスにてご確認ください。

※システムメンテナンス等の影響によりロゴが表示されない期間が発生することがございます。

「ドコモメール公式アカウント」に対応しています。

「ドコモメール公式アカウント」は、株式会社NTTドコモがフィッシングメール対策として「ドコモメール」に加える機能で、対応する企業の公式アカウントから送信されたメールに、ドコモメール上で公式アカウントのマークが表示されます。公式アカウントのマークが表示されているメールは、安心してご確認いただけます。

※公式アカウントのマークは、「ドコモメールアプリ」または「ドコモメール」(ブラウザ版)上で表示されます。

「ドコモメール公式アカウント」については、
株式会社NTTドコモの公式ホームページをご確認ください。

なりすましメール対策のイメージ

「Yahoo!メール ブランドアイコン」に対応しています。

「Yahoo!メール ブランドアイコン」は、Yahoo!メールがフィッシングメール・不正メールに対する対策として企業のブランドアイコンをメールに表示するものです。送信元がビューカードであることが保証された場合に、メールの一覧画面にビューカードのブランドアイコンが表示され、安心・安全なメールであることがお客さまに一目で伝わります。ブランドアイコンが表示されていない場合はフィッシングメールである可能性を疑い、安易にメール本文のURLをクリックしたりしないようお気を付けください。

▼表示例

Yahoo!メール ブランドアイコンのイメージ

「Yahoo!メール ブランドアイコン」については、
Yahoo!メール ブランドアイコン公式ページをご確認ください。