
エネルギー・環境 “エネルギーの3E(環境性、経済性、安定性)を向上させ、C(地域社会の発展)につなげる”
JR東日本グループは、発電、送配電から利用まで、一貫したエネルギーネットワークを保有しています。これらと再生可能エネルギー、省エネ・蓄エネ技術を組み合わせ、2030年度の鉄道事業におけるエネルギー使用量40%削減、CO2排出量50%削減(2013年度比)をめざし、鉄道エネルギーマネジメントを確立します。
研究開発テーマ
- 省エネ型持ち込み雪用融雪装置の開発
- 配電用変圧器の高効率運用に関する基礎検討
- 高効率型新幹線温風融雪器の開発
- FV-E991系(HYBARI)の走行試験
- 横須賀・総武快速線E235系省エネ編成制御の開発
バックナンバー
- き電電圧変更による回生電力検証試験
- 新幹線温風融雪器の高効率化による消費エネルギー削減の基礎検討
- 振動エネルギーを活用した省エネ融雪装置の開発
- 仙台駅エリアにおけるAIを活用した省エネルギーの取り組み
- 根岸線磯子駅における非常用発電機能を備えた蓄電システムの開発と機能確認試験結果
- 鉄道用超電導フライホイールの開発
- 非常用発電機能を備えた蓄電システムの開発
- 次期持ち込み雪用融雪装置の開発
- AI需給予測システムによる省エネルギー効果の実証試験
- 超電導フライホイールの開発
- 列車位置情報を活用した変電設備スリム化
- 省エネ運転手法の開発
- ハイブリッド車両(燃料電池)試験車両の開発
- 省エネ型散水消雪設備制御システムの開発