「TRAIN SUITE 四季島」を支える想い
Vol.502020/9/25
おだやかな海と風が薫る、絶品の塩チョコレートを

福島の味覚をチョコレートで

いわき市からチョコレート文化を発信
なぜ“めひかり”のチョコなのか?とよくご質問をいただくのですが、いわき市の小名浜漁港では、深海魚のめひかりが獲れ、唐揚げや干物にするなど、地元のソウルフードとして親しまれています。いわき市ならではのチョコレートを、と考えていましたので、チョコレートをいわき市のシンボルである、めひかりの形にしようと、この愛らしい型になりました。
2011年の東日本大震災ではいわき市は甚大な被害を受けました。弊社も需要が大きく落ち込み、苦境に陥りましたが、地元・いわきの復興を信じて試行錯誤を重ねながら歩んできました。復興に向けて前進する街の一員として頑張っていくことができればと思います。
「TRAIN SUITE 四季島」の思い出をご自宅でも

代表取締役社長 柳沼 大介 [ 文=鈴木伸子 撮影=小山一成 ]