トランヴェール 2025年10月 特集「新潟」佐渡のがっこう
トランヴェール 2025年10月 特集「新潟」生まれ変わる海辺の廃校
「andE」農林漁業を再生する(後編)

2025年 10月号

【特集】

佐渡のがっこう

昔はみんな、子どもだった。そして、学校に通っていた。校舎のことや通学のこと、一人一人がいろいろな記憶を持っている。佐渡には、地元で愛された校舎を活用し、広く親しまれている場所があるという。いつかの記憶を胸に、佐渡の学校へ。

今月の特集はこちらから(eBook:別ウィンドウが開きます)
【and E】

農林漁業を再生する
(後編)

JR東日本では、農業や「食」を軸とした地域活性化にも取り組んでいる。なぜ、JR東日本が農業なのか。持続可能な農業に向けた最新の取り組みを紹介する。コラム「JR東日本がトマトをつくる」掲載。

and Eはこちらから(eBook:別ウィンドウが開きます)
【contents】
[EKIBENギャラリー]佐渡 朱鷺めき弁当 
[旅のまにまに]時を感じる旅(柚月裕子)
[編集部 見たり聞いたり]紅花文化を継承する豪農商のお屋敷 
[東京スキマTrip]シャレたイースト、馬喰町。 
[地・温泉]新潟県「栃尾又温泉」 
[いいコト、駅から]東京駅ほか

特集バックナンバー

特集全ページ「2025年9月号」長野(eBook:別ウィンドウが開きます)

峠は地域を区切る境界だった。峠の先には異なる世界がある。異なる世界からは、さまざまな刺激がもたらされた。日本一峠が多いという長野県は、多くの刺激と出会った土地ともいえる。そうして長野には、多くの魅力が生まれることになる。

特集全ページ「2025年8月号」岩手(eBook:別ウィンドウが開きます)

民話の里である遠野の夏は、草木がいっそう茂り、不穏な気配が増す。やがて、岩手に秋まつりの季節がくる。収穫の喜びや日々の安寧を、舞や山車に託して祈りを捧げる。岩手には、陰と陽を受け止め生きる風土がある。

特集全ページ「2025年7月号」山形(eBook:別ウィンドウが開きます)

牛って、どんなふうに鳴く? そんな問いから始まった「ことば」と「味」をめぐる山形の夏の旅。案内役は山形弁ラップで話題の山口岩男さん。「べーべー」「も~も~」「ばぁーばぁー」。牛の鳴き声に導かれ、旅が進む。

特集全ページ「2025年6月号」群馬・埼玉(eBook:別ウィンドウが開きます)

昭和初期、失われつつあった日本の民謡を記録すべく各地を巡り始めた民謡研究家、町田佳聲。民謡専門のDJユニット「俚謡山脈」とともに、佳聲を採集へと駆り立てた民謡の魅力を探る旅へ。さらに、今も人びとを熱狂させる民謡のまちへ。いざ。

特集全ページ「2025年5月号」宮城(eBook:別ウィンドウが開きます)

いまからおよそ100年前、アインシュタインは東北大学や松島を訪れ、科学の未来に期待を寄せた。彼は何に心を動かされたのか。残された言葉を手がかりに、偉大な科学者の足跡を追った。さらに南三陸へ。東北大学の最先端の知にふれる旅に出た。

特集全ページ「2025年4月号」福島(eBook:別ウィンドウが開きます)

朝鮮半島から会津へ。舟運と街道が運んだのは品物だけではなかった。人魚の肉を食べ800年生きた八百比丘尼の伝説もまた、金川寺にたどり着いた。不老長寿の夢は、オタネニンジンにも宿る。会津文化の源流をたどる旅へ。

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and E バックナンバー

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年9月号

農業、漁業、林業といった1次産業は担い手不足や原価高騰などから危機的状況にある。1次産業の新たな可能性に挑戦する人たちの取り組みを紹介する。

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年8月号

災害大国・日本において今、どのような防災対策が行われているのか。後編では普段私たちが目にすることのない最新技術を駆使した防災対策を紹介する。

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年7月号

国や自治体をはじめ、さまざまな災害対策が取られているが、今回は「見える防災」をテーマに、市民の防災意識を高めるための取り組みを紹介する。

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お知らせ

2025年9月28日
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トランヴェールは JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌です。
東日本各地の歴史・文化など地域の魅力や、さまざまな社会課題解決に挑戦するJR東日本グループの取り組みを紹介しています。JR東日本が運行する新幹線(東北・山形・秋田・上越・北陸)の座席ポケット等に搭載し、ご自由にお持ち帰りいただけます。
「トランヴェール」はフランス語で「緑の列車」という意味です。

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