【特集】

アガる
民謡採集の旅

昭和初期、失われつつあった日本の民謡を記録すべく各地を巡り始めた民謡研究家、町田佳聲。民謡専門のDJユニット「俚謡山脈」とともに、佳聲を採集へと駆り立てた民謡の魅力を探る旅へ。さらに、今も人びとを熱狂させる民謡のまちへ。いざ。

今月の特集はこちらから(eBook:別ウィンドウが開きます)
【and E】

共生社会を実現する(後編)

障害のあるアーティストとライセンス契約を結び、多くの作品を社会に送り出している株式会社ヘラルボニー。そのスキームは世界でも注目され、共生社会実現に向けて新たな可能性を示している。コラム「義肢装具サポートセンター」掲載。

and Eはこちらから(eBook:別ウィンドウが開きます)
【contents】
[EKIBENギャラリー]峠の釜めし 
[旅のまにまに]小さなオノマトペを探しに(柚月裕子)
[編集部 見たり聞いたり]民謡の女王の教えを継ぐ町 [東京スキマTrip]“空”を楽しみに、有楽町へ。 
[地・温泉]群馬県「宝川温泉」 
[いいコト、駅から]熊谷駅

特集バックナンバー

特集全ページ「2025年5月号」宮城(eBook:別ウィンドウが開きます)

いまからおよそ100年前、アインシュタインは東北大学や松島を訪れ、科学の未来に期待を寄せた。彼は何に心を動かされたのか。残された言葉を手がかりに、偉大な科学者の足跡を追った。さらに南三陸へ。東北大学の最先端の知にふれる旅に出た。

特集全ページ「2025年4月号」福島(eBook:別ウィンドウが開きます)

朝鮮半島から会津へ。舟運と街道が運んだのは品物だけではなかった。人魚の肉を食べ800年生きた八百比丘尼の伝説もまた、金川寺にたどり着いた。不老長寿の夢は、オタネニンジンにも宿る。会津文化の源流をたどる旅へ。

特集全ページ「2025年3月号」東京(eBook:別ウィンドウが開きます)

江戸時代は、高台から名月や眼下の海岸を楽しんだ風光明媚な街、高輪。いま、高輪沖には近未来的な都市が出現している。この変貌著しい街を、古い写真を携え今と昔を見比べながら歩く。そして、山手線沿線の新しい景観を探しに出かけた。

特集全ページ「2025年2月号」伊豆(eBook:別ウィンドウが開きます)

伊豆は食の半島だ。土地の人びとは、山や海に分け入り素材をとり、工夫を凝らして届けてきた。豊かな食には「人の手」が宿る。手によって、素材は食材に、食材は食品や料理になる。旬のものをとってきて食べるまでを見つめる、伊豆の旅。

特集全ページ「2025年1月号」山梨(eBook:別ウィンドウが開きます)

富士吉田市、西桂町は伝統織物の産地。この界隈が元気な理由は、フジヤマテキスタイルプロジェクトにあるらしい。東京造形大学の学生たちの力を借り、自社商品の開発を目指す。学生たちを機屋に引き入れた産学コラボのひと模様が楽しい。

特集全ページ「2024年12月号」秋田(eBook:別ウィンドウが開きます)

秋田県は全国最多、17件の国指定重要無形民俗文化財を持つ。そのうち5件が、新年を迎える行事として冬のさなかに行われている。凍てつく北風にも負けない熱気にあふれ、新年の福を呼ぶ行事でもある。幸せな一年を祈り、秋田への旅に出た。

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and E バックナンバー

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年5月号

2025年11月、「耳がきこえない・きこえにくい」アスリートのための国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」が開催される。大会の目指す共生社会とは。

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年4月号

かつて企業にとってのスポーツは、福利厚生やPRの手法として捉えられていた。時代とともに変わり続ける企業スポーツの今とこれからを探る。

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年3月号

昔から夢見た人とロボットが共に過ごす世界。現実では産業用に始まり、最近は配膳ロボットなど人との関わりも増えてきた。ロボットの「今」を紹介。

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お知らせ

2025年5月29日
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トランヴェールは JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌です。
東日本各地の歴史・文化など地域の魅力や、さまざまな社会課題解決に挑戦するJR東日本グループの取り組みを紹介しています。JR東日本が運行する新幹線(東北・山形・秋田・上越・北陸)の座席ポケット等に搭載し、ご自由にお持ち帰りいただけます。
「トランヴェール」はフランス語で「緑の列車」という意味です。

※バックナンバー(2019年5月号以降)は特集のみの掲載となります。
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