「新潟の食」「庄内の食」と「日本海の景観」をコンセプトとした「海里」。
新潟・庄内の食を堪能するなら、おすすめは4号車の食事付旅行商品。
新潟の歴史ある料亭が調理した日本料理や、地元食材にこだわったイタリア料理、ドルチェ詰め合わせなどを、四季折々のメニューで提供いたします。
美しい「日本海の景観」を眺めながら、上質な旅をお楽しみください。
お楽しみポイント ①食事付き車両では本格的なお料理やドリンクをいただきながら大きな車窓からの景色をお楽しみいただけます。酒田発新潟行きの上り列車では奥田政行氏による庄内イタリアンとドルチェ詰め合わせを提供します。
お楽しみポイント ②日本海の絶景「笹川流れ」に沿って走る区間はシャッターチャンス!上り列車では、日本海に沈む夕日を見られるかも。11月末までは、途中の桑川駅で列車から降りて景色を楽しむことができます。
※運行状況により変更となる場合があります。
地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした列車「越乃Shu*Kura」。
越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名しました。(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)
2号車売店「蔵守」ではおつまみなどをご用意するほか、厳選した新潟県内の地酒の利き酒コーナーを設置し、常時5種類の銘柄をお楽しみいただけます。大きな車窓から流れる風景もお楽しみください。
お楽しみポイント ①1号車は、食事付旅行商品専用車で、新潟のおいしいお酒と料理がセットで楽しめます。
お楽しみポイント ②日本海に最も近い駅のひとつとして知られる「青海川駅(おうみがわえき)」。
停車時はホームに降りて目の前に広がる海の景色を満喫しよう!
1946年に生まれ、1999年4月29日から磐越西線で定期運行しているSL(C57-180)。大きな動輪と細いボイラーにより優美に見えるその姿から“貴婦人”の愛称で親しまれています。牽引される客車は12系を改造。木目調を多用した内装や車体の配色は、大正ロマンを彷彿とさせるレトロな雰囲気。また、1号車はお子さまの遊べるスペース「オコジョルーム」もあり、幅広い世代に愛される列車となっています。
お楽しみポイント ①SLは石炭を燃やし、水を水蒸気に変えて車輪を回します。途中の津川駅では、迫力の給水や石炭のならし作業を間近で見ることができます。咲花駅~山都駅間はSLが阿賀野川沿いを走ることもあり、車窓からの眺めも必見です!
お楽しみポイント ②SLばんえつ物語が運転する磐越西線は新潟県の新津駅と福島県の郡山駅を結んでおり、首都圏からは上越・東北新幹線のいずれでもアクセス可能です。新潟県、福島県会津エリアの観光と組み合わせてお楽しみください。