2025年8月8日

第12回PoCミーティング開催

8月8日に第12回PoCミーティング（運営会員向け）を開催しました。

はじめに国土交通省 西山直人氏より「『交通空白』解消に向けた取組について」と題し、ご講演いただきました。各地域における交通課題や実情を踏まえた内容で、地域モビリティなどの課題解決に取り組む上での貴重な知見を得る機会となりました。

続いて、今年度に実施予定の3件の実証実験について、実証参加会員より概要をご紹介いただきました。
さらに、シーズ発信を目的として、運営会員3団体から技術紹介が行われました。
新たなテーマ立ち上げのきっかけとして検討を進めていく予定です。

次回のPoCミーティングでは、基調講演に加え、実証実験の進捗共有などを予定しています。

2025年6月4日

WaaS共創コンソーシアム第3回総会を開催

2025年6月4日（水）に「WaaS共創コンソーシアム 第3回総会」をホテルメトロポリタン池袋にて開催いたしました。

総会では、JR東日本 代表取締役副社長 伊勢勝巳より、「JR東日本が考えるWCCの目的・意義」についての基調講演が行われました。

その後、基調講演の内容を踏まえ、ステアリングコミッティ委員によるパネルディスカッションを実施しました。
以下のテーマに沿って、活発な意見交換が行われました。
・社会課題解決に向けた第一歩として、社会実装のための具体的なポイントは何か
・社会課題解決をサステナブルな活動としていくために、何を意識して取り組むべきか

当日は多くの会員の皆さまにご参加いただきました。
また、総会後の懇親会にも多数の会員の皆さまにご出席いただき、会員同士の交流の場として大いにご活用いただきました。

2025年5月9日

第11回PoCミーティング開催

５月９日にステーションコンファレンス万世橋にて第11回PoCミーティング（運営会員向け）を開催しました。

はじめに事務局から会員の皆さまに向けて今年度の活動方針や、実証実験の考え方や運用の明確化について共有しました。
また、事務局からのニーズ発信や、今年度実施に向けて検討を進めている実証実験の概要共有も行いました。

続いて、新たなテーマ創出のきっかけとなるようシーズ発信として、運営会員の３社から技術紹介をしていただきました。

次回PoCミーティングでは、実証実験の進捗共有等を予定しています。

2025年3月12日

第8回テーマ勉強会開催

3月12日に「第8回テーマ勉強会」をステーションコンファレンス万世橋で開催しました。

日本電信電話株式会社の大西佐知子様から「新たな価値創造　目指すは’’Social Well-being’’」、アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社の三ツ谷翔太様から「ウェルビーイングの経営的意義と技術チャレンジ」と題し、ご講演いただきました。

当日は多くの皆さまにご来場いただき、非常に高い関心をお寄せいただきました。今後もより多くの方々に本コンソーシアムへのご興味を持っていただくと共に、ご参加いただけるよう活動してまいります。

2025年3月11日

第10回PoCミーティング開催

３月11日にステーションコンファレンス万世橋にて第10回PoCミーティング（運営会員向け）を開催しました。
はじめに株式会社日本総合研究所　翁百合氏より「日本経済の成長に向けた課題～求められる企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション～」と題し講演いただきました。
講演の中で、これまでの日本企業の取り組みの軌跡と現状、そして今後想定される急激な変化は経済、社会に混乱を生む可能性があるとのお話をいただきましたが、一方で変化はチャンスでもあるため、WCCにおいても状況の変化に柔軟に合わせながら取り組みを考えてまいります。
つづいて、2024年度に推進した７つの実証活動について幹事企業より報告いただきました。

来年度も鋭意PoCミーティング開催し、WCCの活動を推進してまいります。

2025年3月10日

地域共創フォーラムを開催しました

WaaS共創コンソーシアムでは、コンソーシアムの取組みのご紹介と共に、ウェルビーイングへの理解を深める場・新規テーマのきっかけ創りの場として、「地域共創」をテーマにした「地域共創フォーラム」を渋谷QWSにて開催しました。

基調講演として、ITエヴァンジェリストの若宮 正子 氏 より「実り多い豊かな人生　～私は創造的でありたい～」、Next Commons Lab ファウンダーの林 篤志 氏より「NFTやブロックチェーンでつくる、ウェルビーイングな社会」と題し、ご講演いただきました。

また自治体の皆さまからの事例紹介として、青森県弘前市さまより「持続的なりんご産業発展に向けた取組み」、宮城県さまより「地域共創につながるテーマの探索」、長野県野沢温泉村さまより「野沢温泉 地域共創 自律協生 ～地域のウェルビーイングな姿とは～」と題し、地域共創の実例が紹介されました。

その後、パネルディスカッションとして事業構想大学院大学学長の田中 里沙 氏をモデレーターとし、
株式会社東急総合研究所 代表取締役社長　東浦 亮典 氏
合作株式会社 代表取締役・鹿児島県大崎町 政策参与　齊藤 智彦 氏
株式会社DOSO 代表　八木 毅氏
株式会社 MARBLiNG 代表取締役　矢野 淳 氏
JR東日本 イノベーション戦略本部 チーフ　安田 致敏
5名のパネリストの皆さまで地域共創をテーマにディスカッションが行われました。

自治体の皆さま、WCC会員、渋谷QWS会員さまを対象とし、会場には約105名、Youtubeのライブ配信では153名の方が参加し、非常に高い関心が寄せられました。

今後も多くの方に本コンソーシアムへご興味を持って頂くと共に、ご参加頂けるよう活動してまいります。

→詳細はこちら

2025年1月21日

第7回テーマ勉強会　開催

1月21日に「第７回テーマ勉強会」をステーションコンファレンス東京で開催しました。

大阪大学の栄藤稔教授から「協働AI時代の社会システム再設計：人とAIが織りなす未来」、東京大学大学院の越塚登教授から「データ利活用による地域課題の解決の現状と課題」と題し、ご講演いただきました。

当日は多くの方々にご来場いただき、非常に高い関心をお寄せいただきました。
引続き皆さまの興味・関心のあるテーマをご提供できるよう努めてまいります。

2025年1月21日

「WCCシンポジウム」開催

1月21日にWaaS共創コンソーシアム初となる「WCCシンポジウム」をステーションコンファレンス東京で開催しました。

2023年4月に「WaaS共創コンソーシアム」を設立、一企業単独での解決が難しい社会課題に対して、オープンイノベーションプラットフォームを活用したイノベーション創出、そしてWell-beingな社会の実現にむけて活動を推進しています。
現在、会員数は約120団体におよび、様々な実証実験を実施、社会実装を目指してあゆみを進めています。
この国内でも例をみない民間事業者主体のコンソーシアムの展開と、当社が展開するイノベーションへの取組みを紹介しました。
当日は多くの方々にご来場いただき、非常に高い関心をお寄せいただきました。今後も本コンソーシアムを多くの方にご興味を持って頂くと共にご参加頂けるよう活動してまいります。

2025年1月11日～2025年1月15日

没入型遠隔観光体験の実証実験実施

1月11日(土)から1月15日(水)まで、東京都・銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」にて、没入システムを用いた遠隔観光体験の実証実験を行いました。

実証実験は長野市の戸隠地区に伝わる戸隠そばをテーマとして、一般の方々を対象に遠隔観光イベントという形で実施しました。この没入システムは、正面・左右・底面の4面ディスプレイに投影された360° 4K映像と動画に合わせた香りの噴霧により、まるでその場にいるかのような深い没入感を得られることが特徴で、事前に予約いただいた方々にそば栽培地の気候や風土、観光を仮想体験いただきました。

イベントでは現地からのライブ配信も行われ、遠隔地間でのリアルタイムな没入型コミュニケーションも体験いただきました。また、没入体験後にはそばの試食が行われ、五感全体で現地を感じていただきました。

今後、この一連の五感での体験が地域への訪問の動機づけや地域産品の購買意欲向上に繋がったかを検証するとともに、事業可能性を検討していきます。

2024年11月20日～2024年12月27日

「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証実験実施

複数駅のタクシー乗り場の混雑情報を可視化し、ユーザーの目的地までの行動計画の変化およびタクシー乗り場の混雑緩和を検証しました。実証実験ではタクシー乗り場の混雑情報を 「 NAVITIME 」 アプリ上で、お客さまへ提供しました。実施場所は東京駅八重洲口、東京駅丸の内北口、新橋駅汐留口、品川駅港南口の4箇所です。

「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証プレスリリース

2024年12月13日

第９回PoCミーティング開催

12月13日にステーションコンファレンス万世橋にて第9回PoCミーティング（運営会員向け）を開催しました。

はじめに株式会社メルカリ取締役会長兼株式会社鹿島アントラーズFC代表取締役社長小泉文明氏より「鹿島アントラーズが考える地域の将来像」と題し講演いただきました。
サッカーチームを中心としたまちづくりについてのご講演を拝聴し、本コンソーシアムでの地域共創の取り組みにおける新たな視点を得る機会となりました。
つづいて、2024年度に推進した6つの実証活動について幹事企業より報告いただきました。

次回PoCミーティングでは、基調講演と実証活動の報告を予定しています。

2024年12月3日

遠隔地をリアルに体感！没入型遠隔観光体験の実証実験を行います

2024年11月19日

「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証について

2024年11月12日

駅と空を結ぶ「空飛ぶクルマ」の事業検証　実証実験実施

11月12日（火）に盛岡駅の隣接地に準備した臨時ヘリポートを活用し、ヘリコプターを空飛ぶクルマに見立てた実証実験を行いました。東北新幹線を利用し、盛岡駅にてヘリコプターに乗り換える、鉄道とエアモビリティの連携によるツアーを一般のお客さまにご購入頂き、ご体験頂きました。今後、アンケートの内容や当日のヘリポート運用を検証し、鉄道と空飛ぶクルマなどのエアモビリティの連携に向けて検討を続けます。

2024年10月11日

第6回テーマ勉強会　開催

10月11日に第6回テーマ勉強会をステーションコンファレンス東京にて開催しました。

東京大学の出口教授より「人中心で持続可能なスマートシティのキーファクター」、京都大学の内田教授より「文化心理学から考える場のウェルビーイング」と題し、ご講演いただきました。

次年度も皆さまの興味・関心のあるテーマをご提供できるよう努めてまいります。

2024年10月11日

長野県野沢温泉村内でライドシェア実証実験を行います

2024年10月9日

「時空を越える！多賀城創建1300年XRスタンプラリー」 「時空を越える！仙台伊達政宗 戦国XR」同時開催

2024年10月9日

E217系デジタルトレインを活用した鉄道古物販売実証実験を行います

2024年9月12日

JR横浜駅にて「駅からオトクに快眠チャレンジ」実証実験を実施します

2024年9月26日

第8回PoCミーティング開催

9月26日に第8回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。

今回は6つの実証活動の活動計画を発表いただきました。さらに、NTTコミュニケーションズ様より自社の取り組みについて紹介いただきました。また新規テーマ2件の企画案紹介とワークショップを行いました。

次回は今回発表していない実証活動について報告予定です。

2024年9月26日

ヘリコプターを空飛ぶクルマに見立てた旅行商品のニーズ検証を行います ～駅隣接ヘリポートによる新幹線との連携～

2024年8月8日

第7回PoCミーティング 開催

8月8日に第7回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。

今回は7つの実証活動の活動計画を発表いただきました。さらに、シスコシステムズ様、川崎重工様、JR東日本コンサルタンツ様より自社の取り組みについて紹介いただきました。また前回好評であったワークショップを今回も2テーマについて実施しました。

次回は今回発表していない実証活動について報告予定です。

2024年7月22日

WCC_回復ガストロノミーツーリズム＠長野県野沢温泉村実証動画公開

2024年6月15日～16日に長野県飯山エリアにて「回復ガストロノミーツーリズム」の実証実験を実施し、実証活動の様子を動画にまとめました。
是非、以下のURLよりご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=iE3KRVlYFvk

2024年7月18日

産官学連携で「アグリスポーツ健康経営」実証実験を実施します

2024年7月17日

AI レコメンドにより充実した旅体験を提案する実証実験 第2弾を実施

2024年7月4日

WaaS 共創コンソーシアムの推進について

2024年6月15日～2024年6月16日

地域共創「回復ガストロノミー（野沢温泉村）」実証実験実施

地域共創「回復ガストロノミー（野沢温泉村）」では6/15-16にてモニターによる実証実験を実施しました。

地域活性化を目的とし、「心身の回復」をテーマに野沢温泉村にて地域特有の食文化（ガストロノミー）にフォーカスし、移動（サイクリング）×食（ガストロノミー）による事業の可能性について検証しました。あわせて、ウェアラブル端末により本実証における効果について計測を実施しました。

2024年6月12日

産官学が連携して回復ガストロノミーツーリズムに関する地域共創実証実験を行います

2024年6月4日

第2回総会および第5回テーマ勉強会 開催

6月4日（火）にWaaS共創コンソーシアム第2回総会をステーションコンファレンス東京にて開催いたしました。

総会では東京大学の川原教授をお招きし、「テクノロジーの社会実装における『ちょうどいい道具』」についてご講演いただきました。当日は多くの会員の皆さまにお越しいただきました。

その後の懇親会においても昨年度を超える会員の皆さまに参加いただき、会員同士のつながりの場として活用いただきました。

2024年5月18日～2024年6月2日

地域共創「ウェルネスモビリティ（飯山）」実証実験実施

実証活動　地域共創「ウェルネスモビリティ（飯山）」では、5月から6月にかけて飯山市にて実証実験を行いました。

参加したモニターの皆さまに、バイタルデータを測定するウェアラブル端末を装着していただき、サイクリングや食事、温泉等のリラックス効果などを可視化することで、地域消費を活性化できるか否かの検証を行いました。今回は地域クーポンとの連携を行い、その有用性も検証しています。

2024年5月17日

第6回PoCミーティング 開催

5月17日に第6回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス池袋にて開催しました。

今回は新たな取り組みとして、2つの実証活動について現地・リモートで参加いただいた皆さまで新たなアイデアだしのワークショップを実施致しました。

本日の議論結果は事務局にて取り纏め、幹事企業へ共有いたします。

2024年5月10日

モビリティ連携によるウェルネス・サイクルツーリズム産官学実証

2024年3月12日

第5回PoCミーティング 開催

3月12日に第5回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。

はじめに慶応大学の玉村教授より「「ソーシャルパワーの時代、つながりのチカラ」が革新する企業と地域の価値共創(CSV)戦略」と題し講演いただきました。
つづいて、2023年度に推進しました11の実証活動の活動報告を幹事企業よりしていただきました。

次年度も実証活動の更なる推進に向けて進めてまいります。

2024年3月8日

第4回テーマ勉強会 開催

3月8日に第4回テーマ勉強会をステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。

東京大学の松原教授より「人間とAIはこれからどのように付き合っていくべきか」、千葉大学の花里准教授より「健康都市・空間デザインの研究と実践」と題し、ご講演いただきました。

次年度も皆さまの興味・関心のあるテーマをご提供できるよう努めてまいります。

2024年2月23日～2024年3月3日

地域共創「XR技術を用いた地域での観光課題解決の実証」実証実験実施

2/23（金）～3/3（日）にかけて、宮城県多賀城市の国府多賀城駅から多賀城跡周辺にかけて、地域の観光課題をXR技術によって解決できるかの実証を行いました。
ARコンテンツによる地域への観光誘客や周遊促進が可能か否かを検証します。同時に、XR技術とは切っても切れない通信環境の向上施策についても実証を行いました。

2024年2月21日～2024年2月23日

グリーンインフラ産業展2024への出展

2024年2月21日～2月23日の3日間、東京ビックサイトで行われたグリーンインフラ産業展2024へWaaS共創コンソーシアムが出展いたしました。また、合わせてセミナー講演も行いました。これまで行ってきた実証活動の紹介や動画放映、VR体験コーナーなどを設け、多くの来場者に興味を持っていただきました。セミナー講演では、入江WCC事務局長からWCC全体の紹介のほか、川崎重工業の堀井さま、ジェイアール東日本企画の樋口さまより、各実証活動についての報告をしていただきました。引き続き、より多彩な活動に向けて、多くの会員さまに入会頂けるよう、PRして参ります。

2024年2月16日

「時空を越える！多賀城創建1300年XRスタンプラリー」

2024年2月14日

E217 系デジタルトレインの再現による鉄道古物販売に向けた需要調査（実証実験）

2024年2月1日～2024年2月29日

AIレコメンドにより充実した旅体験を提案する実証実験を盛岡で実施

2024年1月24日

駅と空を結ぶ「空飛ぶクルマ」の活用　成果発表会（シンポジウム）実施

長野市オリンピック記念アリーナ（エムウェーブ）にて2023年12月28日に実施した実証実験の成果発表の場として、シンポジウム形式で発表会を開催しました。
長野県を舞台にした新幹線とエアモビリティ（今回はヘリコプター）を乗り換える形でのユースケース実証、新宿ミライナタワーでの都心ビルへの離発着実証についてパネル展示や後述発表を行ったほか、建築設計事務所「オンデザイン」の代表である西田司氏をお招きした講演や、一般社団法人 MASC様の協力のもと空飛ぶクルマの実機展示なども行いました。

2024年1月16日

空飛ぶクルマの実機展示、講演会およびワークショップ 「『空飛ぶクルマ×鉄道×まちづくり』シンポジウム in NAGANO」を開催します

2024年1月10日

VR コンテンツで長野県の「観光体験」「味わう体験」JR 横浜駅構内で実施する実証実験にビーマップが協力（ビーマップ様）

2024年1月8日～2024年1月28日

スマートエキナカ実証実験を実施しました

2024年1月8日～1月28日の期間においてJRE MALL Cafe横浜（JR横浜駅改札内※北側コンコース）にて「スマートエキナカ」の実証実験を実施いたしました。本実証ではおよそ600名の方にご体験いただきました。参加いただいた皆さまからは「駅の中でリアルに近い観光体験ができて驚きました」や「現地に行ってみたくなった」などのお声をいただきました。今回の実証を今後へ生かすべく、アンケートや会員の皆さまのご意見を基に本実証の今後の進め方や、実装可能性について検討を進めていきます。

2024年1月8日～2024年1月28日

スマートエキナカ実証実験ご案内

2024年1月8日～1月28日の期間においてJRE MALL Cafè横浜（JR横浜駅改札内※北側コンコース）にて「スマートエキナカ」の実証実験を実施いたします。VRやサイネージなどのデジタル技術を活用した地域の魅力発信を行い、その効果を検証します。実証ではVRなどの体験だけでなく、地域産品の試飲（長野県の日本酒）も行います。無料で参加いただけますので、是非、現地にて体感ください。

※駅構内のご利用にはJR横浜駅まで有効の乗車券類または入場券が必要です。

※本イベントは酒類の提供が含まれます。20歳未満の購入や飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方は酒類の試飲や購入はできません。

2024年1月4日

JR横浜駅でVRコンテンツを用いた「観光体験」と「味わう体験」の実証実験に参加します（長野県様）

JR横浜駅でVRコンテンツを用いた「観光体験」と「味わう体験」の実証実験に参加します（長野県様）。

詳細はこちら

2023年12月28日

駅と空を結ぶ「空飛ぶクルマ」の活用検討　実証実験実施

12/28(木)長野県内でヘリコプターを空飛ぶクルマに見立て、空飛ぶクルマの実用化に向けたサービス検証を行いました。本実証活動では、駅を結節点に鉄道と空飛ぶクルマを結び付けるというコンセプトでサービス検討を行っています。今回は、長野駅で北陸新幹線から空飛ぶクルマに見立てたヘリコプターに乗換え、白樺湖を目指す旅行商品を造成し、参加したモニターへのヒアリングなどを通じて、サービスや運用上の改善点を抽出しています。

2023年12月19日

第4回PoCミーティング 開催

12月19日に第4回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。はじめに関西大学院教授の玉田 俊平太 氏より「破壊的イノベーターになるためのマネジメント」と題し講演いただきました。つづいて、WCCの5つの実証活動の進捗報告を幹事企業よりしていただきました。さらに、KDDI様、奈良県立医科大学様よりご自身の取り組みを紹介いただきました。

2023年12月12日

第3回テーマ勉強会 開催

12月12日に第3回テーマ勉強会をステーションコンファレンス万世橋にて開催しました。多摩大学大学院教授の紺野 登 氏より「エコシステムとデザイン思考」、千葉大学大学院の村木 美貴 氏より「カーボンニュートラルと都市づくり」と題し、ご講演いただきました。現地、webと多くの方に参加いただきました。

2023年11月18日

地域共創「ウェルネス・サイクルツーリズムによる地域消費拡大の実証」実証実験実施

地域共創「ウェルネス・サイクルツーリズムによる地域消費拡大の実証」実証活動では、11月18日（土）に長野県飯山市を舞台にサイクルツーリズムをテーマに実証実験を行いました。今回はプレ実証として、実証メンバーやメンバーである学術会員様の学生の方にご参加いただきました。このプレ実証で得られた知見を活かし、来年以降の本実証に向けてブラッシュアップしてまいります。

2023年11月15日～2023年12月1日

混雑低減に向けたラウンドアバウト実証実験第2弾の実施

2023年10月27日～2023年12月8日

「ニュースイッチ Newswitch by 日刊工業新聞社」にWCCの連載記事掲載

10月～12月にかけて計4回にわたり、WaaS共創コンソーシアムの特集記事がニュースイッチに掲載されました。展示会や各種メディアを通じてコンソーシアムのPRを行い、より多彩な皆様と共創できる環境づくりに努めて参ります。

2023年10月26日

第2回テーマ勉強会 開催

10月26日に第2回テーマ勉強会をステーションコンファレンス東京にて開催しました。東京大学教授の梅田 靖 氏より「サーキュラーエコノミーの社会実装に向けて」、日本総合研究所の井上 岳一 氏より「自律協生社会〜人口減少時代の地域デザイン〜」と題し、ご講演いただきました。現地、webと多くの方に参加いただきました。次回の勉強会も是非、ご参加ください。

2023年10月17日～2023年10月20日

CEATEC出展

2023年10月17日（火）～10月20日（金）の4日間、幕張メッセにて開催されたCEATECに出展しました。空飛ぶクルマのVRのほか、今回初披露となる車両VRの展示を行いました。デジタルデータによる鉄道車両の保存・利活用を検討し、AR技術の活用を行ってきましたが、今回は新たな活用方法として車両VRをご体験いただきました。11月の鉄道技術展においても出展予定ですので、ぜひご来場ください。

2023年10月5日～2023年10月6日

Smart City Park from AXIA EXPOにWCCが出展

2023年10月5日（木）～10月6日（金）の2日間、Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）にて開催された「Smart City Park from AXIA EXPO」に出展し、来場者にWaaS共創コンソーシアムをご紹介しました。コンソーシアムの意義やメリットをお伝えし、多くの来場者に興味を持っていただきました。引き続き、より多彩な活動に向けて、多くの会員さまに入会頂けるよう、PRして参ります。

2023年9月5日

第3回PoCミーティング 開催

9月5日に第3回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス東京にて開催しました。基調講演を一橋大学名誉教授・法政大学院教授の米倉誠一郎氏より「オープン・イノベーションは目的ではない：楽観主義・デジタル・ソーシャルで行こう」と題し講演いただきました。また、実証活動の進捗報告とあわせて、前回より実施している会員さまご自身の取り組み紹介をブレインパッド様、レスターエレクトロニクス様に発表いただきました。

2023年8月24日

「空飛ぶクルマ活用アイデア共創ワークショップ　〜2027 年からのサービス実装を目指して～」 開催

8月24日「駅と空をむすぶ「空とぶクルマ」の活用」実証活動では、今年度の実証活動に向けて、検証するサービスモデルについて、広く会員さまからアイディアを募ることを目的にワークショップを開催しました。慶應義塾大学大学院顧問 中野冠氏、一般社団法人MASC 鋤本浩一氏より講演いただき、自治体からの取組み紹介として、会員である長野県様と山梨県様から発表いただきました。

2023年7月18日

第2回PoCミーティング 開催

7月18日に第2回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションコンファレンス東京にて開催しました。株式会社オウルズコンサルティンググループ プリンシパル 佐藤維亮氏より「実証を超えて社会実装やマネタイズに至るためのポイント ～経済産業省委託調査を基にした分析～」と題し、ご講演頂きました。実証活動の進捗は、運営会員・事務局より報告し、会員同士の交流の取り組みとして今回はSoVeC様、長野県様より各自の取り組みについて紹介いただきました。

2023年7月10日～2023年7月12日

混雑リスク低減に向けたラウンドアバウト実証実験実施

2023年6月5日

第1回総会 開催

6月5日（月）にWaaS共創コンソーシアムの第1回総会をステーションコンファレンス東京にて開催いたしました。総会では東京大学大学院の柳川教授をお招きし、「Well-beingとこれからの企業経営」についてご講演いただきました。当日は多くの会員の皆さまにお越しいただきました。総会およびその後の懇親会においても会員同士のつながりの場として活用いただきました。

2023年5月10日～2023年5月12日

未来モノづくり国際EXPO2023にWCCが出展

5月10日（水）～5月12日（金）の3日間、インテックス大阪（大阪市）にて開催された未来モノづくり国際EXPO2023に出展しました。西日本でWCCを紹介する貴重な機会となり、製造業はじめ様々な企業や団体の方にご紹介できました。今後もWCCの成果の発信をさまざまな形で行ってまいります。

2023年4月28日

第1回PoCミーティング 開催

4月28日に第1回PoCミーティング（運営会員向け）をステーションカンファレンス東京にて開催しました。本会議では、東京大学イノベーション政策研究センター長　東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻　教授　元橋一之　氏より、「オープンイノベーションを成功に導くためには？エコシステム戦略の進め方」についてご講演を頂きました。更に、今後予定している実証活動計画および運営会員からご提案頂いた新規テーマについての発表も行いました。

2023年4月21日

【対談記事】鉄道会社が目指す「ウェルビーイング」なまちづくりとは？

ステアリングコミッティ委員、京都大学 人と社会の未来研究院 内田由紀子教授と「ウェルビーイング」について対談を行いました。

詳細はこちら

2023年4月1日

WaaS共創コンソーシアム設立

WaaS共創コンソーシアムを設立し、活動を開始いたしました。デジタル技術をはじめとした様々な技術を活用して1社単独では難しい社会課題の解決、Well-beingな社会の実現に取り組みます。

2023年1月27日

WaaS共創コンソーシアム設立について