山形 の記事一覧

特集全ページ「2022年5月号」南東北

将棋駒生産で日本一を誇る天童市。駅には誰もが将棋を指せる道場があり、未来の棋士たちが鍛錬を積んでいる。春の風物詩は人間が駒となる「人間将棋」だ。春はまた、始まりの季節。お菓子や果物は何かに挑む人の絶好のエネルギー源だ。誰もが楽しめる、将棋とおやつをめぐる旅へ。

特集全ページ「2022年5月号」南東北

春も盛りの南東北。旅にはいい季節で、旬の食も多い。また、南東北には世界が注目する蒸留所があり、山形新幹線沿線にはクラフトビール醸造所が点在する。作り手の思いを聞き、土地の食を楽しむ旅に出た。

特集全ページ「2022年4月号」南東北

政治や行政に忙しかった江戸時代のお殿様。彼らに休日はあったのか。調べてみれば公務の合間に自分たちなりの楽しみ方を見つけていた。新幹線という駕籠に乗り宮城、福島、山形へ。お殿様の休日を楽しんだ。

特集全ページ「2021年9月号」岩手

東北に残された化石や地層からは、岩手に鉄と金をもたらした大地の営みや、日本列島形成の過程など、壮大なジオストーリーをひもとくことができる。5億年の記憶が散りばめられた東北の大地を旅した。

特集全ページ「2021年6月号」山形

明治時代、県令・三島通庸がまちづくりを行った山形には、今見ても斬新なデザインの擬洋風建築が建設された。西洋の文化を積極的に取り入れた、東北人の進取の精神を再発見する。

特集全ページ「2021年5月号」秋田

サウナ愛好家と共に、東北の古きよき温泉文化の魅力を再発見。温泉教授との対談に、古式のスチームサウナ「むし湯」探訪、温泉銭湯めぐり。きっと“ととのう”温泉旅へ。

特集全ページ「2021年4月号」宮城

慶長16(1611)年、伊達政宗は国づくりのさなか、大災害に見舞われた。数多く残された政宗の直筆手紙から、災害を乗り越え、理想の国づくりを進めた為政者としての素顔に迫る。

バックナンバー「2020年10月号」

戦国時代、上杉家の影に隠れて活躍していた揚北衆(あがきたしゅう)。上杉の国を支え続けた、知られざる武将たちの足跡を新潟・庄内に追った。

バックナンバー「2020年9月号」

世界各国で翻訳される芭蕉の紀行文『おくのほそ道』には、みちのくの歴史、風物、旅の感動が織り込まれている。翻訳家と日本古典文学研究者が芭蕉の足跡をたどる。

バックナンバー「2020年07月号」

困難を乗り越え、未知との出会いを喜びに変えてきた冒険者たち。その先人たちのまなざしを通じて東日本の魅力と旅の素晴らしさを再発見する。

バックナンバー「2019年12月号」

東北では、古くから冬の農閑期に手仕事が発達してきた。深まる冬を前に、人の手で作られたほっこりあたたかみのある手仕事を探しに東北6県へ旅に出る。

バックナンバー「2019年11月号」

幾度も危機を迎えた上杉家を陰から支えた直江兼続。兼続は、どのようにして名家の存続を成しえたのかを、福島・山形・新潟・石川県を巡りながら考察する。

バックナンバー「2019年10月号」

日本ワインの新たな産地として注目を集める新潟・庄内エリア。気鋭のワイナリーを巡り、豊かな食材とワインとのマリアージュを味わう飲み歩きも楽しむ。

バックナンバー「2019年08月号」

博物学者・荒俣宏が率いる妖怪探偵団が東日本を舞台に繰り広げる、怖くて、不思議で、知的好奇心が沸き上がる、令和版・新七不思議の旅。