PASMOエリアの鉄道会社線を利用する場合

PASMOエリアの鉄道会社線を利用する場合トップに戻る 定期券を使用して乗車する場合の運賃の計算方法

入金(チャージ)残額で乗車する場合の運賃の計算方法

ルール1 JR東日本線と他の鉄道会社線を乗り換えてご利用の場合

JR東日本線と他の鉄道会社線を乗り換えてご利用の場合は、乗換駅の改札機を通るたびに、ご乗車区間の最も安価となるIC運賃を全額精算します。なお、入場時の入金(チャージ)残額が入場駅の初乗り運賃(IC運賃)に満たない場合は、原則として入場できませんので、あらかじめ入金(チャージ)したうえでご入場ください。

JR東日本線「東京」から西武線「練馬」まで乗車するケース

JR東日本線・池袋駅の出場時に、JR東日本線「東京〜池袋」間のIC運賃198円を精算、練馬駅の出場時に、西武線「池袋〜練馬」間の運賃178円を精算します。(東京駅では精算しません)

ルール2 改札機を通過することなく2社以上の鉄道会社線をご利用の場合

改札機を通過することなく2社以上の鉄道会社線をご利用の場合、4社線以内の経路による運賃を自動的に精算します。5社線以上ご利用の場合は、窓口で精算します。

みなとみらい線「元町・中華街」からJR東日本線「取手」まで乗車するケース

取手駅の出場時に、「みなとみらい線・元町・中華街〜JR東日本線・取手」各区間のIC運賃の合算額1,289円を精算します。(改札機を通過することなく乗り継いだ各区間の合算額を精算します)

ルール3 直通列車のご利用等により、改札機を通過することなく2社以上の鉄道会社線をご利用の場合

直通列車のご利用等により、改札機を通過することなく2社以上の鉄道会社線をご利用の場合、実際の乗車経路にかかわらず、最も安価となる経路のIC運賃で精算します(ただし、【 ルール6】の場合を除きます)。

東武線「草加」からJR東日本線「荻窪」まで乗車するケース

荻窪駅の出場時に、東武線「草加〜北千住」間のIC運賃と、最も安い経路である「北千住〜荻窪(JR東日本線利用)」間のIC運賃の合算額647円(251円+396円)を精算します。(改札機を通過することなく乗り継ぐことが可能なルートのうち、最も安価となる経路のIC運賃を精算します)

ルール4 乗換駅の改札機を通過し、一部の区間で「JR東日本線〜東京メトロ線〜JR東日本線」と乗り換えた場合

乗換駅の改札機を通過し、一部の区間で「JR東日本線〜東京メトロ線〜JR東日本線」と乗り換えた場合は、全区間1枚のきっぷ(磁気乗車券)をご購入の場合と営業キロの算出方法や割引の有無が異なるため、運賃が異なることがあります。

JR東日本線「大宮」からJR東日本線「取手」まで乗車するケース

改札を通って「JR東日本線〜東京メトロ線〜JR東日本線」の経路でご利用の場合、一部の区間では、乗車駅で全区間1枚のきっぷ(磁気乗車券)をご購入できる特例があり、運賃は「前後のJR東日本線の営業キロを通算して計算したJR東日本線運賃」と「東京メトロ線の運賃」の合計額となります。一方、Suicaではこのような特例区間をご利用の場合は、あらかじめ全区間の行程を特定することができないため、「JR東日本線運賃」+「東京メトロ線運賃」+「JR東日本線運賃」のように、改札口を通るごとに区切ってIC運賃をいただきます。

ルール5 東京メトロ千代田線「西日暮里〜北千住」間を経由して前後でJR東日本線をご利用の場合

東京メトロ千代田線「西日暮里〜北千住」間を経由して前後でJR東日本線をご利用の場合は、出場するJR東日本の駅の改札機でJR運賃を100円割り引きます。(適用範囲内のJR東日本線発着の場合に限ります)

JR東日本線「田端」からJR東日本線「金町」まで乗車するケース

西日暮里駅では改札機を通過するため、西日暮里駅の出場時に無割引運賃136円を精算します。その後、金町駅の出場時に、「東京メトロ線・西日暮里〜JR東日本線・金町」間の運賃から100円を割り引きした236円(168円+168円-100円)を精算します。

  • 西日暮里駅で60分以内に乗り継ぐことが割引適用条件となります。
JR東日本線「松戸」からJR東日本線「新宿」まで乗車するケース

西日暮里駅では改札機を通過するため、西日暮里駅の出場時に「JR東日本線・松戸〜東京メトロ線・西日暮里(北千住接続)」間の無割引IC運賃388円(220円+168円)を精算します。その後、新宿駅の出場時に、JR東日本線「西日暮里〜新宿」間の運賃から100円を割り引きした98円(198円-100円)を精算します。

  • 西日暮里駅で60分以内に乗り継ぐことが割引適用条件となります。

運賃の割引

運賃の割引は、ICカード乗車券で、以下の範囲のJR東日本線発着となる場合に適用します。

JR東日本発(着) 常磐線「亀有〜取手」間各駅
経由 東京メトロ千代田線「北千住〜西日暮里」間
JR東日本着(発) 山手線各駅、中央線「東京〜新宿」間各駅、埼京線「池袋〜赤羽」間各駅、京浜東北線「品川〜蕨」間各駅、尾久駅
  • 上記の範囲を超えてJR東日本線をご利用の場合には、割引を適用いたしません。

ルール6 直通列車のご利用等により、改札機を通過することなく「JR東日本線〜東京メトロ線〜JR東日本線」と乗り継ぐ場合

直通列車のご利用等により、改札機を通過することなく「JR東日本線〜東京メトロ線〜JR東日本線」と乗り継ぐ場合は、実際の乗車経路にかかわらず、全区間当社線のご利用としてJR運賃で精算します。

JR東日本線「三鷹」からJR東日本線「津田沼」まで乗車するケース

三鷹駅から津田沼駅まで乗車する際に、中野駅および西船橋駅で改札機を通過することなく乗り継いだ場合、津田沼駅の出場時には、全区間当社線のご利用としてJR運賃(814円)を精算します。

  • 東京メトロ線「中野〜西船橋」間を経由する相互直通列車の運転は平日朝夕時間のみです。
  • 西船橋駅で東京メトロ線からJR東日本線への乗り継ぎの際にSuicaを改札機にタッチした場合は、西船橋駅で東京メトロ線経由の運賃482円(168円+314円)を精算し、津田沼駅の出場時にJR東日本線「西船橋〜津田沼」間の運賃168円を精算します。
  • 「JR東日本線〜東京メトロ東西線〜JR東日本線」と乗り継ぐ場合は、乗車前にJR東日本の駅の券売機等で全区間1枚のきっぷ(磁気乗車券)をご購入のうえご利用ください。

【ルール4〜6】のように、JR線−東京メトロ線−JR線と乗り継ぐ場合で、下表にある区間を ご利用のときは、Suicaをご利用の場合と全区間1枚のきっぷ(磁気乗車券)をご利用の 場合では、営業キロの算出方法や割引の有無が異なるため、運賃が異なることがあります。

(1)東京メトロ東西線「中野〜西船橋」間を経由する範囲

JR東日本発(着) 中央線「高円寺〜三鷹」間各駅
経由 東京メトロ東西線「中野〜西船橋」間
JR東日本着(発) 総武線「下総中山・船橋〜千葉」間各駅、京葉線「千葉みなと〜南船橋」間各駅

(2)東京メトロ千代田線「西日暮里〜北千住」間を経由する範囲

JR東日本発(着) 常磐線「亀有〜取手」間各駅、武蔵野線「吉川〜新八柱」間各駅
経由 東京メトロ千代田線「北千住〜西日暮里」間
JR東日本着(発) 京浜東北線「関内〜大宮」間各駅、山手線各駅、埼京線「池袋〜大宮」間各駅、尾久駅、中央線「東京〜三鷹」間各駅

ルール7 JR線のみ乗車するが、乗車駅もしくは降車駅がJR線と他の鉄道会社線と改札を共有している駅をご利用の場合

JR東日本線「津田沼」から「中野」まで乗車するケース

中野駅は、JR東日本と東京メトロと改札を共用している駅となっているため、中野駅の出場時に、最も安い経路である「津田沼〜西船橋(JR東日本線利用)」と「西船橋〜中野(東京メトロ線利用)」間のIC運賃の合計額482円を精算します。

  • 津田沼〜西船橋間では平日の朝夕時間帯に東京メトロ線との相互直通運転を行っているため、JR東日本と東京メトロと改札を共用している駅である中野駅発着の場合には、西船橋駅の改札通過の有無にかかわらず、最安経路の運賃を精算します。
  • JR東日本と東京メトロが改札を共用している駅は西船橋・中野・北千住・綾瀬となり、JR東日本線の各駅(直通列車の運転されない方向の区間も含みます)とこれらの各駅発着の場合(西船橋についてはJR線専用改札口で入出場した場合は除きます)についても、同じように東京メトロ線等を含めた最安経路の運賃を精算します。
    (例)船橋法典〜中野、市川〜中野、松戸〜中野、 西荻窪〜北千住、三鷹〜綾瀬 等
  • JR東日本線〜東京メトロ線〜JR東日本線と乗り継ぐ場合については【ルール6】を参照してください。

ルール8 鉄道会社間で実施されている「乗継割引」のある区間の場合

鉄道会社間で実施されている「乗継割引」のある区間では、割引を適用した運賃を精算します。ただし、複数の乗継割引が重複する場合( ルール8-3の場合)は、最も高い乗継割引を適用します。

東京メトロ線「落合」からJR東日本線「高円寺」まで乗車するケース

中野駅では改札機を通過することなく乗り継ぎが可能なため、高円寺駅の出場時に乗継割引を適用し、284円を精算します。

  • 中野駅の改札機を出場した場合は割引が適用されません。
京王線「下北沢」からJR東日本線「恵比寿」まで乗車するケース

京王線・渋谷駅の出場時に無割引運賃126円を精算します。その後、恵比寿駅の出場時に「京王線・下北沢〜JR東日本線・恵比寿」間の乗継割引を適用し、乗継割引適用運賃252円と、すでに精算した126円との差額となる126円を精算します。

  • 渋谷駅で60分以内に乗り継ぐことが割引適用条件となります。
JR東日本線「新大久保」から都営線「落合南長崎」まで乗車(高田馬場・中井経由)するケース

1回のご利用行程の中に複数の乗継割引が重複する場合は、割引額が高い方の乗継割引運賃を適用します。上記のケースでは、西武線+都営線の合算運賃に乗継割引(20円)を適用し、441円を精算します。

  • 高田馬場駅および中井駅で60分以内に乗り継ぐことが割引適用条件となります。

ルール9 小児のIC運賃の精算について

小児のIC運賃は、大人のIC運賃の計算経路で精算します。

東京メトロ線「飯田橋」からJR東日本線「荻窪」まで乗車するケース

荻窪駅の出場時に「東京メトロ線・飯田橋〜JR東日本線・荻窪」間の運賃177円を精算します。

  • 大人のIC運賃と同一経路で算出した小児のIC運賃を、各機器で自動的に精算します。
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