【特集】

アインシュタインが
見た東北

いまからおよそ100年前、アインシュタインは東北大学や松島を訪れ、科学の未来に期待を寄せた。彼は何に心を動かされたのか。残された言葉を手がかりに、偉大な科学者の足跡を追った。さらに南三陸へ。東北大学の最先端の知にふれる旅に出た。

今月の特集はこちらから(eBook:別ウィンドウが開きます)
【and E】

共生社会を実現する(前編)

2025年11月、東京で「耳がきこえない・きこえにくい」アスリートのための国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」が開催される。デフリンピックとはどんな大会か。大会の目指す「共生社会の実現」とは。コラム「『HAPPY CHILD PROJECT』の歩み」掲載。

and Eはこちらから(eBook:別ウィンドウが開きます)
【contents】
[EKIBENギャラリー]高原野菜とカツの弁当 
[旅のまにまに]プラス五歳の思考(柚月裕子)
[編集部 見たり聞いたり]未知の世界を探る観測所 [東京スキマTrip]板橋の、旧街道を歩く。 
[地・温泉]岩手県「夏油温泉」 
[いいコト、駅から]鳩ノ巣駅・古里駅

特集バックナンバー

特集全ページ「2025年4月号」福島(eBook:別ウィンドウが開きます)

朝鮮半島から会津へ。舟運と街道が運んだのは品物だけではなかった。人魚の肉を食べ800年生きた八百比丘尼の伝説もまた、金川寺にたどり着いた。不老長寿の夢は、オタネニンジンにも宿る。会津文化の源流をたどる旅へ。

特集全ページ「2025年3月号」東京(eBook:別ウィンドウが開きます)

江戸時代は、高台から名月や眼下の海岸を楽しんだ風光明媚な街、高輪。いま、高輪沖には近未来的な都市が出現している。この変貌著しい街を、古い写真を携え今と昔を見比べながら歩く。そして、山手線沿線の新しい景観を探しに出かけた。

特集全ページ「2025年2月号」伊豆(eBook:別ウィンドウが開きます)

伊豆は食の半島だ。土地の人びとは、山や海に分け入り素材をとり、工夫を凝らして届けてきた。豊かな食には「人の手」が宿る。手によって、素材は食材に、食材は食品や料理になる。旬のものをとってきて食べるまでを見つめる、伊豆の旅。

特集全ページ「2025年1月号」山梨(eBook:別ウィンドウが開きます)

富士吉田市、西桂町は伝統織物の産地。この界隈が元気な理由は、フジヤマテキスタイルプロジェクトにあるらしい。東京造形大学の学生たちの力を借り、自社商品の開発を目指す。学生たちを機屋に引き入れた産学コラボのひと模様が楽しい。

特集全ページ「2024年12月号」秋田(eBook:別ウィンドウが開きます)

秋田県は全国最多、17件の国指定重要無形民俗文化財を持つ。そのうち5件が、新年を迎える行事として冬のさなかに行われている。凍てつく北風にも負けない熱気にあふれ、新年の福を呼ぶ行事でもある。幸せな一年を祈り、秋田への旅に出た。

特集全ページ「2024年11月号」茨城(eBook:別ウィンドウが開きます)

西の男体山、東の女体山が仲睦まじく並ぶ筑波山は、“恋の山”と呼ばれることがある。万葉の時代には男女が集い歌を交わし、想いを伝えあう祭事も行われていたという。いにしえの恋模様に、現代歌人が新たな恋物語を重ねる、筑波の旅。

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and E バックナンバー

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年4月号

かつて企業にとってのスポーツは、福利厚生やPRの手法として捉えられていた。時代とともに変わり続ける企業スポーツの今とこれからを探る。

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年3月号

昔から夢見た人とロボットが共に過ごす世界。現実では産業用に始まり、最近は配膳ロボットなど人との関わりも増えてきた。ロボットの「今」を紹介。

and E(eBook:別ウィンドウが開きます)
2025年2月号

さまざまな地域課題の解決に「旅」を用いた取り組みを紹介する本特集。後編では、災害からの復興に旅を結び付けた「復興ツーリズム」を紹介する。

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お知らせ

2025年4月28日
2025年5月1日より、購読料を変更いたします。
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2025年4月28日
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トランヴェールは JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌です。
東日本各地の歴史・文化など地域の魅力や、さまざまな社会課題解決に挑戦するJR東日本グループの取り組みを紹介しています。JR東日本が運行する新幹線(東北・山形・秋田・上越・北陸)の座席ポケット等に搭載し、ご自由にお持ち帰りいただけます。
「トランヴェール」はフランス語で「緑の列車」という意味です。

※バックナンバー(2019年5月号以降)は特集のみの掲載となります。
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