入院の手続き
入院することが決まった日の手続き(入院の申し込み)

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入院が必要な場合、担当医から入院の指示があります。外来診察室で入院予約票をお渡ししますので、A棟1階の入院センターまでお越しください。
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入院センターで、入院予約票を提示し、入院が決まったことをお申し出ください。
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入院生活に必要なものの説明と入院日にご用意いただく書類(入院誓約書・入院状況書等)をお渡しします。
入院当日の手続き
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入院される方はA棟1階の入院センターにお越しください。入院センターでは次のものをご提示ください。
- 健康保険証(マイナンバーカードまたは資格確認証)、各種医療証等
- 診察カード
- 入院予約票
- 入院誓約書
- 印鑑
※限度額適用認定証の交付を受けた方は、併せてご提示ください。
- 70歳未満の方の入院等に係る高額療養費の現物給付について
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70歳未満の方が入院し、高額療養費の現物給付を受けたいときは、ご加入の健康保険組合等に事前に限度額適用認定証の交付申請を行い、健康保険組合等から発行された認定証をご提示ください。
認定証をご提示いただくと、窓口負担が月単位で一定の額(自己負担限度額)にとどめられ、多額の現金をご用意いただく必要がなくなります。※申請の手続きについては、ご加入の健康保険組合等にお問い合わせください。
※食事標準負担額、室料差額や文書料など保険診療外のものは除きます。
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病棟(スタッフステーション)で次のものをご提出ください。
- 入院状況書
- アレルギー問診票
- 外来でお渡しした入院時に必要な書類等
※入院時の保証金はお預かりしておりません。
※入院に必要なもの・注意事項については「入院中の生活」をご確認ください。
※入院中のお車の駐車はご遠慮ください。
現在服用または使用中の
- 飲み薬、吸入薬、貼り薬、点眼薬、インスリンなど
- お薬手帳またはお薬説明書
- 飲み薬は可能であれば薬袋ごとお持ちください。なるべく、シートを1錠ずつに切り離したり、シートから錠剤を出したりせずにお持ちください。
- 手術や検査のために一時的に中止を指示されているお薬もお持ちください。(中止していたお薬を再開する場合があります。)
- 持参されたお薬の使用可否は、主治医の判断によります。
入院中のお支払い
入院費は、毎月1日から月末までを計算し、翌月10日前後に請求書をお届けします。
医療費は、入院期間中の請求については、請求日から10日以内に、退院時の請求については退院日までに、A棟1階の自動支払機又は会計窓口でお支払いください。
お支払いにはクレジットカードもご利用いただけます。詳しくは『会計・お支払いの流れ』の「2.会計・お支払い」をご覧ください。