社員紹介(管理者)our members
信濃川発電所土木工事グループ
大森 友博
2010年度入社
信濃川発電所の土木構造物における維持管理業務を行っています。大規模な土木構造物を保守するために施設の特性や、個々の劣化状況などを踏まえた予防保全の取り組み、管理をメインで担当しています。
これら施設の品質確保に向けた修繕工事等の管理業務を通じて、安定した電力供給の一翼を担うことで鉄道の運行を支えています。
- 1年目~3年目
- 信濃川発電所 土木工事グループ 修繕工事の設計・監督を担当
- 4年目~7年目
- 信濃川発電所業務改善事務所(現 信濃川地域共創事務所) 水利使用許可期間更新、地域共創として複合施設の建設等を担当
- 8年目~10年目
- 信濃川発電所 水利グループ 河川法の申請、取水量報告など水利使用に係る河川管理者との協議・申請書類チェック、各種水理計算等を担当
- 11年目~14年目
- 本社 エネルギー企画部 河川法の申請・取水量報告のチェック、規程類作成などの水利使用に係るとりまとめを担当
- 15年目~現在
- 土木工事グループの副長 修繕計画、工事全体を管理
社員インタビューinterview
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Question.01
現在の仕事のやりがい・面白いところはどこですか?
土木構造物を維持管理するうえで、建設時期や環境等に応じて施設毎に個性(修繕方法が異なる)が現れます。これら個性をどのように修繕すべきか計画を立て、適切に品質を確保することができるか自分の力が試されることにやりがいを感じます。
また協力会社と調整しながら劣化状況にあわせた計画をたてることに面白みを感じます。
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Question.02
入社からこれまでを振り返って、取り組んでいた業務や研修について教えてください。
入社後は、土木に関する資格取得の勉強を頑張りました。また会社でも非常に多くの研修があり、スキルアップにつながります。
私は修繕工事の他、建設工事および地域共創に係る設計業務も担当してきました。入社後の資格取得、社内研修を通して、業務を進めるうえで多くの知識を習得できます。
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Question.03
入社の際の志望動機・決めては何ですか?
自分自身が成長でき、技術力も身につく環境化で仕事がしたいと思っていました。当社はインフラ業界において、鉄道はもちろん、その基盤となる線路なども管理しています。
水力発電所においても、電力供給先は当社の鉄道に使用されています。設備全体を他事業者に任せるのではなく、自らの手で管理しているところに惹かれたので当社を選びました。
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Question.04
就活生にアドバイス!
日々の仕事・生活を通して、充実した社会人生活をおくることがとても重要だと思います。将来自分が楽しく過ごせるようにたくさんの企業説明会などに参加して、やりたいことを学生のうちにみつけてください。
今はたくさんのツールなどから多くの情報を得られますが、仕事はヒトとヒトのつながりで成り立ちます。企業説明会などを通して、自分にあう会社や先輩社員の人柄も踏まえて行動したほうがよいと思います。
1日のスケジュールschedule
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- 8:30
- 出社。当日のスケジュール、メール、Teams等を確認。
- 10:30
- 部下と工事の進捗確認。現場立会い等。
- 13:00
- 各工事のタスク管理。教育関連の資料作成。
- 15:00
- 協力会社と施工に関する打ち合わせ。
- 17:30
- 退社。子どもの迎えと原信で買い物。
休日の過ごし方private
ドライブにでかけます。
子どもとよくクレープを食べに行きます。また子供に自転車の乗り方を教えています。