社員紹介(中堅社員)our members
給電技術センター占用グループ
小林 孝浩
2016年度入社
給電技術センターで保守している送電線や地中管路は、国および地方自治体が管理する河川や道路、公園、国有林などの上空や地中に存置されています。
これらを継続的に使用する為には、各種法令・条例に基づく占用許可申請が必要であり、これらの新規申請や変更・更新申請する業務をおこなっています。
- 1年目~5年目
- 給電技術センター 線下グループ配属
線下補償業務・鉄塔用地管理などに従事 - 6年目~7年目
- 東電用地(株)出向 本社 事業開発本部事業管理部 JR事業グループに配属
JR東日本からの受注業務管理に従事 - 8年目~9年目
- 給電技術センター 占用グループに異動
占用申請業務に従事
社員インタビューinterview
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Question.01
現在の仕事のやりがい・面白いところはどこですか?
占用申請に必要な書類は、図面、写真、設備構造図、施工計画書など多岐にわたる為、自治体との申請協議を踏まえ多くの関係者との連携や調整が必要となります。
工事開始など期限が決まっている案件も多く、スケジュールを逆算して管理し、多くの関係者をまとめ、許可を受けることができた時の達成感は格別です。
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Question.02
入社からこれまでを振り返って、取り組んでいた業務や研修について教えてください。
メンバーと協力し地権者情報の管理システムの導入に携わりました。膨大な地権者情報の統計データ出力や帳票印刷が可能になり、業務効率化に大きく貢献することができました。
また、線下補償・占用業務では土地に関する知識が必要となる為、宅地建物取引士の試験合格に向けて勉強した知識が役に立っています。
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Question.03
入社の際の志望動機・決めては何ですか?
私は社会人採用であり、前職は、観光誘客をするための施策や地域づくりなどの業務に携わっており、当社との連携事業も多くありました。
行政機関や地域の皆様との信頼関係を築きあげ、数々の事業を実施した経験を活かし、当社の広いエリアそのスケール感を包括して地域の様々な課題解決に取り組みたい。ということが志望動機でした。
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Question.04
就活生にアドバイス!
これからの長い社会人生活の中、さまざまな悩みや壁にぶち当たります。そんな時は一人で悩み抱え込まず、近くの仲間を頼ってください。
先輩は業務を進めるうえでヒントを、そして先輩・友人は人生での悩み相談にのってくれるでしょう。
一人でできる事には限りがあります。社内外の多くの人と交流し仲間を作ってください。
1日のスケジュールschedule
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- 7:30
- 出社 メール、Teamsの投稿、懸案事項の確認
(すぐやるもの急ぐ必要のないものを仕分けし、1日のスケジュールを立てる) - 8:30
- 行政打合せに向けた資料・協議内容の確認
- 10:00
- 行政との占用協議
- 12:00
- 昼食(15~20分の昼寝は欠かさない)
- 13:00
- 打合せ内容の整理・報告(懸案事項の確認と方向性について検討)
- 14:00
- 関係者への業務依頼に向けた資料作成・連絡
- 15:50
- 翌日以降のスケジュール確認、懸案事項の再確認
- 16:10
- 退社(ジェクサーでランニング・サウナでととのい、帰宅)
休日の過ごし方private
休日こそアクティブに!がモットー。
トレイルランニングレーススタッフ、登山など山にいることが多いです。