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新幹線水路一体型合成樹脂マクラギ用温水ジェットノズルの開発

新幹線温水ジェット水路一体型合成樹脂マクラギ用温水ジェットノズルの開発

新幹線温水ジェット水路一体型合成樹脂マクラギ用温水ジェットノズルの開発の画像

新幹線温水噴射式融雪装置(以下:温水ジェット)は、ポイント不転換発生時に温水を噴射し、不転換を解消することで列車の安定輸送に寄与している。温水ジェットの露出配管や噴射ノズルは軌道整備(道床突き固め等)に支障することから、その都度脱着作業を行っていた。

2017年度の技術開発で「軌道整備に支障しない管路一体型防護マクラギ」を開発し、露出配管を皆無にし、本開発でマクラギの直上に設置でき、マクラギ端面からノズル本体が出ないコンパクトかつ既存のノズルと同等の噴射能力をもつ専用噴射ノズルを開発した。

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