

当社は、自営電力設備として発電所を有しており、主に首都圏の各線区に安定した電力を供給しています。
このうち1973年に運転開始した川崎火力発電所4号機は、重油を燃料とした出力12.5万kWの発電機ですが、老朽化が進んでいるため更新します。
更新にあたっては、発電効率の高い複合サイクル発電方式20万kW級を採用し、燃料に天然ガスを使用することで地球温暖化の原因となるCO2の排出を少なくし、環境にやさしい発電所を目指します。

東京圏の輸送管理業務を近代化するため、従来のCTC/PRCの課題を克服し、次世代にふさわしい鉄道制御システムを目指して開発したものが、東京圏輸送管理システム(通称:ATOS)です。
ATOSは「ダイヤ管理機能」「運転整理機能」「駅の進路制御機能」「駅の旅客案内機能」「保守作業管理機能」など主に5つの機能を有し、安全で快適な輸送を確保し、業務改善とお客様へのサービス向上をサポートしています。
これまでにATOSは中央快速・緩行線、山手線、京浜東北線ほか、東京圏の主要線区に導入され、今後は武蔵野線に導入予定です。