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進行中の建設プロジェクト

鉄道輸送基盤の充実・強化

19無線による列車制御システム(ATACS)

特許番号 第4162498号他

ATACS
Advanced Train Administration and Communications System

鉄道システムのフルモデルチェンジ

無線による列車制御システム(ATACS)のイメージ

 ATACSは車上で自列車の位置検知を行い、無線を使って列車の間隔制御を行う新しい列車制御システムです。ATACSを導入することによって、次のような効果が期待されます。

設備のスリム化

これまで地上装置で行なってきた列車の位置検知機能を車上装置に持たせることや、ATCなどと同じく車内信号方式を用いることで地上に列車検知装置や信号機が不要となるなど、地上に設置している装置を少なくすることができます。

安全性の向上

車上装置は無線から指示された位置までに停止や減速制御をするために速度のパターンを演算し、そのパターンに従って減速するため、速度超過を防ぐことが可能となります。

踏切制御

列車の位置や走行速度に基づいて踏切を作動させることが可能となります。

■施工実績(使用開始)
  • 仙石線(あおば通り〜東塩釜間)(2011年10月)
  • 埼京線(池袋〜大宮間)(2017年秋予定)

20エネルギーネットワークの更新・強化

エネルギーの安定供給を目指します

蕨変電所のGIS設備
▲蕨変電所のGIS設備

 鉄道事業では、列車の運行やお客さまへサービス提供などにおいて、あらゆる箇所に電気が必要であり、当社は自営発電所のほか、多種多様な電気設備を有しエネルギーの安定供給につとめています。
このうち東京100km圏の電力設備(給電設備、運転用変電所設備、配電設備)は、列車増発などの輸送サービスの改善や駅を利用されるお客さまへのサービス向上に対応すべく、電力設備の更なる信頼性向上、損失の少ない電力機器の導入が必要になっています。
 このため、計画的に電力設備の更新・強化を行っています。

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