列車で行く!世界遺産 富岡製糸場
富岡製糸場とは?
木骨(もっこつ)レンガ造、トラス構造と日本瓦の屋根など、フランスと日本の技術を集結し、1872年に明治政府が設立した日本初の模範器械製糸場です。現在も主要な施設や機械設備、繭(まゆ)倉庫など、創業当時のままほぼ完全に残っています。明治政府が設立した官営工場で、ほぼ完全な形が残っているのは富岡製糸場だけです。
絹産業遺産群をめぐろう!
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1905年から大正年間にかけて建設された、自然の冷気を利用した日本最大規模の蚕種(蚕の卵)貯蔵施設です。
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1884年設立。高山長五郎が通風と温度管理を調和させた日本の近代養蚕方法の標準「清温育」を開発した場所です。
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蚕種製造農家の田島弥平が開発した、瓦屋根に換気設備を取り付けた近代養蚕農家の原型となった建物です。
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