JR東日本グループ社員からのメッセージ

時と家族をつなぐつばさ

「時と家族をつなぐつばさ」

「特急つばさ」に乗り、福島で母と父と手をつないで新幹線に乗った時代から私と「つばさ」は出会っています。湯沢駅で両親に見送られ進学を機に上京した時も乗ったのは「つばさ」でした。そして、いま息子が両親に会いに行くときに乗るのも「つばさ」です。つばさは私の人生と家族をつないでくれています。

所属:首都圏本部 池袋統括センター

同い年の大先輩

「同い年の大先輩」

「つばさ」のデビューと同じ1992年7月生まれの私は、偶然にも「つばさ」のホームグラウンドである山形の地でJR人生の第一歩を踏み出し、日々の仕事から週末の関東帰省まで、様々な場面でお世話になっていました。鉄道の仕事をイチから教えてもらった、まさに”同い年の大先輩”です。

所属:新幹線統括本部 新幹線企画戦略部

たくさんの思い出をありがとう

「たくさんの思い出をありがとう!」

社会人としてスタートを切り、初めてメンテナンスを学んだのがE3系でした。不具合に泣かされたこともありましたが、思い入れが強く一緒に過ごした相棒です。これまでお疲れさまでした!

所属:東北本部 鉄道事業部

息子との思い出

「息子との思い出」

息子が2歳になり、新幹線に興味を持ち始めたとき、やまびことつばさの連結を見に、二人だけで旅に出ました。3歳になった今も福島駅に行くのが楽しみです。「古いつばさ」との連結もあと少し。あと何回福島駅に行けるかな。

所属:東北本部 福島統括センター

旅の相棒

旅の相棒

同僚とのレクや旅行、県外から家族を連れての温泉旅行…
約5年間住んだ山形での思い出の隣には、いつも山形新幹線「つばさ」の存在がありました。春夏秋冬、風光明媚な景色を車窓から楽しませてくれる「つばさ」は、移動の時間さえも、旅の楽しみに変えてくれる存在。まさに旅の相棒です。

所属:東北本部 鉄道事業部

思いをつなぐ架け橋

思いをつなぐ架け橋

つばさに乗務する中で、おじいちゃんおばあちゃんに会いに来るご家族や就職などで山形を離れるお子さんを見送るご家族の姿をたくさん見てきました。たくさんの人の思いを乗せて走るつばさは思いをつなぐ架け橋そのものだと思います。

所属:東北本部 企画総務部