JR東日本
JR EAST RUNNING TEAM JR東日本ランニングチーム
大会結果レポート
十和田八幡平駅伝競走全国大会
[2004年8月7日 秋田県鹿角市]
JRランニングチームの駅伝デビュー戦は、過酷な状況の中、4位に入賞!
大会結果
5区間(72.6km)総合
1位  ホンダ  3時間42分48秒
2位  日清食品  3時間47分06秒
3位  富士重工  3時間48分21秒
4位  JR東日本  3時間49分50秒
5位  八千代工業  3時間50分59秒
6位  ホンダ浜松  3時間51分18秒
7位  日産自動車  3時間51分38秒
8位  小森コーポレーション  3時間52分11秒
区間  選 手  記 録  区間順位  距 離
1区  藤原新  41分13秒  3位  13.5km
2区  中尾勇生  38分27秒  9位  13.3km
3区  山田剛史  47分59秒  4位  16.0km
4区  中谷圭介  50分50秒  5位  15.9km
5区  五十嵐毅  51分21秒  5位  13.9km
選手コメント
■1区 藤原新
 3位集団のデッドヒートに勝って良い位置でタスキを渡せた。流れを作らなければいけなかったので絶対に負けられないと、思って走った。
■2区 中尾勇生
 中盤で少しペースを落としてしまったが、後半なんとか粘ってタスキをつなげられて良かった。
  ラスト1kmでタスキがゼッケンにからまり取れなくて焦ったが、なんとかはずしタスキを無事渡せてよかった。
■3区 山田剛史
 最後まで粘る走りができた。
  11月のニューイヤー駅伝予選では、今回以上に良い走りをしてチームに貢献したい。
■4区 中谷圭介
 大会前調子が良くなかったので不安はあったが、山田選手からいい流れでタスキをもらったので、その勢いで頑張った。
  今回の成績に満足することなく次の目標に向かって頑張りたい。
■5区 五十嵐毅
 初めての駅伝で当初の目標を上回れてよかった。
  11月の東日本実業団駅伝を勝ち抜きニューイヤー駅伝に出場できるよう頑張りたい。
監督コメント
 JRランニングチームの駅伝デビュー戦に選んだ今大会は、30度近い気温、標高差818mと過酷な駅伝でした。この状況の中でも選手は自分の力を余すことなく出し切りタスキをつないで4位入賞を得る事ができました。
  特に最後の1kmでの選手の粘りが次走者に「タスキ」と同時に「勢い」を渡しチームとして最高のレースができました。
▲2区中尾→3区山田

4区中谷

5区五十嵐
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