路線別ご利用状況

JR東日本管内の各路線のご利用状況(平均通過人員及び最新年度の旅客運輸収入)を掲載しています。
(2022年度において平均通過人員の多い路線順に掲載)

「平均通過人員」について

  • ○ 「平均通過人員」は、ご利用されるお客さまの1日1kmあたりの人数を表し、当社が国土交通省に毎年報告する「鉄道事業実績報告書」に基づき、以下の計算により算出しています。
    【平均通過人員】=【各路線の年度内の旅客輸送人キロ*A】÷【当該路線の年度内営業キロ】÷【年度内営業日数】
  • ○ 路線の線名および区間は「鉄道事業基本計画」*Bとして届出しているものに準拠しています。(但し、一部通称を使用しています。)そのため、実際の列車運行形態と必ずしも一致しない場合*Cがあります。
  • ○ 区間及び営業キロは2022年度末時点のデータを表記していますが、各年度の平均通過人員は当該年度内の区間及び営業キロを基に算出しています。
  • ○ ご利用状況が区間によって大きく異なる路線については、分割して開示しています。なお、1987年度は分割した区間別のデータを集計していないことから、区間別平均通過人員については1988年度のデータを開示しています。
    • ※:北陸新幹線長野~上越妙高間の2014年度データは開示していません。また、高崎~上越妙高間の2014年度データは長野~上越妙高間分を含みません。
    • ※:大船渡線の2012年度以降の平均通過人員は、鉄道営業を行っている一ノ関~気仙沼間の平均通過人員となります。
    • ※:気仙沼線の2012年度以降の平均通過人員は、鉄道営業を行っている前谷地~柳津間の平均通過人員となります。
  • ○ 東日本大震災や大雨等の影響を受けている路線及び区間の扱いは以下のとおりです。
    1. ※1:期間内に運転を見合わせていた路線・区間、振替バス輸送等を行っている路線・区間は「参考値」として開示しています。
    2. ※2:一部で運転を見合わせていた区間、2012年度のBRT輸送を行っている区間は開示していません。(「-」と記載)
    3. ※3:振替バス輸送を行っている区間は、定期券及び回数券をご利用されるお客さまのみ計上しています。
    4. ※4:気仙沼線の前谷地~柳津間には、BRTをご利用されているお客さまの一部も計上しています。
  • ○ BRT輸送を行っている区間は、当社が国土交通省に報告する「一般乗合自動車運送事業輸送実績報告書」を基に算出しています。
  1. *A:代行バスご利用分も含まれています。
  2. *B:「鉄道事業基本計画」とは、鉄道事業法第4条に基づいて、鉄道事業者が鉄道の種類・施設の概要・計画供給輸送力その他の鉄道事業の基本となる事項に関して国土交通省に提出し、認可を受けたものです。
  3. *C:例えば、埼京線や京浜東北線は、以下のとおりです。
    • 埼京線(大崎~大宮間)については、大崎~池袋間は山手線に、池袋~赤羽間は埼京線に、赤羽~大宮間は東北本線(武蔵浦和経由)に含まれます。
    • 京浜東北線(大宮~横浜間)については、大宮~東京間は東北本線に、東京~横浜間は東海道本線に含まれます。

「旅客運輸収入」について

  • ○ 最新年度(第36期)の「有価証券報告書」に掲載されている、鉄道事業の旅客運輸収入を路線別に示しています。
  • ○ 東日本大震災等の影響を受けている路線及び区間の扱いは以下のとおりです。
    • ※:BRT輸送を行っている区間は、当社が国土交通省に報告する「一般乗合旅客自動車運送事業輸送実績報告書」を基に算出しています。

「路線別平均通過人員推移グラフ」について

  • ○ 一部の路線を除き、1987年度の平均通過人員を100としています。
  • ○ 2022年度までの5年毎と、2013~2022年度(直近10年度分)は1年毎に掲載しています。
  • ○ 山田線の2011年度~2018年度及び大船渡線、気仙沼線の2011年度~2019年度は掲載していません。