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JR東日本からのプレスリリースを年度別に掲載しています。(JR東日本広報部)
2002年5月29日
 

東京ビル建替計画への参画について
《特例容積率適用区域制度を活用した日本で最初のプロジェクト》
 
【参考】東京ビル建替計画概要

東京ビル建替計画概要
(1) 所在地 千代田区丸の内二丁目7番3号
(2) 敷地面積 約19,000m2
(建築基準法上の一団地認定を受けた東京三菱銀行本館敷地を含む。)
(3) 延床面積 約150,000m2
(4) 軒高 約154m
(5) 最高高さ 約164m
(6) 階数 地下4階、地上33階、塔屋1階
(7) 構造 地下SRC造、地上S造
(8) 主要用途 事務所・店舗・駐車場
(9) スケジュール 解体工事2003年夏着工、新築工事2006年度竣工
(10) 総事業費 約450億円
特例容積率適用区域制度概要
 平成12年の都市計画法及び建築基準法の改正により創設され、平成13年5月に施行された。
 商業地域内で、適正な配置及び規模の公共施設を備え、高度利用を図るべきと認められる区域を都市計画で定め、当該区域を全体としてとらえて、未利用容積の有効活用を図ることを目的とする。
 特例容積率適用区域が定められた区域内において、特定行政庁が2以上の特例敷地にそれぞれ適切な容積率を指定することにより、未利用容積の有効活用を図る。


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