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岩手県「正法寺篇」


開山は南北朝時代。かつて曹洞宗・大本山の永平寺、總持寺に次ぐ第三本山と称された正法寺。法堂の茅葺屋根は、棟高約26m、面積720坪で日本最大級の規模を誇り、国の重要文化財に指定されています。
東北の宗教や文化の発展に大きな役割を果たし、今もなお厳しい修行寺としてひっそりと残る名刹。誰もが訪れる名所もいいけれど、知る人ぞ知る本物の貫禄に触れる旅へ、あなたも。
撮影地のご案内
「かやぶき日本一」ともいわれる、巨大な屋根が圧巻の「法堂」は、正法寺随一の大建築。秘仏本尊「如意輪観世音菩薩」が祀られており、朝晩の読経や、さまざまな法要が行われています。また、毎月第二第四土曜日に行われる「参禅会(坐禅会)」も自由に参加することができるので、貴重な体験をしに訪れてみてはいかがでしょうか。
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アクセス
正法寺へのアクセス
※掲載している情報は2021年3月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。