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宮城県「塩竈篇」


陸奥国一之宮として長い歴史をもつ宮城・鹽竈神社。人々に塩の作り方を教えたという「鹽土老翁神」が主祭神で、海上安全・大漁祈願などの信仰を集めています。
境内には全国的にも珍しい「献魚台」があり、漁師が無事に帰港したお礼として魚を奉納する姿も見られるのだとか。「お寿司の街」とも呼ばれる塩竈で近海産の海の幸とともに、港町らしい風土も味わう。そんなおいしい旅はいかがですか。
撮影地のご案内
鹽竈神社へ立ち寄る前後に、ぜひ立ち寄りたいのが「寿司屋」。有田焼の美しいお皿で提供されることで有名なお店など、市街地には数多くの寿司屋が店を構えています。宮城県のお米「ササニシキ」と四季折々の新鮮な魚介を使った“握り”が味わえ、中でも、塩釜港で水揚げされた良質なめばちまぐろ「三陸塩竈ひがしもの」は、見逃せない逸品です。
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アクセス
鹽竈神社へのアクセス
※掲載している情報は2021年3月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。