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山形県酒田「舞娘篇」

山形県酒田「舞娘篇」

ロケ地:山形県酒田市

今回のCMは、山形県庄内地方にある港町、酒田が舞台です。
江戸時代、北前船によって運ばれ、東北の地に根づいた「京文化」を訪ねる吉永さん。知らなかった歴史に触れ、体験し、心を躍らせる。「大人になったら、したいこと。」をテーマに、大人ならではの好奇心を満たす旅を描いていきます。

撮影地のご案内

酒田市の地図
  • 羽越本線「あつみ温泉駅」〜「小岩川駅」の写真

    羽越本線「あつみ温泉駅」
    〜「小岩川駅」

  • 山形県酒田市「山居倉庫」の写真

    山形県酒田市「山居倉庫」

  • 山形県酒田市「相馬樓」の写真

    山形県酒田市「相馬樓」

山形県の酒田は、かつて北前船の寄港地として栄えた歴史の面影が、いまも色濃く残る街並み。
撮影は、鮮やかな紅色が印象的な舞娘茶屋「相馬樓」をはじめ、本間美術館や山居倉庫などほぼすべて酒田市内で行いました。

関連情報

相馬楼

本間美術館

山居倉庫

撮影風景

  • 撮影風景 イメージ

酒田にて「舞妓」をあえて「舞娘」と呼んでいるのは、宴会の席などの“芸”ということではなく「その場を華やかにする舞う娘」という意味をもたせるためだそう。
吉永さんの前で舞娘さんが踊るシーンで歌われているのは「酒田甚句」という唄。「ほんまに酒田はよい湊、繁盛じゃおまへんか」というくだりには、今回の旅のきっかけでもある「庄内の京言葉」が使われています。
畳まで紅色に染められた大広間に響き渡る艶やかな歌声と、趣のある三味線の音色にはリハーサル時から吉永さんをはじめ、スタッフ一同もうっとり。江戸時代から大切に守られてきた歴史が、いまも目の前でいきいきと舞っていました。

アクセス

JR酒田駅までのアクセス

  1. 出発
    東京駅
  2. 上越新幹線
  3. 乗換
    新潟駅
  4. 羽越本線特急「いなほ」
  5. 到着
    酒田駅
  1. 出発
    東京駅
  2. 山形新幹線
  3. 乗換
    新庄駅
  4. 陸羽西線
  5. 到着
    酒田駅

相馬樓までのアクセス

JR酒田駅からるんるんバス10分、寿町下車すぐ

本間美術館までのアクセス

JR酒田駅から徒歩5分

山居倉庫までのアクセス

JR酒田駅から徒歩20分

※掲載している情報は2007年に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。

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