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秋田県「増田の内蔵篇」
ロケ地:秋田県・増田町
かつて東北経済の要衝として栄えた横手市増田町。
秋田屈指の豪雪地帯としても知られるこの町には、母屋で覆われた「内蔵(うちぐら)」と呼ばれる豪華な蔵を構えた商家が400mほどの通りに40以上も軒を連ねます。
吉永さんが冬の秋田を訪れ、独特な文化に触れる大人の発見の旅を描いています。
撮影地のご案内
横手盆地の東南部に位置する増田町は、江戸時代から人や物資が行き交う流通拠点としてにぎわい、明治から大正にかけては県内有数の商業地に成長しました、その中で商人らがこぞって建造したのが「内蔵」(“鞘(さや)”となる上屋で覆った土蔵)。それらは白漆喰や黒漆喰磨き仕上げなどの意匠が凝らされています。内蔵をはじめ歴史的建造物が多く残る町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
関連情報
撮影風景
母屋の内側に、まさかこんなに立派な蔵があるとは。職人のすばらしい技術を間近に感じることもでき、雪の多い町だからこその文化に刺激される撮影となりました。
アクセス
増田町へのアクセス
※掲載している情報は2017年3月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。