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茨城県「笠間の小さな秋篇」
都心からも近くにありながら豊かな自然に恵まれた茨城県。その中央部に位置し日本有数の栗の産地である笠間市は日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社の門前町として栄え、北大路魯山人の旧宅を移築した「春風萬里荘」や伝統工芸「笠間焼」の工房など、趣き深いスポットが点在します。小さな旅ならではの小さな出会いを一つひとつ集めて楽しむ色とりどりの秋。あなたならどこへ旅に出かけますか。
撮影地のご案内
「春風萬里荘」は、料理家でありながら優れた陶芸家として知られる北大路魯山人が住居としていた茅葺き民家を昭和40年に北鎌倉より移築し「芸術の村」に開設されました。
「春風萬里」とは、北大路魯山人が好んで用いた李白の漢詩にある言葉です。
現在の「芸術の村」には、日本画家、洋画家、彫刻家、陶芸家、染織家など40戸ほどのアトリエが点在し、それぞれ制作に打ち込んでいます。
関連情報
笠間日動美術館分館・春風萬里荘
アクセス
笠間日動美術館分館・春風萬里荘へのアクセス
JR常磐線「友部駅」からタクシーで約15分、JR水戸線「笠間駅」から徒歩で約20分
※掲載している情報は2023年9月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。