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北海道「北の縄文文化篇」


津軽海峡をまたぐ17遺跡で構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」。2021年には世界遺産に登録。大きな争いも生まず、自然とともに暮らし、気候変動や自然災害にも適応したライフスタイルは、実に1万年以上も続いたといわれています。
祖先を敬い、仲間と協調し、自然の恵みを食べる分・蓄える分だけ利用するサステナブルな暮らし。私たちの未来に活かせる生き方がここにはあるかもしれません。
撮影地のご案内
「史跡 大船遺跡」は縄文時代中期(約5,500〜4,000年前)を中心とした大規模な集落跡です。2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつとして、世界遺産に登録されました。
遺跡は現在、竪穴住居や盛り土遺構を復元している「縄文のにわ」や、植樹活動を行い当時の環境の再現を目指している「縄文の森」のほか、体験学習広場が整備されており、自由に見学することができます。
関連情報
史跡 大船遺跡
アクセス
史跡 大船遺跡へのアクセス
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- 出発
- 東京駅
- 東北・北海道新幹線
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- 乗換
- 新函館北斗駅
- 函館本線
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- 乗換
- 函館駅
- バス約100分
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- 降車
- 大船遺跡下
- 徒歩約10分
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- 到着
- 史跡 大船遺跡
JR函館本線「函館駅」から函館バスで約100分、「大船遺跡下」下車徒歩約10分
※掲載している情報は2023年5月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。