ロケ地:青森県・八戸市
CMの舞台は、優れた漁港施設や背後施設を有する全国屈指の水産都市、北東北随一の工業都市として、地域の拠点となっている青森県八戸市。
昭和風情漂う横丁を訪ねた吉永さんは、地元の人との会話もはずみ、心温まるふれあいの旅をします。
ロケ地:青森県・八戸市
CMの舞台は、優れた漁港施設や背後施設を有する全国屈指の水産都市、北東北随一の工業都市として、地域の拠点となっている青森県八戸市。
昭和風情漂う横丁を訪ねた吉永さんは、地元の人との会話もはずみ、心温まるふれあいの旅をします。
「鮫浦漁港」
「陸奥湊駅前市場」
東北新幹線「はやて」
(水沢江刺駅〜一ノ関駅間)
撮影地となる八戸市には、9箇所で開催される朝市や、戦後すぐに発展しはじめた8箇所の横丁が残り、賑わいをみせています。
中でも陸奥湊駅前の朝市は、戦後から八戸周辺の台所として親しまれ、中卸、小売、市民とさまざまな人々が行きかう水産都市八戸を象徴する朝市。日の出前から「イサバのカッチャ」と呼ばれる魚商のお母さんたちの威勢のいい掛け声と笑顔が飛び交い、活気に満ち溢れています。
「陸奥湊駅前市場」
今回のロケは、昭和風情漂う横丁が残る街、青森県八戸市で行われました。
冬に流れるCMなのですが、撮影は5月中旬。
このシリーズでは恒例となった人工降雪機とCG処理を駆使して、雪の舞う季節感たっぷりの映像は作られました。
まるで映画のセットのような横丁は、ほとんどが美術を入れていない実際の町並み。
吉永さんと友人が立ち寄るお店も、実在するお店を貸し切って撮影が行われました。
おかみさんとの心温まるやりとりの際に登場する「きんきんの煮つけ・塩焼」もお店にご協力いただき、作っていただいたもの。
撮影後は、出演者・スタッフ一同でおいしくいただきました。
※掲載している情報は2009年に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。