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福井県「越前和紙の里篇」
千五百年の伝統を守る越前和紙の里、福井県「今立五箇」。今でも60カ所以上の製紙所が集積し、作業場や古井戸など風情ある町並みが残されています。
中でも紙漉きの技術を伝えたという「紙の神様」を祀る岡太神社・大瀧神社(おかもとじんじゃ・おおたきじんじゃ)には全国から製紙業者が参拝に訪れるほど。これからもずっと残したい、そんな土地だからこそ作られる千載不磨の紙の芸術。
色褪せぬ歴史と伝統の里へ、あなたも。
撮影地のご案内
国の重要文化財でもある岡太神社・大瀧神社(おかもとじんじゃ・おおたきじんじゃ)は、日本でも珍しい「紙の神様」を祀っている神社。
村人に紙すきの技を伝えたとされる女性の神、川上御前を「紙の神様」としてあがめ、今もなお、紙業界の人々から多くの信仰を集めています。
社殿は天保14年(西暦1843年)に建立されたもので、「日本一複雑な屋根」といわれており、国内でも類を見ない大変珍しい形状を持つ神社です。
関連情報
岡太神社・大瀧神社
アクセス
岡太神社・大瀧神社へのアクセス
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- 出発
- 東京駅
- 北陸新幹線
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- 乗換
- 越前たけふ駅
- タクシー約15分
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- 到着
- 岡太神社・大瀧神社
JR「越前たけふ駅」からタクシーで約15分
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※掲載している情報は2024年10月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。