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山形県「やまがた出羽百観音篇」


県内102の札所を巡る「やまがた出羽百観音巡礼」。観音様が三十三の姿となり、祈る人を救うという伝承にちなんで始まった「三十三観音巡礼」。山形には最上、庄内、置賜(おきたま)と3つの三十三観音があり、日本で唯一、県内だけで百観音巡りができます。
山や海、里や温泉地の歴史ある霊場の数々を巡る長い長い旅。もちろん願い事も、旅の進め方も百人百色。次へと期待をつなぎながら自由に楽しむ旅へ、あなたも。
撮影地のご案内
鈴立山若松寺は「西の出雲、東の若松」と、出雲大社と並び称されるほど、「縁結びの観音様」として有名です。和銅元年(西暦708年)に行基菩薩が開山した霊場で、平成20年(西暦2008年)に開山1300年を迎えました。
室町時代には西国の観音巡礼信仰が東国にも普及し、最上三十三観音札所の第一番に位置づけられており、現在も毎年多数の巡礼者が訪れています。
江戸時代には観音堂を大改修し、三代将軍徳川家光が御朱印として保証しています。
関連情報
若松寺
アクセス
若松寺へのアクセス
JR「天童駅」からタクシーで約15分
※掲載している情報は2024年4月に掲載された情報です。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。