
ふんわりもちもち、甘酸っぱい
南信州の飯田・下伊那は昔から茶の湯文化が盛んで、お茶の供となる菓子の製造も盛んになり、日持ちのするやわらかくておいしい半生菓子を作る技術が発展しました。その地で70年以上半生菓子を作り続ける「伊藤製菓」がこだわりの餅生地に長野県産のあんずピューレを練りこんで、ひとくちサイズに仕上げたのが「長野のやわらかあんずもち」です。

長野のやわらかあんずもち
製造者の声
伊藤製菓 手塚さん
日本一のあんずの栽培面積を誇る長野県ですが、特に千曲市は「あんずの里」と呼ばれ、開花時期には多くの花見客も訪れます。あんずの味になじみが無い方も多いと思いますが、爽やかな酸味とサッパリした甘さが特徴です。あんずのピューレをお餅に練り込み、コロッとかわいい形に仕上げました。やわらかもちもち食感と共にお楽しみください。