駅の小さな物語
飯山線
戸狩野沢温泉駅(とがりのざわおんせんえき)
TOGARINOZAWA-ONSEN
〔豊野起点 27.5キロメートル〕


大正12年に飯山・桑名川間が開通し宿場として栄えていた当時の地名をとり戸狩駅とした。そして昭和62年に現在の戸狩野沢温泉駅に改称した。温泉の歴史も古く、湧き出るお湯は昔と変わらず人々の心と体を温め続ける。
所在地 | 長野県飯山市大字照里1287-2 |
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開 業 | 大正12年(1923年)7月6日 |
標 高 | 314メートル |
一駅一名物 | 野沢温泉道祖神 |
駅舎改築 | 平成5年12月 |
野沢温泉道祖神

野沢温泉村で毎年1月15日に行われる道祖神祭り(野沢の火祭り)にゆかりの深い道祖神男女2体が、ホームに建立されています。
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