駅の小さな物語
信越本線
篠ノ井駅(しののいえき)
SHINONOI
〔篠ノ井起点 0.0キロメートル〕


明治33年に篠ノ井線が開通し、信越本線との分岐駅となった。長野県の中南部と北東部を結ぶ役割は重要で、近年まで貨物輸送の発着駅として活躍した。今は信越本線、篠ノ井線、しなの鉄道線からの乗換駅として役割は大きい。
所在地 | 長野県長野市篠ノ井布施高田1413-6 |
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開 業 | 明治21年(1888年)8月15日 |
標 高 | 356メートル |
一駅一名物 | 雪ん子像 |
駅舎改築 | 昭和2年1月、昭和57年4月、平成9年9月 |
雪ん子像

長野冬季オリンピック開会式で踊った「雪ん子」をモチーフにした「未来に向けて」のブロンズ像が、橋上駅舎のデッキに設置されています。
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