駅の小さな物語

信越本線

川中島駅(かわなかじまえき)

KAWANAKAJIMA

〔篠ノ井起点 4.3キロメートル〕

川中島駅 川中島駅

信越本線は明治21年に開業をしていたが、明治44年設置の「犀川信号所」をきっかけに駅設置という要望が高まり大正6年に川中島駅が誕生した。武田信玄と上杉謙信が名勝負をした「川中島古戦場」は訪れる人が多い。

所在地 長野県長野市川中島上氷鉋1371
開 業 大正6年(1917年)7月20日
標 高 362メートル
一駅一名物 樹のモニュメント
駅舎改築 平成8年3月

樹のモニュメント

新幹線工事に伴い、平成7年に新幹線高架下に新駅舎が移築され、駅前広場も整備されました。この広場に大きな4本の大理石のモニュメントが建てられました。

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