駅の小さな物語
大糸線
穂高駅(ほたかえき)
HOTAKA
〔松本起点 16.2キロメートル〕


穂高駅は日本アルプスの総鎮守、交通安全の守り神として信仰を集める穂高神社を模した社殿型の駅舎である。北アルプスの山々とは対象的に裾野は田園地帯がのどかに広がり、早春賦に詠われた風景は人々を魅了し続ける。
所在地 | 長野県安曇野市穂高5944 |
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開 業 | 大正4年(1915年)7月15日 |
標 高 | 546メートル |
一駅一名物 | 2体の道祖神 |
駅舎改築 | 昭和15年9月、平成22年3月 |
2体の道祖神

いたるところに道祖神がたたずむ穂高の玄関口にふさわしく、駅前広場に2体の道祖神があり、観光客の目を楽しませています。
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