- 履歴印字・表示
- Suicaエリア内の「自動券売機」「多機能券売機」で、入金(チャージ)残額をお使いになった履歴(ご利用明細)の確認と印字ができます。
- 残額表示
- Suicaエリア内の「自動券売機」「多機能券売機」で、入金(チャージ)残額が確認できます。また、改札機をご利用の場合には、ディスプレイに入金(チャージ)残額を表示します。
- エリアをまたがってのご利用について
- Welcome Suicaは、全国の
マークのある鉄道・バスでご利用いただけますが、各エリア内完結でのご利用となり、エリアをまたがってのご利用はできません。異なるエリアをまたがってご利用の場合は、あらかじめきっぷをお求めください。誤ってWelcome Suicaでエリア外まで乗り越された場合は、下車駅でWelcome Suicaとレファレンスペーパーをお持ちの上、駅係員にお申し出ください。ご乗車になられた全区間の運賃を現金で精算させていただきます。
- Welcome Suicaをなくした場合、カードの再発行はできません。
- Welcome Suicaには、定期券を付けることはできません。
- Welcome Suicaを、Apple Payに取り込むことはできません。
- Welcome Suicaに記録されたIC企画乗車券の払いもどし
-
- お客さまの任意によるものは有効期間内で未使用に限ります。(要手数料)
- 運行不能による払いもどしはできません。
- フリーエリア内のJR東日本の窓口のみ払いもどしができます。
- Welcome Suicaが使えなくなった場合
-
有効期間内で、入金(チャージ)残額が十分にあるにもかかわらず利用できない場合は、以下の可能性がありますので、まずはパスケース等の状態をお確かめいただき、それでもお使いになれない場合は、Suicaエリアの駅改札係員までお申し出ください。
- パスケースの中に改札機との通信を妨げているものが入っている。
- 前回のご利用の際に改札機で必要な処理ができていない。
- Suicaエリア外の駅をご利用になり、カードの処理が必要な状態になっている。
なお、カード自体に障害が発生して利用できない場合は、以下のお取り扱いとなります。
- 障害返金のお申込み
- お持ちのカードの裏面のカード番号(「JE」からはじまる17桁の番号)をもとに、カードの状態を確認し、返金の手続きを行います。
- カードの裏面のカード番号が判読できない場合は、いかなる場合であっても返金はできません。
- 障害返金
- Suicaエリア内のJR東日本のみどりの窓口で、お手続きの翌日以降~カード有効期間満了日から14日までの間に限り、入金(チャージ)残額の返金を行います。お手続き当日の返金はできません。
- 返金の際は、「障害カード」「レファレンスペーパー」「その他必要書類」を、Suicaエリア内のJR東日本のみどりの窓口へお持ちください。
- 障害となった場合であらかじめ搭載されたIC企画乗車券をご利用の場合は、「障害カード」「レファレンスペーパー」「その他必要書類」を乗車の都度呈示していただくことでご利用が可能です。
- Welcome Suicaカード本体の有効期限について
- カードの裏側右下にはカード本体の有効期限を記載しております。有効期限を超えたカードに関してはご使用できません。ご注意ください。
Suicaのご案内

長期間(29日間以上)Suicaをご利用になりたい方や、次回日本に来た際にもSuicaをご利用になりたい方*は、Suicaをご利用ください。
- 発売箇所
- Suicaエリア内にあるJR東日本の駅の多機能券売機、みどりの窓口
※JR EAST Travel Service Centerでは発売いたしません。
- 発売価格
- 1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、10,000円から選択可能
※デポジットとして500円をお預かりします。デポジットは、発売金額の中に含まれています。
※現金での購入が可能です。クレジットカードのご利用はできません。
- その他
- Suicaエリア内にあるJR東日本の駅のみどりの窓口で、入金(チャージ)残額の払いもどしが可能です。詳しい情報は、以下のURLをご覧ください。
https://www.jreast.co.jp/e/pass/suica.html
*最後のご利用日から10年間ご利用がない場合には、Suicaは使用できなくなりますので、ご注意ください。
このページの内容は2020年3月現在のものであり、変更する場合があります。
※写真・イラストはイメージです。