利用規約・
プライバシーポリシー
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JRE ID ユーザ利用規約
- 第1条(総則)
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- JRE ID ユーザ利用規約(以下「本規約」といいます。)は、東日本旅客鉄道株式会社(以下「当社」といいます。)が発行するJRE IDによる認証を行うことのできるサービス(以下「本サービス」といいます。)を利用する際のユーザの遵守事項を定めるものであり、ユーザは本規約に同意の上、本サービスを利用するものとします。
- 本規約は、本サービスを利用するすべてのユーザに対して適用されます。
- ユーザは、本サービスを通じて連携サービスを利用する場合は、本規約のほか、当社及び連携サービス提供者が連携サービス毎に個別に定める利用規約、プライバシーポリシー等(以下「連携サービス関連規約」といいます。)に同意するものとします。
- 第2条(定義)
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- 本規約における用語は次の各号に定める意味を有するものとします。
- 「ユーザ」とは、本規約に同意の上、当社所定の方法に従いユーザ情報を登録し、 JRE IDの発行を受け、本サービスを利用する個人をいいます。
- 「JRE ID」とは、当社が発行する連携サービスに共通してログインすることのできる共通アカウントをいいます。
- 「ユーザ情報」とは、ユーザがJRE IDの発行を受けるために登録する氏名、生年月日、メールアドレス等の情報、その他本サービスの提供にあたり当社がユーザから取得する情報をいいます。
- 「JRE ID Webサイト」とは、JRE ID及び本サービスの利用方法等を示したWebサイトをいいます(https://www.jreast.co.jp/jreid/)。
- 「連携サービス」とは、当社又は当社が連携する企業、自治体等が提供する各種サービスのうち本サービスを通じて利用することができる別表に定めるサービスをいいます。
- 「連携サービス提供者」とは、当社以外の連携サービスを提供する企業、自治体等をいいます。
- 「利用端末」とは、本サービスを利用する際にユーザが使用するスマートフォン、タブレット、PC、その他の端末をいいます。
- 「本決済サービス」とは、連携サービスにおいて、JRE IDによる認証を通じ、登録決済手段により対象取引の対価の支払い(以下「本支払」といいます。)を行うことができるサービスをいいます。本決済サービスを利用できる連携サービスは、別表に定めます。
- 「対象取引」とは、本決済サービスの対象となる当社又は連携サービス提供者その他の第三者とユーザとの取引をいいます。
- 「登録決済手段」とは、本決済サービスを利用するために、ユーザが登録したクレジットカード、モバイルSuicaネット決済情報等の決済手段をいいます。
- 本規約における用語は次の各号に定める意味を有するものとします。
- 第3条(JRE IDの発行)
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- ユーザは、本サービスの利用にあたり、当社からJRE IDの発行を受けるものとします。
- JRE IDの発行には、当社所定の方法に従いユーザ情報の登録を行い、当社の承認を受ける必要があります。当社は、当該承認が完了した時点でJRE IDを発行するものとします。
- 前項において、当社はユーザ情報の入力内容によってはJRE IDを発行しない場合があります。
- ユーザは、ユーザ情報の登録にあたり、真実かつ正確な情報を入力するものとし、また、登録後もユーザ情報が最新の内容となるよう情報を適宜変更するものとします。
- ユーザは、第2項に基づき発行されたJRE IDによる本サービスを通じて連携サービスを利用する場合、当該連携サービスにおいて別途ユーザに関する情報の登録が必要となる場合があります。
- 第4条(JRE IDの管理)
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- ユーザは、自己の責任により、JRE ID(パスワード等の認証に必要な情報を含みます。)を使用及び管理するものとし、第三者に不正に使用されないよう管理するものとします。
- ユーザは、いかなる場合もJRE IDを第三者に公表、譲渡、売買若しくは貸与等し、又はその他の方法で第三者に使用させてはならないものとします。
- 当社は、正当なJRE IDが使用された手続き・操作等については、ユーザ本人が行ったものとみなします。
- ユーザはJRE IDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害はユーザが負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 第5条(本決済サービス)
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- ユーザは、本決済サービスの利用にあたり、登録決済手段の提供者が定める利用規約等に基づき、本支払を行うものとします。
- ユーザが、本決済サービスを利用して、本支払をクレジットカード決済で行う場合、支払区分及び回数は、「1回払い」のみとします。
- ユーザは、本決済サービスを利用して本支払を行った後に、対象取引に適用される連携サービス関連規約に基づき、対象取引を解除し、又は取り消す等して、返金を希望するときは、法令の定める範囲内で、当社又は連携サービス提供者が定める手続き等により請求するものとします。
- 前項の手続き等により返金が認められた場合、登録決済手段の提供者が定める利用規約等に基づき、返金手続きが行われるものとします。
- 第3項の手続き等により返金が認められた場合といえども、ユーザは、当社又は連携サービス提供者に対して現金での返金を請求することはできません。
- 対象取引に関して、解除又は取消しに関するトラブルやその他のトラブルが生じた際には、ユーザは、連携サービスのサポートセンター等を通じて解決するものとします。
- 第6条(退会)
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- ユーザは当社所定の手続きを行うことで本サービスを退会することができます。なお、本サービスを退会する場合、連携サービス関連規約の定めに従い、別途退会手続きが必要となる場合があります。
- 当社は、ユーザがすべての連携サービスを退会した場合等、利用可能な連携サービスがない状態が1年以上経過した場合、本サービスを退会したものとみなす場合があります。
- 第7条(利用環境の整備)
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- ユーザは、利用端末、ソフトウェアその他これらに付随して必要となる全ての機器を、ユーザ本人の責任と費用において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。
- 第8条(禁止事項)
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- ユーザは、本サービスを利用するにあたり次の各号の行為をしてはならないものとします。
- 他のユーザのJRE IDを不正に取得又は使用する行為
- 当社、連携サービス提供者又は正当な権限を有する者の著作権その他知的財産権を侵害する行為
- 当社、連携サービス提供者又は第三者の財産・権利・プライバシーを侵害する行為
- 当社、連携サービス提供者又は第三者の名誉・信用を毀損する行為
- 当社、連携サービス提供者又は第三者のサーバやネットワークシステムに支障を与える行為
- 国内外のネットワークを経由して通信を行う場合には、経由する国内外のネットワークの規則に違反する行為
- 本サービス及び連携サービスの運営を妨げる行為、又はそのおそれのある行為
- JRE IDを不正又は営利の目的で使用する行為
- 本規約、ユーザが同意した連携サービス関連規約及び登録決済手段の提供者が定める利用規約等の定めに違反する行為
- 登録決済手段の提供者から利用規約等の解除その他の理由により利用を認められなくなった登録決済手段を本サービスで利用する行為
- 本サービスにおいて、不正に入手した登録決済手段を利用する行為、又は登録決済手段を不正又は不当な目的で利用する行為
- 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
- 違法又は違法行為を助長する行為
- 公序良俗に違反する行為、又はそのおそれのある行為
- その他当社が適当でないと判断する行為
- ユーザが前項各号のいずれかの行為をしたと当社が判断した場合、当社はユーザによる本サービスの全部又は一部の利用を停止し又は中止することができるものとします。この場合、ユーザは、当社に生じた損害について、賠償する責任を負うものとします。
- ユーザは、本サービスを利用するにあたり次の各号の行為をしてはならないものとします。
- 第9条(保証の制限及び免責事項)
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- 当社は、本サービスついて、その正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、特定目的への適合性、第三者の権利を侵害していないことについて、一切保証しないものとします。
- ユーザは、ユーザ本人の責任で本サービスを利用するものとし、当社は、ユーザによる本サービスの利用に起因してユーザ又は第三者に生じたあらゆる損害について、一切責任を負わないものとします。
- 当社は、第8条第2項に基づき本サービスの全部又は一部の利用を停止し、又は中止したことにより、ユーザ又は第三者に生じた損害について、一切責任を負わないものとします。
- 当社は、第10条に基づき本サービスの全部又は一部を中断し、終了し又は変更したことにより、ユーザ又は第三者に生じた損害について、一切責任を負わないものとします。
- 第10条(本サービスの中断・終了・変更)
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- 当社は、次の各号のいずれかの事由が発生した場合、ユーザに通知及び公表することなく、本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
- 本サービスに関連するシステム、サーバ若しくは通信回線の動作不良又は不具合、その他の設備等の故障・障害が発生したとき
- 本サービスに関連するシステム、サーバ若しくは通信回線その他の設備等の保守、点検、修理、変更等を行うとき
- 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなったとき
- 地震、洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議、疫病、感染症の流行、法令の変更その他の不可抗力により本サービスが提供できなくなったとき
- 運用上、技術上の理由により一時的に本サービスを中断する必要があると当社が判断したとき
- その他前各号に準ずる場合で一時的に本サービスを中断する必要があると当社が判断したとき
- 当社は、ユーザに事前に通知又は公表することにより、いつでも本サービスの全部又は一部を終了し又は変更することができるものとします。ただし、ユーザへの影響が軽微な場合又はユーザの利便に資する場合は、当社はユーザに通知及び公表することなく変更することができるものとします。
- 当社は、次の各号のいずれかの事由が発生した場合、ユーザに通知及び公表することなく、本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
- 第11条(知的財産権)
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- 本サービスを通じて提供されるテキスト、画像、写真、音声、動画及び情報等(以下「著作物等」といいます。)に関する著作権、商標権及び意匠権等の知的財産権その他一切の権利は、当社、連携サービス提供者又は正当な権限を有する第三者に帰属しています。ユーザは、本サービスを通じて取得した著作物等を、当社が明示的に許諾した範囲及び著作権法で認められた私的使用の範囲を超えて使用することはできないものとします。
- 第12条(個人情報の保護)
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- 当社は、本サービスの提供にあたり取得したユーザの個人情報及び個人関連情報を、「JRE IDプライバシーポリシー」及び「個人情報の取扱いに関する基本方針」に従って、適切に取り扱います。
- 第13条(本規約の変更)
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- 当社は、当社が必要と認めた場合は、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、変更後の本規約の施行時期及び内容をJRE ID Webサイト上での掲示その他の適切な方法により周知し、又は当社が定める方法によりユーザに通知します。ただし、法令上ユーザの同意が必要となる内容の変更を行う場合は、当社が定める方法によりユーザの同意を得るものとします。
- 第14条(損害賠償)
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- ユーザが、本規約に違反する行為、又は不正若しくは違法な行為によって、当社に損害を与え、又はそのおそれを生じさせた場合には、当社は、ユーザに対して、当該行為の差し止め、及び当社の被った損害の賠償を請求することができるものとします。
- 第15条(反社会的勢力の排除)
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- ユーザは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、これらに準ずる者又はこれらの者と密接な関わりを有する者のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
- ユーザが前項に定める表明事項及び確約事項のいずれかに違反することが判明した場合、当社は、何らの催告を要することなく、ユーザによる本サービスの利用を停止し又は中止することができるものとし、これに起因してユーザに何らかの損害が生じた場合であっても、当社は、ユーザに対し、一切責任を負わないものとします。
- 第16条(分離可能性)
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- 本規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断された場合でも、本規約の他の規定は有効とします。
- 本規約の規定の一部が、ユーザの一部との関係で無効とされ、又は取り消された場合でも、本規約の規定は他のユーザとの関係では有効とします。
- 第17条(権利義務譲渡の禁止)
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- ユーザは、本サービスに関するユーザとしての地位及び当該地位に基づく権利義務を第三者に譲渡し又は担保に供してはならないものとします。
- 第18条(準拠法、裁判管轄)
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- 本規約に関する準拠法は日本法とし、日本法に従って解釈されるものとします。
- 本規約又は本サービスに関して当社とユーザとの間で生じた紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
附則
2025年2月27日 制定・施行
本規約別表イ、ウ、エ、オ、カ、キ、ク、ケは、本サービスを通じた各連携サービスの利用が開始する日から適用されるものとします。なお、本サービスを通じた各連携サービスの利用が開始する日は、当社所定の方法により事前にユーザに通知します。
区分 | 連携サービス名 | 連携サービスの提供者 | 本決済サービスのご利用可否 |
---|---|---|---|
ア | モバイルSuica | 当社 | - |
イ | JR東日本アプリ | 当社 | - |
ウ | JRE MALL | 当社 | - |
エ | TAKANAWA GATEWAY CITY | 当社 | - |
オ | Ringo Pass | 当社 | 〇 |
カ | Tabi-CONNECT | 当社 | 〇 |
キ | TipSmile | 当社 | - |
ク | GunMaaS | 群馬県新モビリティサービス推進協議会 | 〇 |
ケ | えきねっと | 株式会社JR東日本ネットステーション | - |
JRE ID
プライバシーポリシー
JRE ID プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)は、東日本旅客鉄道株式会社(以下「当社」といいます。)がJRE IDによる認証を行うことのできるサービス(以下「本サービス」といいます。)の提供にあたり取得するユーザに関する情報の取扱いについて定めるものです。なお、本ポリシーで使用する用語は、JRE ID ユーザ利用規約における定義に従うものとします。
- 第1条(本サービスの提供にあたり取得するユーザに関する情報)
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- 当社は、本サービスの提供にあたり、次の各号のユーザに関する情報を取得します。
- JRE IDの発行にあたりユーザが登録する情報
氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号、パスワード
- 本決済サービスを利用するにあたりユーザが登録する情報
クレジットカード情報その他本支払に必要な情報
- ユーザによる本サービスの利用にあたり技術的に取得する情報
- ア.端末情報
本サービスでは、ユーザが利用する利用端末に関する情報を取得します。これには、たとえばハードウェアモデルやOSのバージョン、利用端末の設定や端末固有のID、クラッシュ情報やモバイルネットワークの情報等が含まれます。 - イ.ログ情報
ユーザによる本サービスの利用にあたり、サーバ内にユーザの本サービスの利用情報が自動的に記録されます。たとえば、ユーザが本サービスや別表に定める本サービスを通じて利用することができる連携サービスを利用した場合の、閲覧したページ、広告の履歴、閲覧時間、閲覧方法、端末の利用環境、クッキー情報、IPアドレス、位置情報、端末の固体識別番号等の情報等が含まれます。 - ウ.位置情報
ユーザが位置情報の利用を有効にした場合、ユーザの現在地に関する情報を取得して処理することがあります。ユーザの現在地に関する情報は、利用端末から送信されるGPS信号、ユーザの利用端末のセンサーデータから提供される近くのWi-Fiアクセスポイントや基地局に関する情報その他のさまざまな技術を使用して判定されます。
- ア.端末情報
- 連携サービスに関する情報
ユーザが本サービスを通じて利用する連携サービスにおいて、連携サービス提供者が取得した、ユーザに関する情報や当該連携サービスの利用状況(利用したサービスの種別、利用日時、金額、位置情報、移動経路情報等)を取得することがあります。なお、取得する具体的な情報については連携サービス関連規約において定めるものとします。
- JRE IDの発行にあたりユーザが登録する情報
- 当社は、本サービスの提供にあたり、次の各号のユーザに関する情報を取得します。
- 第2条(ユーザ情報の利用目的)
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- 当社は、第1条に定める本サービスの提供にあたり取得するユーザに関する情報を、以下の目的において利用する場合があります。
- 本サービス及び連携サービスを提供するため
- 本サービス及び連携サービスにおけるユーザの認証、本人確認又は審査のため
- 本サービスの改善、改良、新機能の開発のため
- ユーザとの取引上必要な連絡及び取引内容の確認を行うため
- ユーザからのお問合せやご意見の受付及び回答のため
- 本サービスの提供を含む契約の締結及び履行、契約締結後の管理並びに提供した本サービスのアフターサービスの実施のため
- 当社、連携サービス提供者又は当社グループ企業が営む、又は今後展開する各種事業における商品、特典、サービスに関する宣伝物等の送付及びそれに付随する営業案内を行うため
- ユーザの本サービスを通じて利用する連携サービスの利用状況を分析し、市場調査・研究、商品開発、ユーザの趣味嗜好に応じたマーケティングを行うため
- ユーザが本サービスを通じて利用する連携サービスの利用状況を分析し、本サービス及び連携サービスの内容改善による利便性の向上、及びユーザに対して興味・関心度の高い情報を適切なタイミングで提供するため
- 本サービスを通じて利用する連携サービスを利用・閲覧したユーザについて、連携サービスにおける広告主、広告サービス配信事業者等に対して、個人を特定できない状態で、ユーザの属性情報(性別、生年月日、郵便番号等)を提供し、ユーザに対して興味・関心度の高い情報を提供するため
- 本サービスの提供に必要な施設、設備及び機器の保守管理並びにその利用状況の管理のため
- ユーザのセキュリティの確保及びセキュリティの確保にかかるソフトウェア、システム、設備、機器等の検討及び開発のため
- 本サービス及び連携サービスに関するWebサイト等における不正アクセスの検知及び不正対策等の措置を講じるため
- 本サービスの利用を通じた商品・役務の購入等に関する取引の実行のため
- 本規約、連携サービス関連規約及び登録決済手段の提供者が定める利用規約等の定めに違反しているユーザを発見し又は当該違反ユーザへの対応を行うため
- 本サービスを運営する目的において、第三者への提供を行うため
- その他上記各目的に準ずるか、これらに関連する目的のため
- 当社は、第1条に定める本サービスの提供にあたり取得するユーザに関する情報を、以下の目的において利用する場合があります。
- 第3条(ユーザに関する情報の共同利用)
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- 当社は、以下のユーザに関する情報を共同利用いたします。
- 共同利用するユーザに関する情報の項目
JRE ID、氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報その他本支払に必要な情報、ユーザが本サービスを通じて利用する連携サービスにおいて取得したユーザに関する情報
- 共同利用者の範囲
- ア.当社の有価証券報告書等に記載されているグループ会社
- イ.連携サービス提供者(ただし、当該連携サービスを利用するユーザに関する情報に限ります。)
- 利用目的
- ア.当社の有価証券報告書等に記載されているグループ会社
前条第7号から第10号までに掲げる利用目的 - イ.連携サービス提供者
前条各号に掲げる利用目的
- ア.当社の有価証券報告書等に記載されているグループ会社
- ユーザ情報の管理についての責任を有する者の名称及び住所並びに代表者の氏名
東日本旅客鉄道株式会社
東京都渋谷区代々木二丁目2番2号
代表取締役 喜㔟 陽一
- 共同利用するユーザに関する情報の項目
- 当社は、以下のユーザに関する情報を共同利用いたします。
- 第4条(統計情報の取扱い)
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- 当社は、本サービスの提供にあたり取得するユーザに関する情報を、本サービスを通じて利用する連携サービス上でのユーザの利用動向(たとえば、利用頻度や利用形態等)を分析する目的で個人を識別できないように加工したのち、共通要素にかかる項目を抽出して同じ分類ごとに集計及び分析した統計情報を作成し、これらをなんらの制限なく利用することができるものとし、ユーザはあらかじめこれを承諾するものとします。
- 当社は前項で作成した統計情報を第2条に定める利用目的の範囲内において第三者に提供又は公開できるものとします。
- 第5条(ユーザに関する情報の第三者提供)
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- ユーザは、当社が第1条に定める本サービスの提供にあたり取得するユーザに関する情報を、第2条に定める利用目的のため、以下の各号に定める事業者に提供することに同意します。
- ユーザが登録決済手段として登録したクレジットカードを発行するクレジットカード会社
- クレジット決済代行業者
事業者名:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル10F
その他詳細:https://www.dgft.jp/company/privacy/operation.html別ウィンドウで開きます
- 前項その他本ポリシーに定めるもののほかには、以下の各号のいずれかに該当する場合を除いて、あらかじめユーザ本人の同意を得ることなくユーザ情報を第三者に提供しないものとします。
- ユーザの同意を得た場合
- 法令等にもとづく場合
- ア.適用のある法律、規則等に基づくとき
- イ.人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ユーザ本人の同意を得ることが困難であるとき
- ウ.公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ユーザ本人の同意を得ることが困難であるとき
- エ.国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ユーザ本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 委託にもとづく場合
当社は、第2条に定める利用目的の達成のために、当社の事務処理を委託するため第三者にユーザに関する情報を提供することができるものとします。この場合、当社は当該委託先に対して、本ポリシーを遵守させるほか、秘密保持に関する契約又はこれに準ずる契約を締結の上、安全管理措置、機密性保持及びセキュリティ対策について適切な管理監督を行うものとします。
- ユーザは、当社が第1条に定める本サービスの提供にあたり取得するユーザに関する情報を、第2条に定める利用目的のため、以下の各号に定める事業者に提供することに同意します。
- 第6条(情報収集モジュールの利用)
- 当社は、以下の情報収集モジュールにより、本サービス及び連携サービスに関するWebサイト等でのアクセス履歴及び利用状況に関する情報を取得することがあります。なお、当社は、情報収集モジュールで取得した情報にユーザに関する情報を付加し利用する場合があります。
- 情報収集モジュール名:Google アナリティクス
- 提供元:Google, LLC.
- 提供元プライシーポリシー:https://policies.google.com/privacy?hl=ja別ウィンドウで開きます
- 利用者情報はGoogleの管理するサーバシステムに格納されます。なおGoogleは当該ユーザの情報をGoogleが定める利用目的の範囲で利用します。詳細はGoogleが定めるプライバシーポリシーをご参照ください。
- 利用目的:本サービスの利用に関する動向調査のため。その他、広告掲載効果測定及びユーザ並びに本サービス 及び連携サービスに関するWebサイトの利用者に適した広告配信のため。
- 第7条(ユーザに関する情報の開示等の手続き・お問合せ等窓口)
- 当社のウェブサイトに掲載する「個人情報の取扱いの具体的な事項」 (https://www.jreast.co.jp/site/privacy.html)の「4.個人情報の開示等の手続き」及び「5.個人情報に関するお問合せ等窓口」の定めに従うものとします。
以上
附則
2025年2月27日 制定・施行
本規約別表イ、ウ、エ、オ、カ、キ、ク、ケは、本サービスを通じた各連携サービスの利用が開始する日から適用されるものとします。なお、本サービスを通じた各連携サービスの利用が開始する日は、当社所定の方法により事前にユーザに通知します。
区分 | 連携サービス名 | 連携サービスの提供者 |
---|---|---|
ア | モバイルSuica | 当社 |
イ | JR東日本アプリ | 当社 |
ウ | JRE MALL | 当社 |
エ | TAKANAWA GATEWAY CITY | 当社 |
オ | Ringo Pass | 当社 |
カ | Tabi-CONNECT | 当社 |
キ | TipSmile | 当社 |
ク | GunMaaS | 群馬県新モビリティサービス推進協議会 |
ケ | えきねっと | 株式会社JR東日本ネットステーション |