


- 主人公:就活中の大学生 【浜辺美波】
- やや抜けているところはあるけれど、今を一生懸命に生きる現代の女性。彼女が社会人になって携わる仕事が、やがて未来の豊かさをつくるきっかけに・・・なるかもしれない。

- 未来から来た娘 【浜辺美波】
- 未来から来たというインターン中の大学生。明るくまっすぐな性格で、働く母を尊敬している。研修と称して昨年に引き続き2025年までやってきた彼女の真の目的とは?

- 未来から来た息子 【櫻井海音】
- 姉を追いかけ未来からやってきた大学生。ちょっぴり甘えん坊で誰からもかわいがられる性格。尊敬する母親の足跡を辿る旅の途中で見るものとは?
2.ゼロカーボン
今回紹介する明日のDESIGNは、ゼロカーボン。ゼロカーボンとは何か、またJR東日本の取り組みについて、Q&A形式でわかりやすくお伝えします。
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ゼロカーボンとは何ですか?
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JR東日本では、鉄道が将来にわたり環境優位性を向上し、選ばれる交通機関であり続けるために、2050年度のCO₂排出量「実質ゼロ」を長期目標としています。実質ゼロとは、排出されるCO₂と同じ量のCO₂を最先端技術等により、吸収・回収・利用して全体としてゼロにすることであり、これをゼロカーボンと呼んでいます。脱炭素社会への貢献とともにサステナブルな社会の実現を目指した取り組みです。
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どうして鉄道がサステナブルな乗り物と言えるのですか?
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鉄道はさまざまな輸送機関の中でも、たくさんの人が同時に移動でき、エネルギー効率が高いため、地球環境への負担が少ない乗り物と言えます。また鉄道を動かすエネルギーとなる電気は、クリーンなエネルギーを使って、空気を汚すことも少ないです。鉄道がお客さま1人を1km運ぶときに排出するCO₂は自家用車や航空機の1/5というデータも出ています。
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鉄道を動かす電気はどのようにまかなわれていますか?
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JR東日本では鉄道会社で唯一となる自営の火力発電所とCO₂を出さない水力発電所を持っています。JR東日本グループ全体で使用する電力量は年間約56.1億kWh。これは一般家庭の約140万世帯が1年間に消費する電力に相当します。このうちの約59%を自営の電力でまかなっています。(数値は2022年度実績)
川崎発電所(火力)
信濃川発電所(水力)
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鉄道をもっとサステナブルなものにするために、エネルギーをつくるときに工夫していることは何ですか?
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ゼロカーボンの達成に向けて、川崎発電所(火力)では脱炭素化の取り組みを進めています。現在進めているのは燃料に水素を活用した発電の検討。これが実現されると、鉄道はもっと環境にやさしい乗り物になれるはずです。
川崎発電所(火力)
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ゼロカーボン実現のために電車はどんな進化をしていますか?
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消費電力を抑制した新型電車の他、蓄電池駆動電車なども開発し、営業運転に投入しています。さまざまな研究を行っている中に、水素ハイブリッド電車の開発があります。駆動システムに水素を燃料とする燃料電池装置と主回路蓄電池の2つのエネルギーを使用するハイブリッド方式を採用し、実証試験が進められています。水素ハイブリッド電車「HYBARI」
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