PERSON人を知る

融合に向けたチャレンジと
東日本エリアの発展に向けて

HIROYUKI TOYOKAWA

豊川 宏之

2005年入社/列車制御システム

豊川 宏之 HIROYUKI TOYOKAWA

CAREER 略歴

  1. 1年目~
    3年目
    列車制御システム(信号装置)の改良に関する工事監督業務を担当
  2. 4年目~
    5年目
    秋田新幹線の地上設備改良の工事計画~設計業務を担当
  3. 6年目~
    7年目
    列車制御システム(運行管理)の更新に関する工事計画業務を担当
  4. 8年目
    安全企画室にて安全関係の企画業務や異常時対応に従事
  5. 9年目~
    14年目
    東北エリアの列車制御システム(信号装置)の更新に関する工事計画を担当
  6. 15年目~
    16年目
    東北エリアの列車制御システム(信号装置)の更新に関するプロジェクトリーダーを担当
  7. 17年目~
    (現在)
    東北エリアの企画総務関連の取りまとめ役として組織再編後の各種課題整理に奮闘中!

INTERVIEW インタビュー

  • Question.01

    現在、どのような業務を
    実施していますか?

    2022年6月の組織再編で旧東電所と、旧東北所の電気部分が統合されました。これにより、これまでの業務の進め方やマニュアル等が大きく変わるため、各社員の疑問点を随時集約しながらフォローや仕組み改善に努めています。また、組織再編の効果検証をはじめ、次年度に向けた社員育成メニューの検討や採用関係業務を担当しています。

  • Question.02

    現在の仕事のやりがい・面白い
    ところはどこですか?

    私にとって総務社員として初の経験となるため、日々手探りで業務を進めているところです。日々色々な情報が入ってくることもあって、自身の知識向上にも繋がります。直面する様々な問題についても部下社員と協力しながら一つずつ解決していくことで、組織全体が良い方向に向かっていると日々感じれることがやりがいになっています。

  • Question.03

    これまでで一番思い出に残っている
    業務について教えてください。

    列車運行を管理する装置の更新工事に携わった事が印象に残っています。独自システムであり専門性も高く、苦労しながら日々社内ユーザ含め関係者と調整しながら進めました。使用開始した瞬間、フロアに居た全員から自然と拍手が生まれた瞬間、これまでの苦労が報われたなと感じました。トラブルも多々ありましたが、関係者一丸となってやり遂げることが出来たと思っています。

  • Question.04

    会社・職場の魅力は
    どんなところですか?

    フレックス制度やテレワークの積極的な推進など、社員のライフスタイルに応じて仕事が出来る環境が整備されています。また、東京オフィスは2022年にJR目黒MARCビルに2022年に移転、仙台オフィスは2021年にJR東北本部ビルが完成してまだ間もないことから、職場も綺麗で働き甲斐の向上にも繋がっています。

  • Question.05

    就活生にアドバイス!

    学生時代に勉強してきた電気という専門性を活かし、交通インフラを担う企業の中で東北エリアの発展に貢献したいという思いを持って入社しました。自分のやりたいこと、得意・強みだと思っていることを武器に、積極的にチャレンジしていくことが大事だと思います。
    また、鉄道に関する専門知識は入社後に学ぶ機会が多々あり、研修メニューや教育環境が充実しているのでその点はご安心ください。

ONE DAY SCHEDULE 1日の過ごし方

  1. 9:30
    子供を保育園に預けてから出社。スケジュール確認やメールチェック
  2. 10:00
    打合せ資料の作成。並行してグループ内各担当者と会話して業務進捗を把握
  3. 12:00
    職場周辺を「歩活」しながらランチ
  4. 13:00
    東京オフィスの管理者と定例ミーティング
  5. 15:00
    上司に業務報告と今後の方向性について確認・相談
  6. 16:00
    仙台オフィス内の定例ミーティングを実施。情報共有や問題点解決に向けた議論
  7. 18:30
    退社。夕食後は小学生の子供と一緒にゲーム!
weekend

休日の過ごし方

休日は子供たちと過ごす時間が多いです。近所の公園でボールを使って遊んだり、一緒に遊具で遊んだりしています。最近ではもうすぐ3歳になる次男が一人で色々と出来るようになり、長男と一緒に遊んでいる姿を見て微笑ましく思います。

JOIN US! 私たちと一緒に働きませんか?