PERSON人を知る

エネルギーの力で
JR東日本の発展に貢献する

KAZUSHI SHIMIZU

清水 一志

2012年入社/エネルギー(送電)

清水 一志 KAZUSHI SHIMIZU

CAREER 略歴

  1. 1年目
    (水戸支社)
    電力設備の設計業務を担当
  2. 2年目
    (水戸支社)
    いわき管内の電力設備のメンテナンス業務を担当
  3. 3年目
    地中送電設備の工事監督業務を担当
  4. 4年目~
    6年目
    地中送電設備の設計業務を担当
  5. 7年目~
    8年目
    地中送電設備の工事計画業務を担当
  6. 9年目~
    10年目
    地中送電設備の工事監督業務を担当
  7. 11年目~
    (現在)
    地中送電設備の工事監督業務を担当

INTERVIEW インタビュー

  • Question.01

    現在、どのような業務を
    実施していますか?

    工事の設計担当と施工担当が一体となったグループの中で、施工担当として、主に大宮支社・八王子支社・高崎支社管内の地中送電設備の工事監督業務を行っています。地中送電設備とは発電所や変電所などを結ぶ特別高圧ケーブルのことで、当社のいたるところに設置されています。地中送電設備の工事には、老朽化による取替や新しい駅ビルに電気を供給するための新設など、様々な目的の工事があります。工事のために現場に行ったり工事の関係者と調整したりしながら、列車の安全・安定輸送を守りつつ、設備が設計どおりにできているかを確認しています。

  • Question.02

    現在の仕事のやりがい・面白い
    ところはどこですか?

    工事に携わるものとして、やはり設備ができていくのを目の当たりにできるのは面白いところです。電気SIOの工事は大規模なものが多いので、課題もたくさん出てきて一筋縄ではいきませんが、そのぶん、実際に設備が使用開始になったときの達成感はやりがいにつながります。また、設計通り作るというのは基本なのですが、もっと効率よく作れないか、コストダウンはできないか、といったことを現場目線で提案できる面白さもあります。

  • Question.03

    これまでで一番思い出に残っている
    業務について教えてください。

    JR東海の中央新幹線(リニア)品川駅新設に伴う地中送電設備の移転工事を担当したことが一番思い出に残っています。工事計画業務を担当したときに計画していたのですが、これを担当する人は大変だろうなと思っていたら自分が工事監督することになりました・・・道路部の工事、マンホール新設、制約の多い施工条件、など私自身経験したことない内容ばかりだったので苦労しましたが、パートナー会社やJR東海さま等の社内外の関係者と綿密に調整を進めながら、工事を無事完了することができました。着手から工事完了までずっと担当したこともあり、思い入れのある工事です。

  • Question.04

    これからの夢やビジョンを教えてください!

    JR東日本の地中送電、ひいてはエネルギー部門を支える社員になりたいと思っています!自分自身が、というのはもちろんなんですが、次の世代にも同じような思いを持ってもらえるように指導・育成を進めていけたらと思います。

  • Question.05

    就活生にアドバイス!

    就活中は、エネルギー関係の仕事がしたいと思っていました。エネルギーを軸に、希望する会社でどういうことをやりたいかを考えると志望動機なども書きやすかった気がします。勉強、バイト、サークル活動など学生時代しかできない経験をたくさんして、自分はこうしたい!という軸となる部分を見つけられるといいですね。

ONE DAY SCHEDULE 1日の過ごし方

  1. 10:00
    子どもを保育園に送り出社、メール、スケジュールを確認
  2. 10:30
    チーム内のミーティングで工事や調整事項の進捗を報告・確認
  3. 12:00
    社員食堂で昼食
  4. 13:00
    関係箇所との打合せ資料の作成・確認、翌週分のパートナー会社の施工内容の確認
  5. 15:00
    関係箇所と工事内容の打合せをWeb会議で実施
  6. 17:00
    打合せ内容の議事録作成
  7. 18:00
    明日以降のスケジュール・タスクの確認
  8. 18:30
    退社
weekend

休日の過ごし方

休日は子どもを散歩に連れていき、買い物をし、夕食を作り、子どもを寝かせたら気づいたら自分も寝てる。ことが多いです。休日のほうが忙しいかもしれません・・・
(写真は子どもと一緒に実家に帰った時に行った恐竜博物館です)

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