駅を中心とした街づくりを担う
NORIKO KUBA
久芳 紀子
2016年入社/エネルギー(配電)
Question.01
現在、どのような業務を
実施していますか?
現在は、駅周辺のビルを設計・監督する部署で、電力設備全般の設計や工事計画を担当しています。また、安全、品質、コスト、工程、環境としっかり向き合いながら、品川に新設するビルの電気工事計画やJR東京総合病院の建替工事の監督を行っています。
Question.02
現在の仕事のやりがい・面白い
ところはどこですか?
たくさんのお客さまにご利用いただける、地図に残るようなものづくりに携われることにやりがいを感じています。自分たちが入居するオフィスビルを担当した際は、SIO社員が働きたくなるオフィスを実現するべくプロジェクトを推進しました。工事が完了したときの達成感は担当者として働く魅力だと思っています。
Question.03
これまでで一番思い出に残っている
業務について教えてください。
初めて設計者として担当した飯田橋駅の新駅舎、ホーム移転工事です。江戸城の史跡エリア内であったため工事の際は行政や建築担当者と細かい調整を重ねる必要がありました。厳しい工程の中でしたが、後輩の工事区担当者や関係各社の方々と協力し、切替工事の完了まで全力で取り組みました。
Question.04
これからの夢やビジョンを教えてください!
IoTやAIなどを用いた先進的技術により、交通インフラを拠点とし、お客さまが快適に過ごせるスマートシティを実現することが夢です。その実現に向けてプロジェクトを引っ張っていきたいと考えています。
Question.05
就活生にアドバイス!
就職活動は自分自身を見つめなおす大事な時期です。これまでの研究内容や得意不得意だけで仕事を選ぶのではなく、「将来自分がどうなりたいか」「おもしろそうだな」というストレートな感情を大切にたくさんの企業に目を向けてみてください。
休日は同期・友人と旅行やキャンプに行ってリフレッシュをしています。