PERSON人を知る

あたりまえの日常を
「あたりまえ」にする

YURIKO ANDO

安藤 悠莉子

2020年入社/エネルギー(電車線)

安藤 悠莉子 YURIKO ANDO

CAREER 略歴

  1. 1年目~
    (現在)
    中央快速線グリーン車導入工事や中野駅西口開発の工事監督業務を担当

INTERVIEW インタビュー

  • Question.01

    現在、どのような業務を
    実施していますか?

    私は、駅改良工事の中でも、電車線という電車に電気を送るための設備の工事に関する監督業務を行っています。
    電車線の工事は、終電~始発までの短い時間で施工を行い、翌朝にはあたりまえの日常としてお客さまに安心してご利用いただける設備にしなければなりません。そのため、監督として決まった期日までにより快適な駅・鉄道設備を作るために、工程管理や工事の安全性の確保、施工後の品質確認を行っています。

  • Question.02

    現在の仕事のやりがい・面白い
    ところはどこですか?

    無事に工事を完了させたときは達成感があります。施工内容の検討や調整に苦労する時もありますが、一方でそれらを乗り越えた時には、やりがいを感じます。鉄道の未来を創造する設備に第一線で携わることにより、社会への貢献や自身の成長を実感できます。電車線の施工は線路内での作業になるため、立会で工事用重機を使用したダイナミックな施工を目の前で見ることができます。そのため、非日常感を得られるのも面白さの一つだと思います。

  • Question.03

    入社からこれまでを振り返って、
    取り組んでいた業務や研修について
    教えてください。

    私は入社後、2ヶ月間の研修を受講し、そこで鉄道の基礎知識やルールを学びました。工事区(職場)に配属後は、実際に業務を行いながら、工事の進め方を電気SIOの研修やメンバーから学んでいきました。現在は、配属後に契約された高尾駅グリーン車導入工事の監督業務を担当しています。加えて、安全に工事をするための手続きや、業務改善活動にも取り組んでいます。

  • Question.04

    入社の際の志望動機・決め手は何ですか?

    鉄道は多くのお客さまに利用されており、社会を支える重要な役割を担っています。
    列車が時間通りに安全に目的地まで到着する、そんなあたりまえだと思っていたことを支えている人たちがいると知り鉄道業界を目指すようになりました。
    当社の中でも、電気SIOは大規模プロジェクトを扱っています。お客さまへのより快適な駅や鉄道設備の提供に携わることが出来るということが、私の決め手でした。

  • Question.05

    就活生にアドバイス!

    鉄道は専門性が高く、多くの人が入社してから技術や知識をつけていきます。
    私は大学で土木を専攻していて、電気はわからないことだらけでしたが、研修や周りの先輩からのフォローが手厚いので日々学びながら楽しく働いています!
    専門外だからと気にする必要はありません、一緒に成長していきましょう!

ONE DAY SCHEDULE 1日の過ごし方

  1. 9:00
    出社 当日のスケジュールを確認
  2. 9:30
    昨晩に行われた施工の結果を確認
  3. 10:30
    打合せ。工事の課題解決に向け、チームメンバーと検討
  4. 12:00
    同僚と新大久保でランチへ 韓国料理を堪能
  5. 13:00
    安全に施工するための社内手続きの確認、パートナー会社と打合せ
  6. 14:30
    Web会議。プロジェクトを進める他系統と工程や課題を確認
  7. 15:30
    大規模切換工事に向けた資料作成
  8. 16:00
    フレックス退社。好きなアーティストのライブへ
weekend

休日の過ごし方

音楽を聴くことが好きなので、コロナの情勢を考慮しながらライブへ行っています。

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